プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今日は、4歳の娘がいる、40代男です
最近困っているのが、娘がかんしゃくを起こすことです
家ではもちろん、幼稚園でも、買い物中でも、ジュースやおかしを買って貰えない等で、思い通りにいかないとかんしゃくをおこします。誰でもあるかと思いますが、ちょっと尋常ではなく、店の中では注目の的になったりしていまいます

なだめたりして収まる事もありますが、あまりにもひどいため、嫁が負けてジュースやおかしを買ってしまっています。
これはまずいでしょうね、何方か上手な なだめ方を教えて頂けませんか?

A 回答 (7件)

もうやってしまってるので大変だと思いますが、かんしゃくで買い与えると「泣き叫べば買ってもらえる」と覚えてしまいます。


かんしゃくで買い与えるのは絶対にダメです。
買い物で言えば前もって買う、買わないの約束を取り付けて納得させてください。
子どもは親御さんが思ってるよりずっと賢いのできちんと言っておけば理解できます。
子どもによりますが3回に一回くらいは1つ買っていいよと前もって納得させ買っていると満足するようです。

基本的にかんしゃくを起こしたら放置です。
泣き叫んでも自分の要求が通らないと覚えさせることが大切です。
周りの迷惑、なんて考えようともどの大人も小さい頃は同じように社会に迷惑をかけ守られて育ったんですからぐちぐちいう資格などありません。

またなだめるのは逆効果です。
なぜなら泣き叫ぶと優しくしてくれると覚えてしまうからです。
泣き叫んでも何1つ良いことはないと覚えると自然としなくなります。

ただし怒るのはダメ。
意外に思われるかもしれませんが子どもにとって親が自分だけを見てくれるというのは怒る、叱る、褒める、優しくする、どれも同じ幸せなんです。
いちばん恐怖に感じるのが親が自分に無関心になることで、何でもいいから気を引こうといたずらやかんしゃくをすることもあります。
ですから基本はかんしゃくに対し何をしてもダメです。
その場から離れたり距離をあけることで時には目線も合わせてはダメです。
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医学には「対症」「根治」「予防」の三つがあります。



子どもの育成も同じ

子育てにおける「対症」・「根治」・「予防」とは何か
良く考えてみてください。


ほとんどの親は「対症」を望みます
だから、根本的な解決はしない。

一部の親が「根治」を探求します
そうすれば、同じ問題を二度起こす可能性は低くなります。

賢い親は「予防」を心がけます
いろいろな事象を予測し、そうならないように対処しているのです。
多くの事を学び、多くの失敗を繰り返しながら。

「予防」がしっかりとできている家庭の子どもは
イヤイヤ期や、魔の2歳期、反抗期、思春期・・・
どれも驚くほど軽いものです。
そして、普通のお子様より数段高みに登りつめます。

症状が出たなら、まずは「根治」を目指してください、
その後「予防」を目指すと、びっくりするぐらい楽になります。

癇癪→なだめる
これって典型的な「対症療法」です。

後はご自身でお考えください。
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2児の母です。



買い物に出かける前に、約束をさせてみては?
「今日はお菓子もジュースも買わないよ。そのかわり、家に帰ったら、おやつがあるから食べようね。」
と言って、約束が守れたら、たくさんほめてあげます。
それでも癇癪をおこすかもしれませんが、「約束だよ」と言い、親は断固として折れてはいけません。

他の方も書かれているように、泣き喚いたり暴れたりすれば、買ってもらえることを学習してしまったのです。
子供は、いいことも悪いことも学習していきます。
「癇癪を起こしても、買ってもらえない」ということが分かれば諦めます。
それまでは根競べです。

あとは、癇癪を起こすようになったのは最近でしょうか。
癇癪の原因があるのなら、それを突き止めて、解決してあげる必要もあると思います。
何かのストレスを抱えているのか、何か環境の変化があったのか、お心当たりはありますか?

買い与えて黙らせる方法は、一番楽なので、ついついそちらに逃げてしまう気持ちは解かりますが、
親のブレない姿勢を見せておくというのは、とても大事だと思いますよ。

がんばってくださいね。
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我儘をいい、どこまでもそれを押し通そうとするお子さんの家庭は、主導権が子どもにある家庭です。


結局は子どもの言うことを聞いてしまう。子どもの言いなりになっているということです。

もう4才ですから、早い時期に、主導権をお子さんからから親(大人)に変えていかなくてはいけません。

なだめて収まるのなら、それでいいですが、
あまりにもひどい状態でしたら、返って負けてはいけません。
たかが『子ども』と侮ってはいけませんよ。
子どもは親を試します。親が引けばどんどん押してきます。どんどん我が儘になる。
真剣勝負です。根負けしてはいけないんですよ。
大げさに聞こえますか?
我儘を言い、駄々をこねるのは、子どもの一つの特徴です。
でも、成長するにつけ、自覚が芽生え、そういう行動は徐々に収まってくるものなんです。
お子さんはエスカレートしていませんか?
子どもの我が儘を聞いていると、子どもは言うことを聞いてくれることに味をしめてしまいます。
その結果が今の状態なのではないですか?

真剣勝負をしてみませんか?
片付けなさい、あるいは今ジュース(おやつ)はあげられないなどを聞き分けられず癇癪を起したとき、
親の言うことが聞けるまで『待つ』ということです。
かなり根気がいりますが、(お子さんの為には)絶対に必要なことです。
自分の要求を聞いてもらえないと、言うことを聞いてほしい為にあらゆることをしてきます。
癇癪を起しひっくり返って手足をバタバタさせるくらいなら、まだ序の口です。
言うことを聞いてくれないならと、親を叩いたり蹴ったり、物を投げたり、汚い言葉を使ったり…
わざと怒らせるようなことをして、親(大人)を挑発してくることもあります。
決して子どもの挑発に乗ってはいけません。
怒ったり、相手にしたりすると、子どもに主導権が握られたままです。
『静かに見守る』
時間をたっぷりかけて、子どもが落ち着くまで、待つんです。
エネルギーのある子なら、落ちつくまで何時間もかかる場合があります。
今まで我儘が通ってきたのですから、通らないとなったら、力が尽きるまで相当暴れまくるでしょうね。
でも、決して根負けしないこと。怒ってもいけません。
言葉も尽き、暴れることもなくなり、静かになった時、改めて『片付けて』や『〇〇までジュースは待って』と言って聞かせて下さい。
子どもが聞き分けてくれた時は、思いっきり褒めてあげましょう。

時間がなく途中で切り上げなくてはいけない、根負けしてしまうなら初めからしない方が良いです。
経験上、知っています。途中で切り上げてしまうと、失敗します。

絶対に根負けしない『覚悟』を持ってじっくりお子さんに付き合うのです。
外で何時間も子供の癇癪に付き合うのが厳しいのでしたら、諭しても聞き入れない場合は
さっさと連れ帰えるのがいいでしょう。
こういう経験を何度もさせるのです。
どんなに癇癪を起そうと、怒らず決して譲らない親の姿をみせる。
親が主導権を持つということは、子どもが親を信頼するということに繋がります。

4.5才ともなれば、社会的なルールの基礎を覚え、道徳観念を身に付けていく時期です。
適齢期というものがあり、その年齢だからこそ、すんなり身に付くことも、
時期がずれればずれるほど、親の労力も子供の立て直しも厄介になります。
我儘が通るということは、親(大人)が教えることに『嫌』だと言えば、それが通ると思っているこということです。家庭がそうなら幼稚園でも我を通してしまいます。

親を信頼すると、『頑張りなさい』『努力しなさい』と言われて、頑張ったり努力したりできる子に
なります。

奥様の意識を変えていくのは大変です。
日常お子さんと付き合うのは奥様ですから、お子さんの癇癪に付き合う労力は並大抵のものではありません。
でも今お子さんと対峙することを避けて、なだめて誤魔化して育てたら、もっと大変な労力と根気が必要になることが今後必ずやってきます。それを分かってもらいましょう。
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4歳で癇癪起こす子って、あんまりいないですよね。

そりゃ注目の的になるでしょう。

お菓子やジュースをそういう風に与えているのが一番の原因でしょうね。まずグズればお菓子が手に入ると学習しているから、が一つ目の理由。そのパターンでは前頭葉が発達せず、単純思考になる。二つ目は体が急激な血糖値上昇を欲する中毒になっている。

栄養がないのに糖分たっぷりでカロリーだけ高いお菓子を常習的に摂取する子供は「キレやすくなる」というのは有名な話です。血糖をコントロールしようとアドレナリンとインシュリンを無駄に放出しまくり、高血糖と低血糖を繰り返し、システムがイカれるんですよ。おそらく普段からちゃんとした食事取ってないでしょう。人生の最初の数年でそのクセをつけたら改善は至難の業でしょうが、まずは食生活の改善しないことには何も始まらないと思います。
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「負けて欲しいものを与える」のは、「癇癪を起こしたら、思い通りになる」という考えを助長しています。

次から「まだもらえないのは、癇癪が緩いから」と考えて、お子さんは「もっと大声で、もっと長く」するよう【努力】します。私自身、子供の頃にそう考えていた記憶があります。

うちの娘が癇癪を起こしたときは、「静かな声でお話できるようになったら、聞いてあげます。」と言って、あとは聞こえない・見えないふりをしていました。目の端っこで、安全確認はしていましたが。しばらくしておとなしくなったら、「静かになったね。さっき言いたかった事は何かな。」と話を聞いてあげ、落ち着いて話せた事を褒めました。

買い物中の時は、先ずは買い物を途中で止めて店の外に出て、落ち着いた声で「静かに買い物をしてお家に帰ってご飯食べるのと、このまま買い物せずに帰って、何にも食べるものが無いのと、どっちがいい?」と聞いて、娘が選んだ通りにしました。自分で経験をして、その結果何がどうなるのかを学べば、「癇癪→欲しいものが貰える」ではなく、「癇癪→疲れるだけで無駄」だと自力で理解していきます。

子供に癇癪を起こされて恥ずかしい思いをするのは、ほぼどの親でも経験する事です。しかし、その時の恥ずかしい思いと、子供に学ぶ機会を与える事なら、後者の比重の方がはるかに重いです。赤の他人の目なんて、気にする事はありません。事情を理解しない他人ほど、無責任で無意味なものはないのですから。

お父さん、お母さん、頑張って!お子さんの為に踏ん張って下さい。
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なだめ方 うーむそうですねぇ そんな子どもの顔色を


窺い機嫌とりするような生ぬるいやり方では到底無理でしょう

第一段階 言って聞かせる

第二段階 それでだめなら叱る

第三段階 それでもだめなら ならぬものはならぬの
怒髪天で怒りつけるぐらいでないとダメでしょうね

犬の躾でもそうですが、どこまですればガツンと来るかを
知らしめないことにはどこまでも振り回されるだけですよ
だだをこねれば何とでもなる、
なんて舐められちゃったらもーうおしまい

特に父親はいつも通り一遍の顏ではどうにもなりません
厳しいけれども暖かい
優しいけれどもいざ怒らせたら怖い・・そういう
知らしめは家庭教育上は必要だと思っています。








 
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この回答へのお礼

回答有難うございます

どうしても効かない場合は叱りつけてみます

お礼日時:2014/10/04 22:01

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