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年齢は80歳、女性です。
膀胱癌、上皮内癌で、2013年5月に手術しました。
その後BCG治療をして、今年3月の膀胱鏡検査で異常なし。
8月28日の膀胱鏡検査で再発が見つかって、浸潤の疑い有りとの診断です。
まだ小さいですが、この5ヶ月の間に再発してしまったようです。
次の手術が1ヶ月以上先になってしまいましたが、癌の進行度合いが心配です。
どうなのでしょうか。

できればなるべく早く知りたいのですが。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

膀胱腫瘍は内視鏡による摘出などがなされますが、60%以上と再発率が高く、


それを少しでも下げるために膀胱内に抗癌剤の注入やBCGの注入がなされます。
いずれも膀胱の萎縮などで数ヶ月ものあいだ後遺症があります。
BCGの注入はある意味での免疫療法とは言われますが、膀胱に注入しても意味を持ちません。
再発を繰り返し、いずれ膀胱の全摘出ともなりますが、それでも命の保証はありません。

あなた様は再発されていますので、治療を待つだけではなく、ハスミワクチンなどの免疫療法を試されたら根本を絶つことも出来ると思います。
先日、ハスミワクチン(一般ワクチンと自家ワクチン)をされて現在好調のお方のメールが届いていますので、その一部を貼り付けます。

{先週8月20日に3ケ月検診を受けました。尿の検査と膀胱の
内視鏡検査です。何れも問題なく「尿も膀胱の中もきれい」
という結果を得ました。

平成24年12月末と平成25年2月初めの2回経尿道的電気メスで
手術してから1年8カ月自家ワクチンを続け再発なしです。
手術のほか抗癌剤もBCGもやってません。BCGはだいぶ勧められ「やら
ないとリスクがある」と言われましたが、「排尿痛があるので様子を
みたい」と言い。最終的に断りました。

執刀医の説明は「浸潤性」で「根が深く」しかも「腺癌成分もあり」
悪性であるので再発は「高リスク」と言われました。

その後、3ケ月検診の都度「再発しないのは素晴らしい」と言われて
います。ハスミワクチンのすごさをしみじみ感じると共に標準治療に
より多くの苦しんでいる人達がいると思うといたたまれない気持ち
です。

ワクチンを射ってもらっている近所の掛かり付けの医師も最近は
「納得した」感じです。}

以上ですが、このお方の他にも2年余り再発なく好調のおかたがおられ、膀胱がんにはよく効くと考えます。
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お年が80歳ですから、進みは遅いのではないでしょうか。



40代のいとこが膀胱がんなのですが、おなじようにBCG治療をして、今もまだ膀胱内にがんができてきているということです。

膀胱がんの男性がつけているブログが詳しいのでアドのせます。

だいたいどこのがんでも手術まで1か月くらいは待たされるらしいです。

参考URL:http://ameblo.jp/ryu280/
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この回答へのお礼

早速に有り難うございます。
ブログ拝見しました。
この方は先生から詳しい説明を受けられているようです。
説明を受けていると状況が解るので、無駄な不安感はないようです。

嘗て母が、やはり癌を患った時は、大学病院でしたが、助教授さんが黒板で図を書いてくれて、治療計画を話してくれました。
今回の先生は忙しすぎるのか、あまり説明してくれませんし、取り合ってもくれません。
今はネットがあるのでこうしていろいろ調べ始めるわけですが、正直素人判断になるし、質問の要点も解らないので、ただただ不安感が募ります。
ここまで来ると医者を替えるわけにもいかず、どうしたものか悩んでいます。
有り難うございました。

お礼日時:2014/09/30 15:09

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