プロが教えるわが家の防犯対策術!

50代独身男性です。
親は90代と80代で今は特に病気という訳ではありませんが年齢を考えると
あと10年ぐらいだと思います。
その時のことを考えると息苦しくなったり涙が出て来てどうしようもない気持ちに
なります。
親が未だ健康な状態でこんなですから実際その死に直面したら平静ではいられないと思います。(病気では無いというだけで弱ってはいますので一緒に旅行とかは無理です。)
周囲に両親を亡くした人はいますが訊けません。
この質問を書いてる最中も楽しかったことばかり思いだされて涙が出て来ます。
兄弟は仲が悪いことはないですが交流はあまりありません。
実家はそう遠くは無いので時々覗いています。
心構えとか何かアドバイスがあればお願いします。

A 回答 (4件)

ちょっと辛辣な言葉を投げさせてもらいますが、ご両親に少々依存しすぎる傾向があるのでは?と思いました。

(スイマセンね^^;)

まだご健勝なのに、将来を想像して悲観するというのはちょっと不自然かと。
これまた辛辣ですが、ご自分の精神状態または価値観に、もしかしたらですが問題があるかも知れません。

いつかはそういう時が来るかもしれませんが、まだまだ先のこと。
それを今から想像して悲しみを生み出すのは、脳内妄想の所業でしょう。

親を想う子供にとって、親との良い時間というのは、出来るならば終わってほしくないと誰もが願うものです。

が、いつかは終わるものだし、その現実を認められず苦しみを生みだすのは、利己的な無いものねだりの心の動きです。(これまた辛辣でスイマセン)

誰にでもあるそんな厳しい現実をご自身が受け入れて、今、ご両親と良い時間が過ごせているなら、それを今のうちに十分享受し、将来の来るべき時には今までの事に感謝して、以後の苦しみや悲しみにその時じっと耐える、そういう現実全てを受け入れる心構えを今から育てていけば良いのです。

今からどうなるかもわからない遠い将来を悲観して、暗い顔またはそんな考えをした息子を見るご両親はどう思われるでしょう?

「俺たちがいなくなってもしっかりしろ、して欲しい、強く生きて行ってほしい。」
・・が親の願いじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/10/09 10:38

私は3才の頃、母親を妹のお産の時、妹ごと亡くしました。


後妻に来てくれた母親も、私が小学生の頃から重い病気を発症し
40年に及ぶ闘病の末亡くなりました。

成人して、気の合う嫁さんと結婚出来、子供も持てましたので
悲しみは大きく癒えましたが完全に無くなった訳ではありません。

ご両親と楽しかった思い出をお持ちのあなたを羨ましく思います。
勿論、ご両親を亡くした時に、とても平生ではいられないでしょうが
出来る限りの事をなさってください。

そして、「良い思い出は人生の宝である」と言いますので
ご両親との良い思い出を心の支えに生きてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/27 11:29

後悔をしないように、なるべく接する。



80代半ばの、ばあちゃんが教えてくれたことです。
元気だと、人に迷惑かけないように過ごすことが出来る。

病気にかかると、体も動かせなくなって、仕舞いには寝たきり。
病気にかかるだけで周りに迷惑がかかるから、元気なことが嬉しいし、それが年寄りにとっては幸せなことだと。

目立った事(旅行)でなくとも、好きな食べ物であったり、花が好きなら買っていったり、カラオケ好きならCDで聴かせたり、
会話に付き合うだけの些細なことの方が、親の体も疲れないし、お互いの距離も更に詰められると思います。

畑をやる人であれば、プランターに植物植えたり、犬猫飼えれば、年寄りの活力にもなりますし。
普段喋らない人も、植物、動物とふれ合うことによって明るくなったりしますよ。

私は田舎の方なので、そういう方を沢山見てきました。

暇をみつけたら何もなくとも顔を出す。
これを心掛けていれば、状況は今よりまた違ったものになると思いますよ。
で、たまには実家で風呂に入ったり晩御飯も一緒に食べる。
時には甘えたり。色んな面を見せてあげると良いんじゃいかなと思いました。

興味があったらぜひ、試してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
現在週に2,3回電話して1,2回覗いて,月に2回ぐらい一緒に車で買い物に行って
たまに実家で食事をして帰る、といったところです。
もっと増やすようにします。

お礼日時:2014/09/27 11:32

親の死が悲しすぎて、息苦しくなったり、平静でいられなくなったりするのは、不幸なことじゃありません。

悲しみの深さは、愛情の深さですからね。

逆に親を亡くして悲しくなかったら、そんな不幸なことってないと思いませんか?

私は30代で両親を亡くして、50代になった今でも喪失感は消えないし、悲しみからも立ち直れないし、今も両親を思うと泣けてきますが、親を思って泣いている時、心がほんのりと温かくなるんです。

親を亡くしたら、その悲しみを乗り越えたり、立ち直る必要なんかなくて、死ぬまでずっと悲しんでいていいんだと私は思います。それが愛だし、愛情に基づいた悲しみは人を不幸にすることはないので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今まで自分では自分自身のことをもっとドライな性格だと思っておりました。
なんとなく抗鬱剤とかの世話になりそうな予感がします。

お礼日時:2014/09/27 11:36

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