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この世の中には波と粒子以外の性質の物は存在しますか?

A 回答 (7件)

#2です、長文のお返事有り難うございました。


無礼な解答でしたのに畏れ入ります。

どうも皆様は初等量子論をくり返し押し付けるのがお好きらしく、
ド・ブロイ公爵はきっとあの世で怒っていると思います。

目線だけから言うとあなたの方が高い。
態度も「変な理論を押し付けたがる」方とは格が違う。

大体、核子の結合に湯川先生の核力(強い力)を使うのは古過ぎで
今はクォークの時代だから別の核力を使うべきでしょう。

>私達自体がコンピューターの中の人工知能だとしても、物理学を研究するかもしれませんよねw
これから発想すると進化論の論客リチャード・ドーキンス教授が導入した
ミームがこれにちかいと感じられます、コンピュータ内の生物と言っても良いでしょう、
外へはまだ出て来れないようですが、「生物」の定義をコペルニクス的転回させました。

あなた様は自分の発想(疑問)を持ち続ける方が良いと思います。
私も五十の手習いならぬ六十五の手習いで、精神分析を追い始めました、フロイトの評伝の後
ユングの著書を読んでいます、非常に分かり易くまた翻訳が優れているので読み易いのですが
内容が濃すぎてなかなか先へ進めません。
長文になりますが、なぜこんな事を始めたか書きます、一応学位を持つ元研究者で双極性障害を
持っています、既に幼い頃からあった様です。少し省きますが、ウツの底で旅行に出かけ、
お宿に着いたら躁転していました、その間三時間、三時間で「治る」「病気」が有る筈が無い
で神経科の医師のマニュアルを立ち読みしました、愕然。
ウツ(双極性障害を含む)に関する精神神経医学は「完全な敗北」と全ての本に書いてあったのです。
「ダメだこりゃ」自分で考えるしか無い、手助けはある、精神科の主治医とカウンセラーです。
主治医とはもう受診じゃ無い議論が暴走さすがにプロだから精神分析もほぼ全部分かる、
学びました、忙しいとすぐ処方箋になるが処方箋が出て来ない時は議論が面白いのだ、
臨床で無い者は知らない解説をしてくれます、術語もたっぷり学びました。
フロイト全集は大きすぎると言ったら、目次だけ読みゃ良い、さすがに視点が違う。
カウンセラーもカウンセリングじゃ無くて議論、ここでも沢山学びました。

最後に提案をします、以前ここではアンケートをしてはいけなかった、だが最近アンケートという
カテゴリーが出来ました、HP最初のページにあります。非常に便利、理由はカテゴリー
に縛られないので他の分野の方からのお答が多いのです。私はここに十数年居て、「専門家」
の的確なお答に感嘆することもあり、私をフォロー(補足ではなく追跡)して下さる方もかなり
おいでの様でした、アンケートで作曲家の方からも学びました。
あなたも、アンケートを活用されてはいかがでしょうか?
末尾になりますが長文になりました、お詫びします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アンケートですか?
その発想はありませんした使い方によっては自由な発想や広い視野での回答が得られそうですね。
今後は柔軟にアンケートも活用してみたいと思います。

>>私達自体がコンピューターの中の人工知能
これは、広い視野での意見も聞きたかったので、戯言を言ってみただけで、
私の真意の主張ではありませんが、

でも、実際に、この世の中の全ての物理法則をプログラミング出来れば
区別がつかないのですから、私達がコンピュータの中の人工知能であっても、
そうで無くてもどちらでも良くなると思います。

唯、私達がコンピュータの中の人工知能と過程すると、見えてないものがあるのでは?
と言う気がしてくるのです。

>双極性障害
お辛いのでしょうか?私も過去に交通事故をして、精神的なことで悩んだことがあります。
臨死体験のようなこともあり、そこで得た知恵で立ち直ることが出来ました。

人間は生きて行く上で必ず使命や役割と言うのが決まってると言うことが解りました。
この役割や使命が明確に意識できそれを果たそうと行動していると殆どの悩みは消えてしまいます。

苦しい悩みでは無く、
別の深刻では無い悩みに変わってしまうと言った方が良いかもしれません。

役割や使命と言うのは、それをやっていて楽しいか幸せに感じるか?
と言うことなんだろうと思います。

もちろん環境や社会がそれを邪魔して来ますが、それでも考え行動し抜けば道は開けると言う
のも体験しています。ゴールも人それぞれでしょうし出来る範囲で幸せが感じられる程度で良いと思います。

貴方もそのようにされているのではないでしょうか?
なんとなくですが、質問に気を利かせ頂いた突っ込みされたことでそう感じました。

最後になりましたが、
#2で突っ込んで頂いたので思っていたよりも、一度の質問でたくさんの回答が得られて感謝しています。

多分、最初の質問では、
「物理学をもっと勉強しましょう!」的なお叱りを受けて終わるんだろうなと覚悟していたのでw

今まで、回答頂いた皆様には、
私が期待している以上の回答を頂いて感謝しております。

お礼日時:2014/09/23 20:33

日本語の『もの』は結構幅広い概念で、物質としての物以外も含むと考えるならば、



例えば、愛は『もの』ではないと言いたいですが、情報やエントロピーの類なら『もの』の範疇のような気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
愛と言うのはエネルギーですからやはり粒子や波なんでしょうかね。

お礼日時:2014/09/23 02:19

>エネルギーが移動した際に、波や粒子以外の表現で観測されることがありますか?


 いいえ、物質とエネルギーは等価です。物質が粒子、エネルギーが波です。
 電磁気力は光子の交換で置き換えられますし、核力は中間子、重力は重力子と言う風に。
 電磁気力を大きく変化させると、あまったエネルギーが放出されますが、それが光子(γ線)として観察されたりγ線粒子として見れたり

 光子が粒子として観察される典型的な現象に光電効果がありますが、段階的なエネルギー準位--波として説明しても粒子として説明してもよいように。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>>エネルギーが移動した際に、波や粒子以外の表現で観測されることがありますか?
>いいえ、物質とエネルギーは等価です。物質が粒子、エネルギーが波です。
移動とは関係なくエネルギーは波や粒子として観測(表現)されると言うことですよね。

う~ん、厳密には違ったとしても、意味合い的にはエネルギーが粒子や波として表現(波と物質との等価の置換え?)されると言うことでもいいのでしょうか?

それとも、まったく検討外れでしたでしょうか?

このあたりのことになると解ったような解らないような・・・

お礼日時:2014/09/22 19:10

波と粒子は同じものをふたつの側面で捕らえているに過ぎないです。


二つは独立したものではないですから、
>この世の中には波と粒子以外の性質の物は存在しますか?
 という質問は成り立たないです。
 電磁波(光と同義)は、波として観察され説明するほうがよい場合もあれば、粒子として説明したほうが良い場合がある。すべての力は、波としても粒子としても説明しうるが、野球のボールの運動を波で説明するのは非現実的です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>>この世の中には波と粒子以外の性質の物は存在しますか?
>という質問は成り立たないです。
エネルギーが移動した際に、波や粒子以外の表現で観測されることがありますか?
とした方が私自身ではしっくりきます。
そのようなことではないでしょうか?

お礼日時:2014/09/22 15:38

光がそうです。


何かに作用した時に波としての性質が現れることもありますし、粒子としての性質が現れることもあります。
と言うことは、本来光は波でもなく粒子でもないと言える。
ほとんどの素粒子が同じで両方の性質を持つ等と言いますが、これは間違いだと思う。
そもそも粒子とは何か波とは何か、量子レベルでは良くわからない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>本来光は波でもなく粒子でもない
私もそう思います。
加速器などで電子を加速して曲げた時に光が出ると言うのも聞きますし
エネルギーが空間を移動する際の空間との摩擦によって電磁波が生じ空間側では粒子と言う現象になるのではないかななんて思ってます。

お礼日時:2014/09/22 15:32

#1のお答えに満足されているので、


「なんだ、その程度か」
と非常にガッカリしました。
あなた様の「物」の定義がもっと広いかと思ったのです。
その場合#1のお答えにある様に現代の物理学は完全に破綻します。
その様な「深淵」をえぐる質問だと思ったのですが、残念だ。
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この回答へのお礼

ご提言ありがとうございます。

私には物理学の知識などありません、
単なる素人の興味本位での質問であることを前提としてください。

その上で#1様の答えは直感的に正しいと感じたことも
事実ですが貴方のおしゃるとおり、好奇心が満足している訳ではありません。

唯、最初の回答で結論が出ている以上、以降の回答に発展を期待できなくなり
切り口を変えて新たに質問を立てるつもりでしたが、発展を期待して
もう少し、質問を続けてみます。

まず、こう考えたのですが
この世界の空間の枠組みが三次元のグリッド(方眼用紙のような)のようになっていて
その各座標に素粒子の情報を伝搬する媒体があると考えたのです。

この媒体は波でも粒子でも無いのではないか?

コンピューターのモニタのピクセルのようなものです。
コンピューターではそのひとつのピクセルに色などの情報があり、その情報の塊で絵や写真などを表現している訳ですが、私たちの世界もそれと同じようなものではないか?

最近はコンピューターでも物理エンジンなども発達しており、単なる絵を動かすのではなく物理法則を模倣したような表現も出来ます。

そんなことから、ふと思ったのです。

コンピューター上のことと同じように空間が単なるピクセルを表現するグリッドならば、
量子テレポーテーションと言うのも、なんら不思議なことでは無いなと、
波と言うのもコンピューターのクロック周波数みたいなものかな?

そんな、物理学とは程遠い、素人の好奇心からの質問です。

私達自体がコンピューターの中の人工知能だとしても、物理学を研究するかもしれませんよねw

お礼日時:2014/09/22 03:35

あるとすると、今の研究者が試みてる「量子力学」や「超弦理論」などが全部無駄な試みになるので、新たな現象が観測されるか予想されるまで「波と粒子で説明に足りる」と思って研究され続けるでしょう。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

粒子は突然消えたり突然現れたりするようなので、
その別次元に入って消えている間や入る瞬間は波や粒子以外の別の現象があるのか
などと思ってみたのですが、やはり波と粒子で全て説明がついているのですね。

お礼日時:2014/09/21 23:06

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