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51歳の既婚オヤジです。

最近、日本において結婚する人が減っている、ということですが、
私の若い頃は、なんとなく将来は結婚することが当たり前という風潮が
まだありました。
最近はそのような規範意識が薄れてきているのでしょうか?

フランスでは、形式に囚われず、お互いの自由や実態を大切にする
愛情関係が増えています。結婚することよりも、
アムール(愛)が大切という価値観が文化的に強いようです。(ALL ABOUTより引用)

結婚という制度自体が世界的に崩れてきているのでしょうか?
私自身も既婚者なのですが、日本の婚姻制度にはある種の窮屈さを
感じます。
フランスのPACSのような「事実婚」制度がうらやましく感じるときもあります。

皆様のご意見を。

A 回答 (8件)

婚姻については今の時代は特殊な時代だろうと思います。



過去、結婚しなければ生きていけなかったのだと思います。
結婚せずに、未婚のままに実家にいることは許されません。
なぜなら実家を継ぐ長男夫婦の負担に夏からです。跡取りは長男とは限りませんがね。
扶養するには限界があります、跡取りが自分の兄弟の扶養までは無理です。

だから娘は当然嫁に行かされる、親が相手を決める。
嫁に行けば奴隷状態の扱い。
結婚は生きるため、子供を産むため。
子供ができても、親権は父親にしかないのが今から60年前の日本でした。
だから女は我慢を強いられる。
嫁に行き出戻りになれば、子供からは、石をを投げられ囃し立てられる出戻り女。
実家にも居場所はありません。

支離滅裂な回答ですが、女は結婚すれば貧しい国の女はつらいのです。
今の日本は豊かなので女だけでも生きて行けるから、
結婚して不自由になることに不安があるので、結婚をしない道を選んでしまう人が多いのだと思います。
昔は親が、結婚させてたのだと思います、
今は結婚しなくても生きて行ける特殊な時代ですから、
日本の女は結婚を避ける。高望み、

又貧しい日本になれば結婚すると思います。
貧しい国の女は、日本に来て結婚してるじゃないですか、

生きるために。

婚姻制度の破たんはしていません。
今の日本はわがままに生きて行けるだけです、
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>婚姻制度の破たんはしていません。
今の日本はわがままに生きて行けるだけです

確かに、貧しいアジアの国の女性たちは日本に来て、日本の男性と結婚
してますね。
娯楽文化が豊富になってきたせいか、恋愛以外にも、一人で楽しめる
ことが増えてきていることも一つの要因ですね。
豊かさは諸刃の刃ですね。

お礼日時:2014/09/28 14:17

愛は育てなくてはすぐ消費してしまいますからね。

育てるには金が必要ですね。なかなか金が無いんですよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2014/09/28 14:10

婚姻制度とおっしゃっているのは、現在の一夫一婦制のことですね。



女性が男性と同等の経済力を持てば、現在のような一夫一婦制は崩壊する、ということは何十年も前から言われていたことです。

今、経済力を持つ女性が少しづつ増え、一方で経済力のない男性も増えています。
婚姻制度の崩壊以前に、そもそも結婚しない、できない男女が増えてきていますね。

女性が結婚しないのは、子供を持った時の女性の負担が大きすぎることが原因でもあると思います。

女性の中に、夫はいらないが子供は欲しい、という人はいますから、
まず、シングルマザー、あるいはシングルファザーが子育てをしやすい環境を整えていくのがいいと思います。

親の貧富の差が子供に影響を及ばない様にする仕組みが必要です。
結局のところ、税金で子供を育てるのがいいと思います。

そして親が働いている間、子供の面倒を見てくれる仕組み。
子供に時間や労力を奪われずに働くことができれば、結婚せずに子供を産む人は増えます。

子供を育てる負担から、開放されれば、男女ともに結婚制度から、ある程度自由になります。

パートナーはその時々に愛している人をパートナーにして、同居でも別居でも本人の自由に選択すればいい。
もちろん、嫉妬や失恋や、様々な愛憎ももつれは伴いますが、それは自由な恋愛にはつきものです。

遺産相続も、法的に妻や子供が自動的に相続するシステムも変えなければいけないでしょうね。

財産は一代限り、自分で稼いで自分で消費するとか、モノの考え方を根底的に変える必要があります。

婚姻制度の歴史は、極論すると、男の財産を男の血統に伝えて保全するための仕組み、でもあるので、

個人の稼ぎ、財産をどう考えるか、という点も婚姻制度のありように関係してきます。
なかなか難しい問題があると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>シングルマザー、あるいはシングルファザーが子育てをしやすい環境を整えていくのがいいと思います。

そうですね。一人であっても安心して子供を育てられる社会の実現ということが
大事ですね。

お礼日時:2014/09/28 14:09

「フランスの事実婚を日本でも取り入れろ!」という意見をよく聞きますが、皆さん「それ以前の問題」だということを理解せずに主張していますね…フランスの場合は皆特定のパートナーがいるからこそ成り立つのであって日本の場合は「特定のパートナーがいない」ので「事実婚」したくても出来ないのですから。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。そもそも、事実婚するためには、パートナーが
いないとできませんものね。

お礼日時:2014/09/28 14:07

66歳のおじさんです。


確かに、ご指摘のようになって行くのかもしれませんね。
日本ではご指摘のように昔は堅苦しい婚姻制度がありました。
この自由な社会では婚姻の形も自由でいいのかもしれません。
事実婚というのも認められています。
お互いに相手を尊重する文化が醸成されるのであれば、戸籍に象徴されるような婚姻制度でなくてもいいのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>お互いに相手を尊重する文化が醸成されるのであれば、戸籍に象徴されるような婚姻制度でなくてもいいのかもしれませんね。

おっしゃるとおりだと思います。

お礼日時:2014/09/28 14:06

女性が職を持ち 一人でも生活出来るようになったので 結婚して夫や子供の面倒見るのが煩わしくなった


男も草食系と言われる 淡白な男が増え 性の対象としての女を必要としない

 まぁ 彼らが歳行ってから 一人の寂しさに気づいた時は遅いのですが
既婚者が 特に女性が子供を安心して 生み育てられる社会になれば 変わるでしょうが
今の政治家に それだけの力も気力もありませんな 大将の家庭が子供が居ないのですから
本当の子育てのつらさを知りようがないのでは
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

女性の社会進出と男性の草食化。
これが結婚する人を減少させている原因ですかね。

お礼日時:2014/09/28 14:00

最近、日本において結婚する人が減っているということですが、実際若年層の人口が減少しているのも



一因はあるでしょうね。

私も50歳の男性ですが、私たちが若かった時は女性の結婚適齢期は24歳でした。それが今では三十路前に

なっています。

働く女性が増えて、仕事に生きがいを見つけたのもあるでしょうが、最大の原因は、政治の堕落、年金問題、

出生率を改善しようとしない政治家など不安がありすぎるんでしょうね。

それと、最近では夫婦別姓を求めて結婚しない人も多くみられます。

もう一つは、子供が少なくなって結婚に対する競争の原理が働かなくなったのが大きいです。

親が今までは早く結婚しなさいと言ってたのが、結婚したくなった時に結婚しなさいに変わっています。

親のお金に寄生して働かない子供も多いですよね。

結婚のシステム自体は今のままでいいのですが、女性が子供を産みたいと思う環境を作りださないと

結婚離れに拍車がかかるでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

結婚の制度には、賛成だけど、産み育てられる環境が
劣悪なため、実際に結婚に踏み切る人が減ってきている、
というこですね。

お礼日時:2014/09/28 13:58

昔は女性の働く場所は少なかったからね。


結婚して女性は家庭を男性は外で稼ぐ ってな感じだったけど

今の時代は女性も働く場所が多くなって
金も時間も男性並に、下手すりゃ男性より
稼げるんじゃないかな。

なのでわざわざ結婚して 育児・場合によっては
仕事を・・・なんて事しなくて済むようになったからでしょ。
自分の時間を有意義に過ごせるようになったって事かな。
(趣味・異性とのフランクな交友関係等)

フランスとは事情が違うような気もする。

未だに ◯歳で独身は性格?とかに問題がある等と
ほざいてるアホ共がいる輩がいる以上
フランスのようにはならないだろうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、女性の社会進出ということが大きな
要因ですか。

お礼日時:2014/09/28 13:56

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