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舞妓さん芸妓さんは、仕事の時はお引き摺りの着物を着るので、
外を移動するときには
下の赤い襦袢が裾から見えてますよね。
この襦袢は、絹でできたものなんでしょうか?
だとしたら、洗えませんよね。

いわゆる下着としての襦袢は更に下に着てるんでしょうか?
花街のドキュメンタリーで、下着のようなものを干している場面がありましたが。

この画像で舞妓さんが着ている下着のような襦袢と、黒襦袢から見えている赤い襦袢は別のものなんでしょうか?

舞妓さん・芸妓さんに詳しい方、和服に詳しい方、よろしくお願いします。

「舞妓さん芸妓さんの着物の下の襦袢」の質問画像

A 回答 (3件)

舞妓さんについては知りませんが通常は一番下は洗えるパンツの代わりでいえば腰巻になると思います。

上が肌襦袢、その上に上下の長襦袢をきて最後に着物になるのではないでしょうか。

 赤い腰巻はパンツの代わりですから毎日変えるのではないでしょうか。そうなれば絹ではなく綿になると思います。

 明治のデパートの火事で着物を着た女の店員さんが火事で取り残されてビルの上から下の消防などの大きな天幕のような広げているところへ飛び降りて助かる道を 裾がはだけて丸裸になるのを恐れてみなさん死亡したことから女性のパンツ着用が盛んになったのは有名な話です。
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赤い長襦袢は、一般的には絹ですね。


別に芸妓さん、舞妓さんでなくても、素人向けでも、洗える長襦袢もありますけれど、したててもらうものは正絹が多いです。

絹=洗えないというのは間違いです。
頻繁には洗いませんけれど、単だったら手洗いでも洗えますし、袷の物でも、丸洗いとか洗い張りといって、ある程度着ると手入れをしますよ。
夏ものだったら、最低でもシーズンの終わりには洗わないと、汗でいたんでしまいます。

下着は上半身に肌襦袢か半襦袢、下半身は裾よけをつけます。
もっと気楽に着たい人は、着物スリップと呼ばれる洋服向けの下着に近いものをつけます。
これも素人でも同じです。

長襦袢は正確には下着ではないんですよ。
お引きずりの着物でなくても、袂からも見えますし、階段を上がったり、少し強い風が吹いたりすれば裾からも見えます。
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こんにちは



基本的には肌襦袢をつけます
そうしないと男しさんの前で真っ裸ですからね

http://ameblo.jp/myuzu11arisu/entry-11076268414. …
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