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日本人のかかえる歴史認識問題について、ここ数日のあいだに、一部メディアの報道姿勢の問題について、多くの議論がかわされましたが、多くの日本人の「ホンネ」として、ひとりでも多くの外国の人々に、「(当時の)日本人の立場」を理解してもらいたいという「強い願望」があるのではないでしょうか。

外国の人々にも、「日本人にとっての戦争体験」を伝えたい。

とりわけ、日本人による戦争犯罪の問題については、そのような「感情」をもつ日本人は、少なくないと思います。

しかしながら、そのような<感情>の一方で、このような歴史認識の問題が、「コップの中の嵐」―たとえば、日本社会における保守と革新の「競争」、など―と化していることを、日本人はどのように受けとめているのでしょうか。外国の人々に「伝えたいこと」があるにもかかわらず、彼ら、彼女らに、それらが「伝わっていない」ことを、日本人はどのように受けとめているのでしょうか。

さらには、「コップの中の嵐」に終始していることについて、このような歴史認識の問題を、日本人は外国の人々から、どんなことを指摘されても、批判されても、「反論」しないという、「意思表示」と受けとめるべきなのでしょうか。

A 回答 (3件)

No1様に同意。



私は、日本が仕掛けられている歴史問題について、まず「事実」を伝えるという事が最も重要かつ最優先だと思います。

質問者様にとっては、それは「日本人に【とっての】戦争体験」や「強い願望」であり、「感情」の問題として片づけられるものなのでしょうか。

↑自体が、質問者様の「願望」によるものではないのでしょうか。


隣国でも日本との間にかかえる歴史認識問題について、ここ数日のあいだに、一部の日本メディアの報道姿勢の問題について、多くの議論がかわされたようですが、多くの隣国人の「ホンネ」として、ひとりでも多くの外国の人々に、「被害者としての自国の立場と日本の加害責任」を刷り込んで日本を貶めてもらいたいという「強い願望」があるのではないでしょうか。

外国の人々にも、「日本人の戦争犯罪」を伝えたい。

とりわけ、日本人による戦争犯罪とされてしまっている問題については、そのような「感情」をもつ隣国人は、少なくないと思います。


あいかわらず、主旨の把握が難しい文章ですが、仰りたいことは↓でよろしいのでしょうか。

A:>しかしながら、そのような<感情>の一方で、このような歴史認識の問題が、「コップの中の嵐」―たとえば、日本社会における保守と革新の「競争」、など―と化していることを、日本人はどのように受けとめているのでしょうか。

B:>外国の人々に「伝えたいこと」があるにもかかわらず、彼ら、彼女らに、それらが「伝わっていない」ことを、日本人はどのように受けとめているのでしょうか。

C:>「コップの中の嵐」に終始していることについて、このような歴史認識の問題を、日本人は外国の人々から、どんなことを指摘されても、批判されても、「反論」しないという、「意思表示」と受けとめるべきなのでしょうか。


A:質問の前提が間違っているので回答不能。

今回の問題は、事実の解釈である「歴史認識」ではなく、誤報(というか捏造)という事実の歪曲への是非についてのものであり、
それは保守・革新(というか売国奴)という立場の違い故の対立からくる「競争」として表現するべきものでもないと思います。
(以上の事は、まともな教育を受けた日本人なら理解していると思います)


回答B
誰か達が「大人の対応」とか「徒に刺激するべきでない」とか「友愛」とか「共生」と称して、
「国益」とか「国家主権」とか「国防」とかを言う人達を、
「右翼」とか「レイシスト」とか「排外主義者」とか言っていたら、このありさまだよ。

それに、↓のような者への追及を「競争」と称して放置すれば、
ますます外国の人々に「伝えたいこと」が伝わらなくなるではないでしょうか。

【平和憲法BARが凍りついた】


↑の動画では、福島瑞穂氏が、過去に済州島で行った慰安婦の調査に対する質問について、
「いった事もなければそんな映像もない筈ですよ」(2:25)と言っています。
(その後、証拠映像が出ます)


回答C:(質問以前に文章として意味不明ですが)べきではない。

「国内で歴史認識の議論をすること」=外国に反論しない という論理が理解不能。

質問者様にとっては、諸外国に意見を語る際に、国内での意見を集める事や、それに際して特定の意見を妨害したり、故意に誤った情報を発信した者達に対して、しかるべき措置を取る事は「コップの中の嵐」のような矮小な事なのでしょうか。

だとしたら、最近のヨーロッパのある島国の騒動もそのようにお考えなのでしょうか。


それに、私には、その「コップの中の嵐」ですら非常に困る方達が(日本国内にすら)いるように思えます。

【在日韓国人、韓国で『住民登録証』発給決定→難民でなくなる→永住許可が事実上無力化→強制送還へ】
http://hosyusokuhou.jp/archives/40138436.html
(本人の意志に関係なく、結果として韓国に住民登録されるということは難民扱いである在日永住許可取り消しとなります。
動員は軍属として扱われ強制送還対象となります。)

【兵役法改正で韓国に3年以上滞在した一部の在日に兵役義務が発生へ】
http://gensen2ch.com/archives/12648833.html
(2012年に改正された韓国兵役法令により、1994年以降に出生した在日同胞を含めた海外同胞は、18歳以降の通算韓国滞在期間が3年以上になれば、兵役義務が発生するようになった。在日の特別永住者も同様だ。)

https://www.youtube.com/watch?v=yMk55NzXZFA

この回答への補足

補足日時:2014/09/23 18:12
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こんにちは。


「(当時の)日本人の立場」を理解してもらいたいという
「強い願望」があるのではないでしょうか。

多くの日本人の中の一人としては、強い願望は持ちません。
(当時)が何処を指すかは想像ですが、過ぎた事です、結果は既に
出て居ます。
アト付けの言訳なんて受け取られてしまったら、ミットモナイのです。
「日本人の」という個人的な判断は「当時の?」に生きた人の
ホンネが聞けないのですから想像するしかないのです。⇒勝手に想像
は失礼でしょ?
都合で、親や祖父母がホンネで赤裸々な時代を語らないのです。
それをホジクリ返す事は、お墓を暴くことなのです。⇒日本人の感性。
質問者さんは情報をお持ちなのでしょう?それが外国の人々の理解
に繋がるのは、苦難の語りで、楽しかった事など皆無なはずです。
歴史を国際的に理解し判断する事は歴史家しか出来ないので、
質問者さんがお持ち情報の、苦難などは何処での戦いにでもある
はずの平準化された表現でしかなくなってしまいます。
敵にやられた事で、憎しみが増してヤッツケた事が楽しみに
なるけど誇らしげに語らないのが日本人なのです。⇒自虐史観に
変質してしまって居ますケド。

とりわけ、日本人による戦争犯罪の問題については、そのような
「感情」をもつ日本人は、少なくないと思います。

かなり強引で、質問では無い誘導ですが、戦争そのものが
集団パニックなのです。⇒いまとは違うのです、振り返れば顔から
火の出る様な経験を人は持つのに、それは無視ですか?
誰しもが生存をかけた殺し合いなのです、当事者でない者には
感情を持ちようが有りませんし理解できない。想像でしかないのです。
気高い、日本人が戦争ルールであるジュネーブ条約を犯す事など
あって欲しくないと思うのが精いっぱいです。
で、不安は存在して居ます、兵員の補充に受刑者や犯罪者や気性が荒く、
武士道など理解できない、教育もされて居ない鮮人が混ざっていた
と聞いて居ますから。
現実に、鮮人気質はベトナム戦争での行動で如実に現れていますから。
でも、日本人は責任は果たして居るつもりです、評価は被害国民性に
委ねるしかないのです。⇒コップの中…論

歴史認識の問題が、「コップの中の嵐」に終始して、外国の
人々に「伝えたいこと」それらが「伝わっていない」ことを、
日本人はどのように受けとめているのでしょうか。

1000年も恨み通し、70年経っても国策として戦いも
して居ないお隣から言いがかりを付けられて、メ~惑な感情は
持っても、伝えたい内容が余りにも貧弱な造りモノの為に困惑を
して居る姿が「コップの中でセセラ笑い」になって居ます。
これが、伝わってしまう程近くなった情報化時代の弊害です。

歴史認識の問題を、日本人は外国の人々から、どんなことを
指摘されても、批判されても、「反論」しないという、
「意思表示」と受けとめるべきなのでしょうか。

外国人の人々の自国の歴史観と日本に対しての歴史観と、
そこに批判が在る場合に、相互に有るか?その前提に地球的
「歴史認識」に偏見が無いかどうかを判断して冷静な反論を
します。
トンでもない言いがかりを付けられた場合、質問者さんは
ド~されますか?先ず、言いがかりであると言います?
その前に、正常な人かどうかを見極めませんか?
御互いに持つ歴史観を聴き、話し合える相手かどうかを
見極めようとしませんか。
残念ながら、近所の2国には其れが期待でき無い。
⇒コップの中の論争?でしたらその通りです。

この回答への補足

日本人には、「お墓を暴く勇気」が必要なのではないでしょうか。

補足日時:2014/09/23 18:13
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>>しかしながら、そのような<感情>の一方で、このような歴史認識の問題が、「コップの中の嵐」―たとえば、日本社会における保守と革新の「競争」、など―と化していることを、日本人はどのように受けとめているのでしょうか。



日本側は「手順を追って攻撃を仕掛けている」「まずは、外堀を埋めてから、本丸を攻撃する」って考えているのではないでしょうか?

つまりは、この従軍慰安婦の強制連行問題、広くいえば、歴史認識問題ですが、とりあえず、従軍慰安婦の問題に限れば、国内の朝日新聞や河野談話を攻撃することが、最重要課題となっているように思います。

というのも、米国でこの問題を韓国側の人たちと話し合ったとき、日本側が「日本軍の慰安婦の強制連行の証拠なんて、いくら探しても出てこない。元慰安婦のコロコロ変わる嘘の証言はあれど、それ以外はないじゃあないですか!」と主張したら、韓国側は、「証拠なんていらないでしょう。なにしろ、日本政府が河野談話で認めています。加害者が認めているのだから、私たち韓国は証拠を示す必要は全くありません!!」

これで、交渉は終わったそうです。日本側の人たちは、「前方の敵と戦っていたら、後ろから銃弾を浴びせられた気分だ!」と言われていました。

つまり、前方の敵である韓国・中国を攻撃するには、裏切り者・売国奴である国内勢力を先に潰しておかないと、まともに戦えないってことです。

この回答への補足

>「前方の敵と戦っていたら、後ろから銃弾を浴びせられた気分だ!」

あなたが指摘するところの、「後方の敵」との関係については、それは「解決」できることなのでしょうか。「後方の敵」のことばかりが気になってしまい、ほんとうの意味においての、戦後和解や、問題の解決に向けて、何かしらのことを達成することはできますか。

あなたが指摘する、いまの日本社会の<現状>においては、問題そのものの解決よりも「後方の敵」対策―いわゆる「“狭義”の強制性や、“狭義”の侵略」について―が重要項目となっている以上、このような問題が「進展」することは、ありうるのでしょうか。さらには、このようなことは、「国内での魔女狩り」に徹することで、ある種の「母屋を失われる」状況にもつながりかねません。このような歴史認識問題にかんして、近隣諸国としては、日本人が「コップの中の嵐」の状態であればあるほど、相手にとっては「思う壺」なのでしょう。そして、あなたのように、「後方の敵」対策に力をいれることによって、日本の状況は、あまり望ましいものにならないのでは…、と思いますが…。

>裏切り者・売国奴である国内勢力を先に潰しておかないと

という点において、「いつまでに潰すことができるのか」、ということでもあります。そして、それは可能なのでしょうか。さらには、「裏切り者・売国奴」の定義とは、どういったものなのでしょうか。わたし自身、外国につながりをもつ日本人であり、わたしにつながる人々は、先の戦争においては、「被害者」でもありました。日本人による戦争犯罪の被害者であると同時に、日本帝国主義の「被害者」でもありました。そういった立場で、日本の市民権を保持し、複雑な歴史的と向きあい、ひとりの良心派として、歴史認識の問題に向きあっている立場は、あなたにとって、「裏切り者・売国奴」なのでしょうか。

さらには、「国内での魔女狩り」に徹することそのものが、日本人にとって、みずからの首を絞める行為になりうるのではないでしょうか。「後方の敵」という名の「裏切り者・売国奴」探し、言いかえると、「国内での魔女狩り」に多くの時間とエネルギーを費やすことは、これからの時代を生きる日本人にとって、賢明な判断になるのでしょうか。むしろ、「良心派」であることのほうが、賢明な判断になりうると思いますが…。

補足日時:2014/09/23 08:40
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