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私は日本人で、彼はネパール人です。
付き合って約2年になります。
かれは日本に来て4年目です。
150万くらいを払って、騙されて難民ビザをしゅとくさせられたそうです。
しかし、去年、自分の店を日本でオープンさせました。
そして一年立った今月、就労ビザに変更できたのです。
彼は、難民ビザからビジネスビザ(就労ビザ)に切り替えるのはとても難しいことと言ってました。見ていても、何回も弁護士と読んでいる人とお話をして、
イミゲーションにも言ってました。

難民ビザから、就労ビザへの切り替えは、難しいことなのでしょうか?

また、騙されて難民ビザを取得することってあり得るのでしょうか?
そして、ネパールから紙の上では結婚をして日本に来たらしいです。
その仮に結婚をしている妻は、友達のお姉さんと言ってますが、
そんな嘘を簡単について来ることが普通なのでしょうか。

なにもかもが嘘のように思えて来ました。
どなたか、ネパール人に詳しい方がいらっしゃいましたら、何でも良いので情報をくださいませ。

A 回答 (4件)

>ちなみに、日本人の配偶者ではなく、


>ネパール人の配偶者を連れて、日本に来たとのことです。
>なので、紙の上では、
>夫婦で難民申請をしている、というかんじです。

ならば、これは簡単。離婚をすればいいだけです。ネパール側に婚姻の記録が無ければ大変ですが。

でも、何か、最初から難民申請ありきの行動の一環のように思えます。さほど重大に考えず「申請が通ったらいいな」ぐらいの動機なのかもしれませんが、当人が虚偽申請に罪悪感を感じないタイプであれば、後に同じかもっと大きな違反をするでしょう。
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>難民ビザから、就労ビザへの切り替えは、難しいことなのでしょうか?



「難民認定証明書があるだけで在留資格が無い状態から、就労可能な在留資格を得る」のであれば難しいことでしょう。「難民認定証明書がある定住者の在留資格を持つ者が、就労可能な在留資格に変更する」のであれば、難しくはないでしょうが意義に疑問符が付きます。

>また、騙されて難民ビザを取得することってあり得るのでしょうか?

誰がどう騙されたのでしょうか?
事実がないにも関わらず、偽変造された書類に欺かれ難民認定証明書を出してしまったということであれば、入管が被害者ですね。

そのネパール人の場合は何をどう黙れたのでしょうか? 10万でやると合意したのに150万になった、在留資格を得ると合意したのに難民申請した、、、、どうなんでしょう。当人はどこまで状況を知っていたのか、代理人の法的立場は?
色々組み合わせがありすぎて面倒なので書きませんが、当人、代理人の入管法違反、代理人の行政書士法違反の可能性が大です。

>そして、ネパールから紙の上では結婚をして日本に来たらしいです。
>その仮に結婚をしている妻は、友達のお姉さんと言ってますが、
>そんな嘘を簡単について来ることが普通なのでしょうか。

ネパールのような国では簡単です。日本にとっては調べようがないので結果的には通ってしまいます。また、申請人が難民となれば追加の書類を取得できない理由のひとつにもなります。

難民認定にどういう影響を与えているかは分かりませんが、難民認定審査の書類として記録されていることは忘れないで下さい。
そのネパール人はあなたと結婚するときに独身証明を持ってくると思いますが、書類上の前回の婚姻が解消されていない状態で持ってきた独身証明書は、重婚を指摘されたとき等、後々息の根を止める猛毒となる可能性があります。重婚を認めるか、どれかもしくは複数の偽変造書類を日本の役所(入管、市役所)に出したことを認めるか、それはすなわち入管法違反であったり、電磁的公正証書原本不実記録であったり、退去を求められる元になります。

まず、5W1Hで事実を把握すること、そこに不正があれば正すか、その嘘を本当にしてしまうこと、そして、その後、矛盾なく生きていくこと、になります。でも、当該人にとってもあなたにとっても嘘を矛盾なく突き通すことができる能力があるとは思えません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の予測していたことが、甘すぎることだったのが、とてもよくわかりました。

重婚は、確実に嫌なので、彼にどうするつもりか、聞いてみます。

お礼日時:2014/09/22 14:33

ビザについては詳しいことを書く方がいらっしゃると思いますよ。


難民ビザじゃなくて、難民認定では。難民は、例えば国で政治的な理由などで迫害される
おそれがあって海外に上陸する人ですね。
騙されて、お金を払ってなる身分じゃないですね。

>ネパールから紙の上では結婚をして日本に来たらしいです
>仮に結婚をしている妻は、友達のお姉さんと言ってますが
日本人と婚姻した上での来日、という意味ですか。難民だという主張とは合わないですね。
日本人の配偶者等、俗に言う結婚ビザですね。彼は既婚者です。
150万円払って、紙の上の偽装結婚してくれる日本人と契約して来日した、
という可能性が高いですね。
嘘をついただけでは来日できませんよ。双方で書類を揃えて、正式に日本人との婚姻届を
出して、経済状況などを審査されて来日します。その一連の手続きを経て日本に
暮らしていて、お店を開いたのでしょう。
彼の在留資格(ビザ)についてはパスポートや在留カードを見ればわかりますよ。
難民にしても日本人の配偶者の資格にしても、就労のできる在留資格に変更することは
稀だと思います。

>ネパール人に詳しい方がいらっしゃいましたら
日本人も職業や倫理観が様々なように、ネパール人もいろいろですよ。
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuuko …
日本へ留学して日本の企業へ就職する外国人、国別で見るとネパール人は多い方ですね。
出稼ぎの工場労働じゃなくて、一般企業への高度能力での就職です。
でも日本への出稼ぎ目的で偽装結婚してまでくる人が多いのも事実です。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ちなみに、日本人の配偶者ではなく、
ネパール人の配偶者を連れて、日本に来たとのことです。
なので、紙の上では、
夫婦で難民申請をしている、というかんじです。

補足日時:2014/09/22 14:35
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まず、本当のところはパスポートを見れば、すべての履歴がビザ種別も含めて残っているので、バレバレです。



難民ビザと彼が言うのは、母国を追われ、母国に戻ると命の保証がない(内戦やまたは政治犯扱いでの処刑など)という背景に基づくビザではなく、

単純に「紙の上では結婚をして」日本人とのカップルである前提で日本の在留資格を得た、というだけの可能性が高いでしょう。

そうであれば、日本語技能や特殊な技能を要する商売(歌手・俳優などから職人系など)を認められて「就労ビザ」を得る可能性はあります。

ただ、先の婚姻関係について、ネパールでの役所の記録と、日本での役所の記録が食い違っている、(下手するとあなたとは重婚になりうる)というのが大問題となります。

正直、東南アジアから船に何人も乗って食うや食わずで密航してくる人間はたくさんいます。ネパールからも東南アジアか中国経由で、そういう手配をするブローカーが大儲けしているでしょう。それが、ご質問冒頭の150万円という法外な手配料金です。そのかわり、作った覚えがないパスポートやビザに自分の顔がハマりこんでいる、という、そういう世界ですね。

弁護士ということになっている人も、ネパール側ブローカーの日本側受付・サポート役の、単なる法的にどんなことしているかわからないが、日本に入ってきた外国人を滞在させる腕だけは天下一品、という可能性もありますので、相談しないほうがよいでしょう。(本性をあらわして身の危険があるかもしれませんから)

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