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グローバル化で日本企業が海外に工場を移転せざるを得なくなった経緯を具体的に教えてください。
どんな国・会社・商品での価格競争があったのか、社名は「A社」などで表記してくださって構いません。
その時の同業他社や異業種、社会・経済情勢なども記載して頂けたらと思います。

車やバイクならスズキがインド、ホンダが東南アジアで生産を開始したという程度しか知りません。どんな経緯でそうなったのか知りたいです。
東南アジアでの生産の方が安くつき、価格での競争力が高いことは分かるのですが、安い外車が日本になだれ込んできたという記憶はありませんので、国内にいて製造業の中に居ないと不思議に思います。家にある主な家電はiPhoneと卓上IHクッキングヒーター以外は全部日本メーカーですし。

日本ではお目にかからないだけで、海外での他社との価格競争で不利になったということでしょうか? 韓国メーカーなどが海外で日本よりも安く売っていたとか、中国のハイアール? 
半導体のRAMは特に海外との競争が激しかったと思いますが...

特に米国との関わりが知りたいです。グローバル化の旗振り役は米国ですので、米国企業が産業でどんな役割を演じていたのでしょうか?米国企業が東南アジアに直接進出した事例も教えてください。

みなさん宜しくお願い致します。

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A 回答 (6件)

 日本企業A社からZ社まで人件費の安い海外で生産しているんですから個々の事情なんかありません。

iPhone以外の携帯電話もみな電池をはずせばMade in Chinaと書いてあります。私のシャープSH-13Cも中国製です。パナソニックのP-07Dはマレーシア製です。日本で生産している日本企業の製品はかさばって輸送費のほうが高くなるものと贈答用の高級品くらいでしょう。

 Made in Japanを表示したい製品は、海外で中身とボディを作って日本に運び、日本の工場でボディに中身を入れてネジを締めます。これで合法的に日本製と書くことができます。

 私の知人は、中国の農家でオーガニック野菜を栽培させて中国の工場で粉末に加工して、日本に運んでJAS認定工場で袋に詰めて「日本製JAS認定オーガニック」として売っていました。もちろん合法的ですが、中国の工場でビニールなど異物がたくさん入るので日本でふるいにかけるのが大変でした。みなさん「日本製JAS認定オーガニック」という文字が大好きですからこのようにがんばって日本製品を作ります。

 日本製だと言っている豊田市生産の自動車もボンネットを開けると電装品は中国製です。大きな部品は輸送費がかさみ日本で作るので日本国内の下請け工場で日本人やブラジル人労働者たちが作ります。

 鹿児島の枕崎や山川の鰹節工場では中国人研修生が鰹節を生産します。彼女たちの賃金は実質的に月5万円ほどで、宿舎は会社支給ですが2DKに4人ほど押し込みます。彼女たちは3年間帰国しませんが、町の若い女性の過半が中国人研修生になりました。工場の過半ではない。町の過半です。水産加工はどこも似たような状況です。日本国内の大規模農場も同様です。電子部品工場も同じ。日本製品を月給5万円で生産しているのは外国人研修生たちです。実は彼女らが受け取る金は賃金ではないので最低賃金の規制が無く、仕事でけがをしても労災ではない。労働者ではなく研修生ですから。

 上の状況の原因は、日本人には5万円できつい仕事なんかできないからです。生活保護をもらったほうがマシですね。我々は労働者として高賃金と休息を要求しながら消費者としては100円でも安い製品を企業に要求しています。以上が日本人が生産をしない理由です。

この回答への補足

> 日本企業A社からZ社まで人件費の安い海外で生産しているんですから個々の事情なんかありません。

そうですね、漠然とした質問でした。

皆さんご回答ありがとうございました。

補足日時:2014/09/22 12:46
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほどっ、炊飯器は象印ですがMade in Chinaでした。

お礼日時:2014/09/20 09:47

> グローバル化で日本企業が海外に工場を移転せざるを得なくなった経緯を具体的に教えてください。



産業によって、大分違いますから一概に言うのは難しいですね。

例えば軽金属の精錬事業、つまりアルミなどを精錬する事業ですが、この種の産業は日本ではほぼ壊滅状態です。何故かと言えば、電気を大量に使うため、オイルショック後の電力価格高騰に対応できなかったためです(なので自社の水力発電所を持っていた会社は生き残っています)。

いくつかの産業では、日本の環境規制の高まりから、海外に移転した例もあります。


自動車のように、現地生産比率規制(例えば部品の50%は現地で生産しなければならないという規制)がある場合や、非関税型障壁(例:税関の能力を意図的に落として輸入を規制する)などもあります。

アメリカを中心に言えば、自動車については現地生産比率規制がありますし、関税もかなり高くなっています。ちなみに日本には両方ともありません。
非関税型障壁も、有名なのは1980年代のビデオデッキなど、かなりの例があります。


> 車やバイクならスズキがインド、ホンダが東南アジアで生産を開始したという程度しか知りません。

日本の自動車メーカーの戦略としては、多くは現地生産を主眼に据えており、逆輸入はそれほど考えていないようです。
とはいえ、例えばエンジンは日本で作っていたり、と全部のパーツを東南アジアで作っているという訳でもなく、最終的な組み立て工場という程度の意味合いでしかなかったりします。


> 日本ではお目にかからないだけで、海外での他社との価格競争で不利になったということでしょうか?

海外との価格競争という意味では、家電製品ですね。
世界的なシェアは横におくとしても、日本国内の日本メーカーの家電製品でも実は海外で生産されている例があったりします。
これは、多くの場合には製造コストの問題です。


因みに衣料品は国内での製造は製造コストの問題から既にほぼ壊滅状態です。

この回答への補足

> 産業によって、大分違いますから一概に言うのは難しいですね。

そうですね、漠然とした質問でした。

皆さんご回答ありがとうございました。

補足日時:2014/09/22 12:45
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

円高になると町工場でのインタビューがテレビでよくやってました。今では町工場はピークの半分ぐらいだとか。考えられないほどコストダウンを強いられたんでしょうね。

そういった円高の中、アジアでの海外生産は欧米企業が先行して行われていたので(先例があったので)、日本もそれに追従したのでしょうか?日本企業が海外生産する前にそんな話をニュースで聞いたような感じがします。気のせいかもしれませんが。

あと、円高さえ無ければこういった事に巻き込まれなかったと考えられるでしょうか? もちろんあれだけ貿易黒字を出してそんな訳にはいかないだろうとは思いますが、要素としての話です。

お礼日時:2014/09/20 15:05

アルミ業界では、ボーキサイトからアルミを作る際に必要な電力に関して、日本国内の電気代が高いので、アルミ精錬工場を閉鎖し、海外に工場を建設しました。

海外工場でアルミ精錬を終了し、アルミのインゴットの状態で日本に輸入し、最終加工をするわけです。

日本の電力料金ではアルミ精錬の国際競争に勝つことが出来なのため、自社内に水力発電を持つ日本軽金属を除く、すべての軽金属企業がアルミ精錬の事業を国内で廃止してしまったのです。

アルミ精錬に必要な工場設備なども、日本国内では事実上市場が消滅したので、このような産業設備に関する日本の工業も衰退してゆくわけです。
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この回答へのお礼

電気料金も高いんですね

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/20 11:38

>>グローバル化で日本企業が海外に工場を移転せざるを得なくなった経緯を具体的に教えてください。



この流れは、日本企業に限ったことではありません。米国やヨーロッパの企業も、安い人権費や優遇税制を求めて、海外に工場を移転するということは多くありましたし、今でもそうです。
新しい工場を造って稼働させたとき、国内であれば10億の最終利益が見込めるけど、海外に工場を造れば、100億の最終利益が見込めるってなったら、「じゃあ、海外に工場を造ろう!」と思うのは当然でしょう。

>>安い外車が日本になだれ込んできたという記憶はありませんので、国内にいて製造業の中に居ないと不思議に思います。

日本人は、安くても品質が悪いもの、壊れやすいものを買いたがりません。「安物買いの銭失い」って諺がありますけど、実際に、「安い海外家電を買ったら、すぐ壊れた!」という話を聞きます。まして、高価で、メンテ・修理が大切な車やバイクとなれば、国産のほうがトータルでは安上がりってことは多いようです。

昔、バイクのハーレーに乗っていた人がいました。「故障は多いから金はかかるし、旅の途中での故障は心配だし、乗っていて熱いし、国産バイクのほうが金銭面でも優しいんだけどね・・・」と話していましたね。そういう傾向は、バイクだけでなく、車でもあるようです。
思い入れがある方は、「問題があってもこれがいい!!」ってなるんでしょう。

>>日本ではお目にかからないだけで、海外での他社との価格競争で不利になったということでしょうか? 韓国メーカーなどが海外で日本よりも安く売っていたとか、中国のハイアール?

しばらく前ですが、週刊誌、モーニングの島耕作のマンガで、「この国の電気店には、日本製TVがほとんど陳列されていないじゃあないか!あっても、端のほうにちょっぴりおいてあるだけだ!!」と驚いているシーンがありました。あのマンガ家さんは、現実を反映したストーリを描かれています。実際にそうだったんですよね。

>>特に米国との関わりが知りたいです。グローバル化の旗振り役は米国ですので、米国企業が産業でどんな役割を演じていたのでしょうか?

特別に米国企業がなんらかの役割をしていたという考え方は目にしたことありません。単純に「海外生産すれば、安く作れるから儲かる。そうしなければ、ライバル企業に負ける!」という考え方だと思います。

なお、これは、車や家電に限りません。形のないもの、生産場所を問わないものといえば、ソフトウエアです。
グローバル化によって、インドや中国のプログラマを雇えば、米国のプログラマを雇うよりも、ずっと安くソフトウエアが作れるという考え方が広まりました。
だから、トップレベルのプログラマは別として、それ以下の米国のプログラマは、海外(インド・中国等)に職を奪われて失業した人が多いという話を目にしましたね。

日本においても、ちょっと大きな金額の開発案件だと、国内ソフト会社に頼むものもあるけど、インド等のソフト会社に発注して、はみ出た案件、小さな案件を国内ソフト企業に発注しているように感じています。

この回答への補足

> この流れは、日本企業に限ったことではありません。米国やヨーロッパの企業も、安い人権費や優遇税制を求めて、海外に工場を移転するということは多くありましたし、今でもそうです。

そうですね、漠然とした質問でした。

皆さんご回答ありがとうございました。

補足日時:2014/09/22 12:47
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> 単純に「海外生産すれば、安く作れるから儲かる。そうしなければ、ライバル企業に負ける!」という考え方だと思います。

よろしければどこのライバル企業かどこの国(市場)での事かを教えて頂けないでしょうか。

従来特に米国で日本製品が売れているから大きな黒字を出していたという認識なのですが、まずは米国市場で韓国・中国製品が、ということでしょうか?
韓国は純自国生産なのでしょうか?

お礼日時:2014/09/20 10:19

>グローバル化で日本企業が海外に工場を移転せざるを得なくなった経緯を具体的に教えてください。



価格もそうですが、消費地での生産は生産数が調整出来ます。
売れるなら生産拡大し、売れないなら生産縮小が1日単位で出来ます。

日本で生産して輸出すると1か月程度タイムラグが出来ますので、予想が外れると膨大な在庫になったり品切れになります。

そして、複数の工場があれば、天災や政治状況の悪化で生産が出来なくなっても、他の国で代替え生産できます。

タイの洪水でも、近隣の国の工場がフル生産する事でカバーしました。

そして大抵その国独自の仕様でないと売れませんので、顧客の声がダイレクトに聞け設計変更が出来やすい消費地生産が有利になります。

まぁ、これらは表向きの理由でして、一番大きいのは円高です。

1年前は1ドル80円、今は110円。

日本で作ると4割高く売らないとペイしなかったんですね。
それじゃ競争に勝てません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/20 10:48

日米貿易摩擦が発生して、米国が円高圧力を掛けてきました。


それで、まず米国で生産をするようになりましたが、
まだ足りない、ということで
プラザ合意により、一ドル235円から150円まで
になります。

こんな円高ではやっていけない、ということで日本企業が、人件費が
安い台湾と韓国に進出して、そこで生産を行うようになりました。

その後、台湾も韓国も経済発展を遂げ、人件費も高騰して
来たので、日本企業はASEANなどに進出するように
なりました。
台湾、韓国の企業も同じくASEANなどに進出しました。

そうやってASEANも経済発達をすることになります。


”グローバル化で日本企業が海外に工場を移転せざるを
 得なくなった経緯を具体的に教えてください。”
    ↑
グローバル化で、というのは少し違いますよ。

今、言われているグローバル化、というのはソ連が崩壊して
東側諸国が市場に参加するようになった、ということです。
それに情報化が加わり、人、資本、金、情報が地球規模
で回るようになり、グローバル化になった訳です

Tシャツ。
米国でデザインし、インドで裁断、中国でボタン、日本で
縫製して、30%も安く製造できるようになった。
こういう現象をグローバル化といいます。


”グローバル化の旗振り役は米国ですので”
    ↑
ソ連を崩壊させた主役は米国ですが、グローバル化の
旗振り、という訳ではありません。
グローバル化=米国化、と誤解していません?

この回答への補足

ISO(米国)の下記サイトを見て思い出したのですが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/ISO_16949

自動車業界で世界的に提携を組む図式を度々テレビで見た覚えがあります。
http://livedoor.blogimg.jp/ootama1/imgs/9/6/9621 …
2006年04月12日の記事らしいですが、こういうものに関係があるのではないでしょうか?

補足日時:2014/09/20 11:25
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この回答へのお礼

> こんな円高ではやっていけない、ということで日本企業が、人件費が安い台湾と韓国に進出して、そこで生産を行うようになりました。

日本の輸出といえば米国しか思いつかないので、米国市場で売れない。そして競争相手はGEなどの米国メーカー。という認識で良いでしょうか? 


> グローバル化で、というのは少し違いますよ。

再度ご回答ありがとうございます。前回は閉めてしまって伺えませんでしたが、何の誰の本や論説でのものでしょうか? 宜しければ教えて頂けないでしょうか。

どうしてこだわるのかというと、日本でISO導入を始めた頃にグローバル化と言っていたのですから。ISOのサイトでは今でもそう言っています。

お礼日時:2014/09/20 10:48

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