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創価学会の任用試験はインターネット で過去問題などありますか?

今度の試験はマークシート方式でしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

No.2です。



何と朗報です。本日付聖教新聞紙上において、
今年度の任用試験にマークシート方式が導入される旨、
正式に発表されましたことをお伝えします。
コンピューター処理での採点作業簡略化を意図したものでしょう。
かと言って大幅に問題が易しくなるということはありませんので、
先の回答に載せた出題範囲をしっかり勉強されて、
人生の骨格を築く為の、大事な試金石という気概を持って臨まれてくださいね。
お題目送っています。

http://www.seikyoonline.jp/news/topics/2014/10/1 …
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今年の任用試験はマークシートです。



試験対策ですが色々なサイトで時期になるとUPされますが過去問だけはUPされません。
聖教新聞をとっているのでしたら明日の新聞に今日の教学問題が載ります。
教学は難しいですが利用してみて下さい。

私が使ったサイトのひとつです。
http://homepage2.nifty.com/fujieiko/kyougakuhiro …
参考に使ってみて下さい。
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御書の出題範囲が毎年異なっているので、過去問はあまり意味を成しません。


下記のような基礎知識を先ずマスターします。

http://6027.teacup.com/situation/bbs/1816

機関雑誌《大百蓮華》8月号をお買いになって、教学試験特集を暗記すれば、ほぼ大丈夫です。
試験はマークシートではありません。番号選択及び虫食い穴埋、論述筆記となります。

http://www.seikyoonline.jp/offshoot/daibyaku/121 …


今年度の出題範囲御書は3篇あります。

1. 上野殿御返事『刀杖難事』(うえのどのごへんじ・とうじょうのなんのこと)

拝読範囲: 御書全集  1557ページ18行目 ~ 1558ページ 2行目
       編年体御書 1182ページ15行目 ~ 17行目

○本文

とにかくに 法華経に 身をまかせ 信ぜさせたまえ 
殿 一人に かぎるべからず 
信心を すすめたまいて 過去の父母等を すくわせたまえ
日蓮 生れし時より いまに 一日 片時も こころやすき事はなし
此の法華経の 題目を 弘めんと 思うばかりなり

○ひらがな訳 (本文)

とにかくに ほけきょうに みを まかせ しんじさせ たまえ
との いちにんに かぎる べからず
しんじんを すすめ たまいて かこの ふぼとうを すくわせ たまえ
にちれん うまれし ときより いまに いちにち かたときも こころ やすき ことはなし
この ほけきょうの だいもくを ひろめんと おもう ばかりなり

○現代訳

ともかくも法華経に身を任せていきなさい。
あなた一人が信じるだけでなく 信心をすすめて 過去の父母らを救っていきなさい。
日蓮は 生まれた時から今に至るまで 一日片時も心のやすまることはなかった。
ただ この法華経の題目を広めようと思うばかりである。


2. 兵衛志殿御返事『三障四魔事』(ひょうえさのかんどのごへんじ・さんしょうしまのこと)

拝読範囲: 御書全集  1091ページ15行目 ~ 16行目
       編年体御書 811ページ11行目 ~ 12行目

○本文

しをの ひると みつと 月の出づると いると
夏と秋と冬と春とのさかひには 必ず相違する事あり
凡夫の仏になる 又 かくのごとし、
必ず 三障四魔(さんしょうしま)と申す 障(さわり)いできたれば
賢者はよろこび 愚者は退くこれなり

○ひらがな訳

しおの ひると みつと つきの いづると いると
なつと あきと ふゆと はるの さかいには かならず そういする ことあり
ぼんぷの ほとけに なる また かくのごとし
かならず さんしょうしまと もうす さわり いで きたれば
けんじゃは よろこび ぐしゃは しりぞく これなり


○現代訳

海の潮が引く時 満ちる時 月の出る時 入る時 また、夏と秋と 冬と春との季節の境目には 必ず それまでとは相違する出来事がある。
凡夫が 仏になる時もまた 同じである。
必ず 三障四魔という妨げが出てくるが、賢者は喜び 愚者は退くのである。


3. 呵責謗法滅罪抄(かしゃくほうぼうめつざいしょう)

拝読範囲: 御書全集  1132ページ10行目 ~ 11行目
       編年体御書 599ページ5行目 ~ 6行目

○本文

何なる世の乱れにも
各各をば法華経 十羅刹(じゅうらせつ) 助け給へと 
湿れる木より火を出し 乾ける土より水を儲けんが如く 
強盛に申すなり

○ひらがな訳

いかなる よの みだれにも 
おのおのおば ほけきょう じゅうらせつ たすけたまえと 
しめれる きより ひをだし 
かわける つちより みずを もうけんが ごとく 
ごうじょうに もうす なり

「鉄の意志を持つ限り、逆境も好機へと転じることができる」
これは、人権の巌窟王マンデラ元大統領が 獄中から娘に送られた手紙の一節である。
身を切られるような窮地もあろう。
一時は負けたように見えて、悔しさに血涙をしぼる時もある。
しかし、仏の異名は世雄(せおう)。
すなわち、社会で絶対に勝利しゆく大英雄である。
日蓮大聖人のご在世も、門下たちには、讒言による所領没収や勘当など、
社会的、経済的な危機に及ぶ圧迫が打ち続いた。
けれども、断固として勝利の実証を示していったのである。
なぜ、艱難があるのか。永遠に仏になるためだ。
「それでも負けなかった」「それでも耐えて勝った」と、
この娑婆世界で苦闘する友に希望と勇気の光を贈るためである。
ゆえに、臆さず惑わず、迎え撃つのだ」


池田先生は、文中に戸田先生のご指導を述べられていました。
「妙法の力で、何百倍という変毒為薬して、大功徳を開ける時が来たんだよ!」
そして、巻頭 言の文末を「金剛不壊の信心」で結ばれていました。
今、国際情勢は動乱しています。乱世ゆえに、湿れる木より火を出し 
乾ける土より水を儲けんが如く強盛に祈り、動き、益々大きな実証を示したいものです。

○語句解説

●謗法(ほうぼう)正法を謗じること。正法を憎み、人に正法を捨てさせること。

●十羅刹(じゅうらせつ)正法をたもつ人を守る10人の女性の諸天善神。
羅刹とは、鬼神の意味。法華経陀羅尼品(だらにほん)で、
法華経の行者を守護する誓いを立てている。

●変毒為薬(へんどくいやく)「毒を変じて薬と為す」と読む。

以上を暗記すれば鬼に金棒です。
頑張ってくださいね。
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学会の教学試験にマークシートはありません。



過去問題は組織の方に申し入れしてください。
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