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来年から就活なので自己PRを考えてみたのですがこれで良いのかわかりません。
客観的にみた意見をお願いします。


私の強みは粘り強く努力できることです。
大学1年生からギターを始め、軽音楽部に入部しました。部活は楽器を経験した人ばかりで初心者はバンドがなかなか組めず、部活を辞めていく人ばかりでした。ライブをする先輩たちをみて諦めたくないと思った私は初心者だけでメンバーを集めました。そして二ヶ月後のライブに向けて頑張ることにしました。最初は全員ミスばかりで音を合わせていくのに苦労いたしました。ただ漠然と練習して音を合わせるだけでは駄目だと思った私は、練習を終えるごとに次の練習までの課題を設定し、少しずつでも完璧にしていこうと提案し実行しました。また、経験者の先輩を呼び、音合わせを聴いてもらいアドバイスをもらいました。家では毎日二時間の個人練習を欠かさず行いました。そうしましたら、本番は楽しく良い演奏ができ、先輩に褒められたりとライブは大成功となりました。その後は違うバンドのメンバーに誘ってもらえるようになり、部活を楽しめるようになりました。
このことから私は粘り強く努力すれば成果が得られることを学びました。
社会にでたら、初めてのことばかりで壁にぶつかることもあると思いますがコツコツ努力をしてがんばります。

A 回答 (6件)

まあ、他の回答者様の回答とかなり重複しますが、まずご質問者様の志望業種や志望職種は何でしょうか。



業種や職種が違えば要求される能力や経験はまったく違いますよ。

なので、志望業種が音楽業界なら「軽音楽部」云々である程度は評価されるかもしれませんが、他の業界なら最初の二、三行を読んだだけで不採用決定だと思われます。

譲歩しても「頑張りました」とか「努力しました」は当たり前です。

実社会は結果を求めているです。

仮に書き直すとしたら、
> ライブは大成功となりました。

収容人数300人の会場が満員になり、演奏後には数分間歓声が鳴り止みませんでした。
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軽音のエピソードは悪くないと思うのですが、完全に「就活用」に書き換えてしまっているので、読んでいて全然面白くありません。


それが一番の問題だと思います。

もし質問者が、知り合った人に軽音での経験を伝えるとしたら、こういう文章になりますか?
もっと、伝えたいことがあるはずですよね。何故軽音に入りたかったのかとか、どんな曲を演奏したとか、ギターはどの程度弾けるようになったとか、どこのライブハウスで演奏したとか。
そのあたりを「就活だから」という理由で全て斬り捨てて、異様なほど「模範的な」内容に仕上げてしまっているおかげで、軽音で質問者が経験した楽しさや、いきいきとした質問者らしさが全く伝わっていないのです。
採用側としても、自己PRだけで合否を決める訳ではないと思うので、せめて「その人らしさ」が伝わり、なおかつ楽しく読めるものに書き換えてみてはいかがでしょうか。
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自己PRの添削は初春から入梅の時期によく出てくる話題ですね。



毎回思うのですが、いきなり完成文を提示するのは時間の無駄という気がします。
たとえば今回のようにテーマそのものについて回答者さんからケチョンケチョンに言われてしまうと、この完成文を書き上げた労力はどうなってしまうのだろうと思いますよね。不安定な文体を見るとさほど時間はかけていないのかもしれませんが、たとえそれが5分10分の労力だとしても貴重な時間を失ったという感が強い。

あなたは自分の何を売りにして、どういう人を必要とするどういう会社に買ってもらいたいのでしょう。

この文章を読んであなたの売りは3つだと思いましたが、それで合っていますか?
という確認をいちいちするのも手間ですよね。
最初から、「自分の売りはこれとこれとこれなんですが、この表現で伝わりますか」と質問されたほうがはるかに有意義なアドバイスがもらえると思いますよ。
ただ、もしあなたの売りが3つなら、冒頭の一文と結文は逆効果になっています。
だからひょっとしてあなたは自分の売りがわかっていないのかなとも思いました。

またあなたの志望企業(職種)はこの文からは読み解けません。
自己PRというのはESの総論というか概論というか、要するにまとめのようなものです。
ということは、「持っているスキル」=「過去」を描くことと、「これから獲得したいスキル」=「未来」を描くことで、その企業のどのような活動に役立つ人材かをアピールすることが求められます。
あなたの文章には未来がありません。
だから魅力が無いのです。

私は部活を題材にしてもいいと思いますよ。

ただわかりにくいのはダメです。
ESはそんなにじっくり読んでもらえないのです。
斜め読みでも伝わるように、伝えたいことをもっと明確に書いたほうがいいと思いますよ。
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そもそもPRというのはその商品がいかにお客様の役にたつかを宣言するものですね。


自己PRもそうです。
自分の思っている価値ではなく、お客様から見た価値が高いことを主張しなければなりません。

これがわかっていない人が非常に多く、あなたの類の文章は毎年大量に提出されます。
なんかサークルとかアルバイトでちょっと何かに出会ってそれを解決するために苦労もあったけど努力で対応できたという筋です。
そしてその経験が自分を大きくしたとか、自分には根性があるとわかった、というパタンです。

ひとことでいうと自己満足であって、はたらきかけがない。

こんなもん、見たくもない、とほとんどの担当者は思います。
私は、1行見てあ、この類だな、と判断したら見ないで捨てます。

学校だったらこれでいい。努力したね、を評価して伸ばすだけが役割ですから。
学校は学生が働いて売上を稼いでいる組織ではありません。学生からお金をもらってやっていますから、常磐津のお稽古みたいなもんで、当人が本当の意味で成長して一人前になったかどうかよりも月謝が大事なのです。

会社はそうではありません。社員に給料を払わなければならず、その給料を社員自身が稼いで来なければお金がないのです。
そこに参加させてくださいというのが就活です。

自分というモノを売ると考えてみましょう。

たとえば日本にはない何かの西洋野菜の種をもらって自分の畑で育てて、ようやく野菜ができたとしますね。
試食してみたら、ちょっと変わっていておいしい。これは売れるだろうと考えるまでは自分の勝手です。
これを売りにいったとします。

さあ、あなた、お客側だと思って考えてみましょう。
いきなり怪しい男が、素晴らしい野菜のご紹介です。とインターフォンで申し出てきた。
見たかんじでは変質者でもなさそうだし話だけ聴いてみようか、と仏心で思ったとします。
ここで、この種を得るのにどれだけたいへんだったか、雨や暴風などの気象でどう心配したか、と語って自分は立派な百姓だと威張ったとしたらどうでしょうか。
買ってみたいと思いますか。まあこんな高慢なやつからは何も買いたくないですね。

ここでスイッチ。あなた、野菜販売側だとして考えてみましょう。

だいたい「まず食べてみてください」といって、一口大に切ったものにおいしく感じるドレッシングとかをかけて勧めませんか。
いきなり生の大根を出してかじれ、とは言わんでしょう。
口にしてもらうまで大変ですよ。
怪しいものなんて口にいれたくないですから。
だったら「ちょっとズッキーニににてますけど」と自分が食べてみます。それでも食べてくれる保証はありません。

まあ相手が本当に人を疑わない、若い者をいじめたくないと思っている人なら口にしてくれるかもしれません。

そしてあいてがうまいといってくれた。買ってくれる保証ありますか。まあありません。

ここで、カリウム分はホウレンソウの2倍だとか見たかんじとは違ってアセトシアニンが含まれているんですよ、と話します。
これから日本でもこの野菜は広がっていきますよ、と言って、たとえば「キュイ・ド・ヨシダ」というレストランで献立にだしていただくことになりました、なんてしゃべり続けます。
ヨシダではどういうメニューにしているの、と質問が来たら、もう買ってもらえるといっていいでしょう。

自分を売り込むにもそういう作戦だてをしてください。

具体的に何なら任せてくれ、とか何々には自信がある、と言えないとだめです。

サークルの話をしてもいいけど、ここで具体的に、数字のでるような形で放すべきです。
最初は全然だめでしたけど練習してよくなりました、なんて当たりまえも当たりまえの話です。練習して下手になるものがあるわけない。
最後に皆に褒められた、というのは、どんなサークルでもどんな出来でもそうなるはずですから聞かされても意味がありません。
むしろブサイクなできのほうが「よくがんばったね」と言いたくなるものです。はげましたくなるものです。

毎日2時間の練習を提案し、全員がそれを守るようにして20日やりました、その管理を自分がしていました、と数字を出せば、工程管理の感覚を持っているなと思います。
チーム外の経験者2名にオブザベーションを依頼しました、と言えば、品質管理の神経があるな、と感じます。
プロジェクトのサブリーダぐらいまかせてもいいかな、と錯覚します。

会社でバンドをしてもらうわけではないから、音楽活動の話を細かくされても全く無意味です。

いいですか、仕事というものは、努力は必要ですけど、努力したからいいよ、というものではないのです。
成果が計画通りに生めて、まわしていくことができなければ全員首つりになってしまいます。
相手にとって自分が価値があると思わせる工夫が必要ですが、それは、これから勉強して努力します、とか今後自分は成長します、ではありません。

採用側が、これからいろいろ教えて成長させよう、と思うのであって、人材側がおもうことではありません。

ここをよく考えてください。
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まず、最初の一文は不要です。


こういうのを見ると読む方はげんなりするんです。例えば、忍耐力がある、努力家だ、探求心がある、協調性がある・・・、これらは書くことがない人が取り敢えず書く一文だからです。
バンド活動の下りは良いのですが、メンバーとどう取り組んだかが弱すぎます。ここのポイントはまさにどうやって成功させたかなのですから、課題を設定し、自分も練習しましたでは、あなたの成果なのかどうかも判断できません。
最後はこういった経験が社会に出ても活かせる、という括りにします。要は取り組んだことをどう活かすかが一番重要なのです。
自分から努力家だとか協調性があるとか書くよりは、文章から相手にそう思わせるようにした方が効果は高いですよ。
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採用担当しています。


はっきり言うと、ゲップが出るほどありきたりの文章です。

要するに、初心者が少しでも上手くなろうと思って練習したというだけの話で、軽音楽部でなくても野球でも英会話部でも落語研究会でも同じですよね。
もっといえば大学でなくても高校でも中学校でも良い訳で、へたくそが少し練習しただけで何故それが「粘り強く努力できる」と胸が張れるのか説明してみろ、と突っ込みが入りそうです。

他人に自慢するほど努力したというなら、ちょっと他にはないような例とか著しい成果を上げた例を出さないと、苦し紛れに書いたことが見え見えです。

といってもほとんどの自己PRはこういったものですから、あなたが特段劣るという訳ではありません。ただ決して目立つことはないし好印象を与えるものでもないということを自覚しておきましょう。
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