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なぜこのように技術が発達した時代でも、
企業によっては履歴書に自筆を求めるのでしょうか。

人事部はそれにより、何をチェックしているのでしょうか。

傾向として、比較的固い、古い業界ほど自筆の傾向があるように思います。
海外で就職経験がある私にとって、自筆を求めている企業は見たことがありません。

素朴な疑問です。お願い致します。

A 回答 (10件)

自筆には書いた人の人柄がでますね。



履歴書ですから、誤字・脱字はないとしても、丁寧に書いてあるか、雑に見えるのか、読む人に読みやすくなっているか、などでどのような人柄なのか、そこから仕事ぶりもが想像できるということです。

短時間の面接ではなかなか分からない部分ですね。

また、自筆に限れば、「礼状出しといてくれ」って、言われたときに、雑な字で読みにくかったら、受け取った相手は見た瞬間どう思うかです。
書いた人に対してではなくて、そのような人に書かせた会社のイメージが損なわれますし。

印刷物やラベルシールではなくて、自筆を求められることは結構ありますよ。
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自筆を求める会社もあれば気にしない会社もあります。



文字からお人柄を感じたいと言う人事の方がいるのは事実です。
手書きがプラスに働くことのほうが多く、マイナスに働くことはマレです。

内容が同格の人が選考上に上がったなら「文字の勢い」で見比べる、と言う程度の場合もありますが、
その場合、印刷物の履歴書は普通却下になります。
自分の会社に向けて手書きで書いてきてくれたことが重要なのです。

印刷の履歴書は粗製乱造の新聞のチラシと一緒で即ポイ、の会社もあります。

最悪なのは、写真モロトモ印刷の履歴書。容赦なく見送られます。

「傾向として、比較的固い、古い業界ほど自筆の傾向があるように思います。」
ってcode007008様がご自身の価値観で会社の考え方に線引きをしたいと思っているだけと感じます。
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こんにちは。



字を見れば、その人のこと色々分かりますからね。

相手はその道のプロです。

こちらの低レベルなスキルは、なんの足しにもなりません。


当然、会社によっては別な見方をするところがあるのも事実でしょう。

ただ、そう求められたら、それに従うのが良いとは思いますけれど。
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>>海外で就職経験がある私にとって、自筆を求めている企業は見たことがありません。



ここは日本ですから海外の経験は意味がありません。それはまず理解しましょう。
私は転職経験者で、ワープロが普及してから以後は履歴書はPC作成でしたが、署名だけは自書にしてきました。そこに応募の本気を出したかったからです。
一方採用側として仕事もしましたが、当時は特に手書を期待はしていませんでしたが、そういう会社があることは不思議にも思いません。
日本の漢字かな交じりの文章は独特の文化で、単なるデータというよりはそこに非常に多くの感情を込めることができます。
たとえば無意識に重要なことは大きい文字になったり丁寧になったりというようなことです。
同意味の単語でも異なる感じの単語を使うことで微妙なニュアンスを出すことができます。この辺りはたぶん手書き文字の方がかなり良く表現できると思います。もちろん文字の美しさ、丁寧さなどは基本的な評価項目だと思います。
手書き文字を重視する会社は多分普通よりもそういう文化を重視するのだと思いますよ。
それを古い体質とみるのは一方的な見方と思います。
単なる表音文字の国とはそのあたりが基本的に違う感覚だと思います。
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欧米では文書を作成するのには『タイプライター』を使います。


日本を含めアジア諸国は『漢字圏』でタイプライター自体が
非常に高価な関係で、個人で使用される前にパソコンに移行しています。

昭和の時代までは『筆』で記載したのが公式書類にだったくらいです。
この様な関係で今でも『手書き』を求める場合が多い様です。

欧米は氏名は自筆ですよね。

*自筆では無くて『手書き書類』では?
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こんにちは。



アメリカ、ブラジルなどの各国では戦前からタイプライターが普及していて、一家に一台はタイプライターがあるのが普通でした。そのため手書きよりもタイプライターが早くから取って代わられてきたのです。履歴書も同様です。まず、ここが日本とは大きく異なっていますね。

アメリカ、ブラジルの場合、タイプライターで文章を書くことが主流になっていてそのため学校では英文字の筆記体を書くことを教えてはいません。その関係でアメリカ人、ブラジル人は手書きをする機会が極端に少なくなってタイプライターで文字を書くようになってしまったとも言えます。

余談になりますが、筆記体の場合、手書きで書くメモも筆記体より簡略化した速記法が存在するため、丁寧にに書く時ははブロック体、早く書く場合は速記法となり筆記体が置き去りにされているのが現状なのです。

丁寧にブロック体を一文字づつ書くよりタイプライターでキーボードを使って書く方が断然早く文章を書くことができますもの。
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技術が発達した時代だからこそです。


今どきパソコンで履歴書なんて書けて当たり前です。
内容は別にして、パソコンでは書かれている文字から感じ取れるものが無いのです。
字は上手くなくても、読めるように丁寧に書いてあるか、誤字脱字はないか、文章が歪んでいないか等相手にちゃんと伝えようとする意思が感じられるかが重要です。

うちは古い業界でも固い業種でもありませし、履歴書を手書きにしろともしていはしていません。
しかし手書きの中には俗に言うミミズの這いずったような文字を書く人もいて、それを見ただけで採用担当としてはマイナスイメージです。
だったらパソコンで書いた方が良いのかと言うと、こちらはこちらで何も訴えかけるものが無いのです。
うちで働きたいと言う意思と、私はこうだと言うアピールが欲しいんです。

以前は履歴書は手書きで、職務経歴書はパソコンで書くのが一般的でした。
これにより本人の書いた文字と、最低限のパソコンのスキルの両方を見る事が出来ました。
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面倒で時間のかかる手書きをあえて行うことで、会社に対する忠誠心を判断します。

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もしかしたら「筆圧」じゃないですか



以前に高島俊男氏のエッセイ「お言葉ですが」のエッセイの中に
友人の社長との会話で
どうやって新入社員を選んでいるのかという話題が出たとき
数分間の面接では人物のことはわからないが
本人の履歴書の筆圧で決めているというくだりがありました

長年の経験で
サラサラと書いてある履歴書よりも
筆圧のある履歴書の方が
いろいろな思いがこもっていて、まず間違いないというのです

さすが長年社長をやっている人は
見るところが違うと感心したという文章です

この高島俊男氏のエッセイは
年配のかたに多く読まれていた(最近では書店で見かけないから
過去形です)本ですから
案外人事の人などは
そんなところを見て判断しているのではないですか

どうぞ力を込めて重い筆圧で書いてみてください
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>人事部はそれにより、何をチェックしているのでしょうか。


文字が書けること。
文章能力も解ります。
履歴書のばらまきではないこと。

>海外で就職経験がある私にとって、自筆を求めている企業は見たことがありません。
海外がどこだか知りませんがタイプライターを使用する習慣のない国では普通ですね。
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