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サムシングというタブレットを使っていまして、2カ月ぶりに新品の充電器で充電していました。
ですが10%充電できてそこから充電できません、10%で止まっています、ですが充電していたら
電源が切れるわけではありません、ずっと放電中になっています。
どうゆうことなのでしょうか?
教えてください!お願いします!

A 回答 (2件)

はじめまして♪



基本的に、リチウムイオン電池等は、充電を始めますと電池が熱を出しますので、最初はどんどん充電しますが、その後は温度が下がるまで充電を1/10以下とか、時には停止して、冷えるのを待ちながら充電します。
このような動作は、加熱発火、爆発などの事故を防ぐため、必ず必用なコントロールです。

お使いの機種では具体的にどうなのかはワカリマセンが、私が10年以上利用するAppleのMac(ノート型)では、過去に「充電プログラムの不具合が有るので、アップデート更新」というケースもありました。
コントロールは、基本的にコンピュータープログラムなのでしょう。

さて、一番気になるポイントが「2カ月ぶりに」
バッテリーには、いろいろな種類が在って、それぞれにメリットでメリット、つまり特徴が有ります。

デジタル機器に利用される近年のタイプであれば、ほぼ共通している弱点として「極端な放電」、つまり必用以上に使い切る、という事で、バッテリーの能力が極端に劣化します。
充分に充電された状態のママ、2ヶ月電源を切っていたのなら、おそらく、過放電と呼ばれる状況には無いと思いますが、バッテリー切れで、その後数週間も放置すれば、バッテリーの劣化を引き起こしている可能性は高いと思われますよ。
(電源が切れていても、電源スイッチが押されたか?という監視回路は動いたまま、動作時に比べれば1/10とか1/100くらいの小さな消費電力ですが、、、)

2000年に購入したMacでは、通常の電源管理が無い状況でバッテリー駆動のまま酷使してしまい、ちゃんと充電した後、電源オンで起動したら、5分でバッテリー切れシャットダウン、あれれ?今朝までは8時間動作するはずだったのに、、、この時にバッテリーの特徴とか問題点を、チョイト検索してお勉強しました。(計算しますと、バッテリーの能力が1%にまで劣化した、、、)

こいうバッテリーの極端な劣化が考えられます。

次に、「2カ月ぶりに新品の充電器で」
これ、正式な対応充電器ですか? 基本的には「純正品」で充電するべきで、一部の製品では充電管理プログラムが充電器側に備えている場合もありまあす。(そういう場合は、ほとんどが独自規格の専用端子形状を利用しますが、、、少なくともバッテリーの温度情報を得る測定値接点を持つはず、、)

あとは、タブレット端末という事ですから、バッテリー状態を表示するアプリが、実情と合わない、という可能性は有り得ますね。
(数年前に、弟が飽きたから、という事でiPad2を私が貰いましたが、数種のバッテリー状況表示アプリで、同じ本体なのに表示情報が違う、というのは、もらった直後から知っていますよ。)

バッテリー自体が逝ってしまっていると、費用的にはわりと大きな負担と成るはずです、バッテリー自体に影響が無く、単に充電器の問題だけ済むとか、表示プログラムだけの問題であれば良いのですが、、、
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タブレット中にインストールしているソフトウエアが、勝手にバッテリーを消費している状況かと思われます。

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