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無意識に興味があります。

以前私は無意識が人間の活力と関わっていることをとある心理学系の書籍を通じて知り、無意識と活力の関わりについてもっと知りたいと思うようになりました。そして思ったのはもし無意識と活力の関わりを理解して無意識から活力をコントロールできれば、もっと色々なことができるようになるのではないかと考えました。

私は基本的に体力がなく、横になってしまう時間が長くなってしまい、活力の総量が少ないんじゃないかと悩んでいます。もっと活力にあふれる人間になりたいので、無意識と活力について知り、コントロールできるようになりたいです。

そこで無意識と活力について知ることができるおすすめの書籍はありますか?また、知ったところでコントロールできるものなのでしょうか?いずれかもしくは両方のお答え宜しくお願いいたします。

A 回答 (6件)

知ったところでコントロールできません。

ただ知るだけです。
自己コントロールセミナーなどではやり方を教えてくれます。そいうのに参加するとかなら分かりますが、無意識と意識の連動を知ったところで、基本知るということです。もし知って自己コントロールまでにつなげるのであれば、貴方が研究者と同じ事をするのと変わりません。つまり研究して自己コントロールの手法を編み出して自己コントロールするというとんでもない時間がかかるというのを自分は実感しました。なんで俺の経験上やっても構わないがどれだけ時間が掛るかは保証できない。という答えになります。故にそんな賭けに出るくらいなら初めから、そんなこと知らんでいいという気持ちで、とにかく行動してみるというのをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もっと色々なことをできる活力(バイタリティ)が欲しいというのは、つまりもっと活動できる時間が欲しいということなので、研究に費やす時間があれば活動に時間を費やしたいので、研究するのでは本末転倒になりますね^^;

お礼日時:2014/09/26 07:45

例えば、目の前にあるリンゴをとって食べようとする。


この時、どれぐらいの距離で、どれぐらいの力をこめればリンゴを握り、
そしてリンゴを持ち上げ、口まではこべるか・・・
このどれくらい?っていう感覚も無意識です。

意識は「食べる」 無意識は「とる」「つかむ」「もちあげる」・・・・

歩くときも、膝を曲げて、足を反り返して、手を振って・・・・・
なんて関節の動きそのものを認識していません。
つまり、これも無意識です。

意識は「歩く」 無意識は様々なことを水面下でやっています。

もう一つは、好きな人を目の前にした時です。
意識は「好き」と伝えたい
無意識は、「嫌われたくない」「付き合いたい」「セックスしたい」「振られて泣きたくない」
「もっと良い人がいるかもしれない」「好きな事がバレたくない」
この失恋時の喪失感も無意識。
好きという気持ちだけが意識。

そして、いざ好きな人を目の前にすると
無意識は様々な感情を私達にもたらします。
この無意識においてもっとも厄介なのは
「嫌われたくない」という本能でしょう。

嫌うか嫌わないかは、好きな人の選択です。
好きである人は、好かれる様に努力するしかありません。
そこで問題になるのが「好きになれ」という支配欲、独占欲が働くことです。
自分の知っている範囲でパートナーをコントロールしなければ落ち着きません。

嫌われたくないという不安や恐怖を強い心で打ち克ち、
「嫌われても、それは相手の心であり、どうにもならない事。
 だって、もともと他人の心じゃない。それを変える事なんて不可能でしょう。」
そういう悟りや、開き直りをしてからこそ、
人は無意識は意識的に打ち克てます。


ただし、これは愛が強ければ強いほど、困難にします。
しかし、人はその強い不安に打ち克てて初めて、
「生きている」という感覚を手にできます。
個人主義とは、それほど崇高な思想なのです。
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この回答へのお礼

無意識は本当にさまざまな場面で働いているのですね。恋愛での具体例、分かりやすかったです。ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/06 11:58

意識しているものが、無意識に蓄積されますので


普段の意識を見直すことが大切です。

自身を整理して、負荷になってる思いを手放していけば
体力は上がってくる可能性があります。
横になっていても自身を整理することはできます。

ですが、今のところ本では学ぶことはできないでしょうから
どこかで学ぶか、誰かの補助を受ける必要があるでしょう。

時間がかかるのは避けられませんが、やれば少なくとも
この先活力が下がることを遅らせることはできると思います。
活力の多くは「気力」ですから。
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この回答へのお礼

自分の力だけで意識を高めるのは確かに簡単ではないですよね。誰かの力をかりる、考えてみます。

お礼日時:2014/10/06 11:56

無意識の活用と言うか影響は、どんな人間でも受けています。



有るのは望ましい影響か望ましくない影響かです。

無意識を意識出来ないのは、必要が無い事が理由の場合と、意識する事を拒否している事が理由の場合があります。

此の意識のリミッターの幾つかは、格闘技の分野等では訓練により外せる物もありますが、中々に難しいと思います。

活力と言うか体力と言うかについては、個々人での個体差があるので、一律には語れませんが、体力があるのに、出せない場合は、リミッターが掛かっている可能性がありますので、其れを取り除けば改善されるでしょう。

そもそもの体力が少ない場合は、滋養に勤めるのが肝要になります。

いずれにしろ、無理は良く無いですので、詳しい専門家にお尋ねする事が一番で、生兵法はお勧めしません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。軍隊の最前線の方などもカウンセラーでリミッター外してそうですね。やはり無意識は付け焼き刃の知識ではなんともできないもんなんですかね。他の方のコメントも見ていると、無意識はコントロールできないみたいで、自分を活力ある人間に変化させるには自分の環境を変えるしかないのかなと最近考えています。近々、環境を変える(引っ越す)予定ではあります。

お礼日時:2014/09/26 07:43

素晴らしくなるもみすぼらしくなるも表層意識のその人次第です。


無意識を活用できたとしても・・・と無いことは言いません。
活用出来るものではないのです。理由は言いません。
体力が思わしくないのなら考察でそれを補うことが出来る。
至らない者は考えずについ行い無駄にする。

あなたを活用しなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。難しいですね。。自分の表層意識が将来的にみすぼらしくしてしまうのかどうかを知れるようになりたいですね。常に考え続けることが重要でも考えすぎると鬱ってきますし。。むずかしいです。

お礼日時:2014/09/26 07:37

たとえばユングは、無意識を個人的無意識と集合的無意識に分けて考えました。



※ユングだけが心理学ではないので他の学説もあると思います。これは一例。

いずれにしても意識に上ってこない部分が無意識なので、それをコントロールすることはできないと思いますよ。間接的にアプローチすることはできるかもしれませんが(夢など)。

カウンセリングなどで意識化したとしたら、意識化した時点でそれは既に無意識のものではなくなっていると思いますし・・・

それに人間は、嫌な記憶を無意識にしまいこんでいることがありますので、不用意にそれをいじくると心理的ダメージになる場合があります。自己啓発セミナーとか、ライブ的な“カウンセリング”だと人前でそれをやったりしますが、合う合わないは人によりますし、かえって傷つくこともあるので、慎重に行うべきだと思います。
(治療用のカウンセリングと健康な人向けのカウンセリングは分けて考えるほうが安全)

「無意識の構造」(中公新書、河合隼雄・著)をお勧めします。これが心理学的に言う無意識です。


広い意味での“無意識”であれば、スピリチュアル系の本とか自己啓発系の本のほうが向いていると思いますし、健康という意味なら代替療法などもいいのかもしれません。
それ以前にもう少し医療系で、漢方薬とか。
(特別に医学的に問題がない場合は、ですが。まずは医学的に検査するとか調べたほうが良い)


以下は関連情報です。
http://www.counselingservice.jp/lecture/lec1.html

http://starpalatina.sakura.ne.jp/kouza/03_comple …


※私は素人で適当に一般書を読んでいるだけなので、分野が偏っています。悪しからずご了承ください。

この回答への補足

教えてくださった書籍はkindleで購入しました

補足日時:2014/09/26 07:46
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この回答へのお礼

ありがとうございます。無意識は意識することを拒否していることがあると下記の方が答えてくださっていますが、その無意識を無理に意識化すると確かに傷つきますよね^^;なんのためにそうするのって話しでもありますね。無理して無意識を意識化する必要性はないということですね。

お礼日時:2014/09/26 07:35

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