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会社で仕事中に英語を使う仕事でMr.かMs.か迷ったので先輩に聞いた時に私が「あっ、そうですよね。男だもんね」と言ったんですが後から考えると「男の人」とか「男性」という表現の方がいいですよね? たいしたことないことですが

あ、そうか男だもんねと言うよりは男の人だもんねとか男性だもんねと言うほうが品がいいというか(笑)
自分で言ったあとでおかしかったんですけど、どうでしょうか?
男という言い方ってなんかね~?
自分で言って思い返したらおかしかったので聞いてみたくなりました。
男と言うと男と女のエロい表現で使いますよね?
自然にさらっと男だもんねと言ってしまったのでなんかおかしくて思い出し笑いしてしまいました。

A 回答 (3件)

私は男側なので、男性は「男」と表現することが多いですが、逆に女性は「女性」と表現する場合が多いですね。



言語学的には、「男/女」と「男性/女性」で、品が良くなるとか、敬意が増すなどと言うことは無いのですが、何となく丁寧さ(品?)が増す感じはありますので・・。

ただ歴史的には、「音読み,訓読み」では、音読みの方が格調が高いと言う様な慣習は、大昔からありますよ。
音読みは漢語(外来語)であるのに対し、訓読み(和語,やまと言葉)は、日本古来の土着言語に発祥しますので。

現代で言えば、「会話に英語などを交えた方がクールでスマート」みたいな感じですが、平安時代などで言えば、当然、知的で上品な貴族などが漢語を使いこなすワケだから、「音読み」がクールでスマートと言うところかと思います。

そう言うニュアンスは、現代にも色濃く残留していて、たとえば公式の場では「(お)父さん,(お)母さん」では無く、「父(ちち),母(はは)」と言いますよね?
これも言語学的には、自分の父母に「お」や「さん」を付けないことで、謙譲感は増すものの、相手に対し、特に敬意や丁寧さが増すワケでも無いので、主には慣習として残留しているものかと思います。

そう言う観点で言えば、質問者さんの「男だもんねと言うよりは男の人だもんねとか男性だもんねと言うほうが品がいい」と言う感性は、「あながち間違いではない」と思います。

即ち、「おとこ,おんな」と言う和語に比べ、「男性,女性」と言う漢語の方が、「知性や品性が高まる表現」と言えるのではないでしょうか?
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>「あっ、そうですよね。

男だもんね」

むしろ「男」の後の「だもんね」のほうが、ビジネスシーンにおいてはどうかと思いますけど。


>男と言うと男と女のエロい表現で使いますよね?

…そうとも限りませんが。


>自分で言って思い返したらおかしかったので聞いてみたくなりました。

それはよかったですね。
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まあ、you are man か woman で済ませちゃいますよね。

「男性」「女性」というのをさらっと確認するときに。

male とか female とかは、あまり会話では使わない「男性」「女性」を無茶苦茶気にしている感じがあります。(パスポートとか身分証明書とか)

あんまりエロい表現だと思い浮かぶ日本語はないですけど・・・。
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