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賃貸に住んでいるのですが、居間の電球が切れました。
蛍光灯とLEDはどちらがお得ですか?
ずっとこれから同じところに住むのであれば、LEDの方が電気代の節約にもなりお得だとは思いますが、そもそもの電球自体が高いです。
賃貸は次に住むところが同じ電球が使えるかわからないので、30年使えますというLEDを買って今後転居して使えなかったら無駄になりそうです。
今のところは最低あと5~6年は住むと思います。
その間の電気代でLEDの代金がカバーできればLEDにしたいのですが・・・

A 回答 (14件中1~10件)

電球型LEDでE26という一般的なねじ込み式の口金の物だったら引越しても使う場所はいくらでもあって無駄にはならないように思います。


口金が合わなくても変換アダプターを安く売ってますから、けっこう使い回しは出来ます。
http://www.denzaido.com/cm/375120/

気をつけなければいけないのは、調光器のついている灯具には“調光器対応”のLED電球でなければ使えません。仮に調光器を絞らずにフルで使っても調光器を通っている電気は波形が普通ではないので故障してしまいます。点滅したり、極端に寿命が短くなります。
ただし電球型蛍光灯も調光器対応の製品でないと壊れるのは同じです。

蛍光灯支持の意見に熱心な意見が多いように思いますが、家で使っている印象としてはダウンライトのような目的にはLEDのほうがかなり有利のように思います。指向性が強いのでlm数のわりに明るいです。
部屋全体をこうこうと照らすようなのがお好きな場合には向いていないかもしれません。


明らかに違うと思われる説について指摘しておくと

蛍光灯は使っている内に暗くなって行きますので、蛍光灯の可使時間の表示は点かなくなるまでではなくて70%の光量になるまでを書いている場合がほとんどです。
http://electric-facilities.jp/denki3/syoumei_rek …
白熱電球も普通のタングステン電球は球の内側に蒸発したフィラメントが着いて暗くなります。(ハロゲンやクリプトン電球は暗くなりにくくできています)
LEDの場合もやはり表示されている可使時間は70%を示しています。(例外もあり)
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/120 …

LEDは青い光が多いから目が疲れるまたは目を痛めるという説ですが、分光分布という波長別に光量を測ったデータを見ると、蛍光灯もグリーンや青の突出部分が目立ちます。むしろ蛍光灯のほうが不連続な分布になっています。
青の成分が少ないのは白熱電球で、LEDも電球色の物は青色が少なくなっています。
http://www.akaricenter.com/led/national/img/ldr6 …
↑出典
http://www.akaricenter.com/led/national/ldr6lwe1 …

蛍光灯の分光分布一例(パルックボール)
http://www.akaricenter.com/denkyu_keikoutou/nati …
↑出典
http://www.akaricenter.com/denkyu_keikoutou/palo …

昼間の太陽光と蛍光灯、電球の比較
http://www.ccs-inc.co.jp/ledlamp/


家庭用の蛍光灯が普及してきた時代にも蛍光は眼に悪いという事がさんざん言われた経緯があって、私は「LEDが眼に悪い」説も新しいテクノロジーに対する反発とか警戒心の影響が多分にあるのではないかと考えています。

夜間の照明は赤っぽい(アンバー色の)方が体内時計を狂わせにくいという説もあり、蛍光灯にしてもLEDにしても夜は電球色の物を使ってあまり明るくしない方が良いという説があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
明かりの特性も考えて、部屋をどのように照らしたいかを考えて選んだ方がよいですね。
新しい技術や製品はそれがどういったものか理解するのが大変ですがうまく利用していければいいなと思います。

お礼日時:2014/10/09 10:52

これまで様々な回答で、LEDは省エネだという意見と、


LEDと蛍光灯は変わらない、値段が高い分LEDが損だという意見があって
質問者さまも混乱しているのではないかと思います。

実を言いますと、これは両方とも正解なのです。

正確には、適切な照明器具を選ぶことによってLEDで省エネを図ることはできるが
ただ単純に蛍光灯をLEDに置き換えただけでは節約にならない場合がある、ということです。

パナソニックの照明器具を例として説明しますと。

一般的な60Wタイプの電球型蛍光灯はこれになります。
http://ctlg.panasonic.com/jp/lamp/palookball-pre …
これの全光束(照明器具が出す光の量)は810 lm、消費電力が10Wで、
この全光束lmを消費電力Wで割った値lm/Wが効率、
つまりどれだけ少ない電力で明るくできるかという数値になります。
この場合は810 lm÷10W=81 lm/Wとなります。

同じタイプのLED電球は、これになり
http://ctlg.panasonic.com/jp/lamp/led-e26-all/LD …
全光束は810 lm、消費電力は10W、つまり効率は81 lm/Wとなり
上の電球型蛍光灯と効率はまったく同じになります。

ということで、LEDの効率は蛍光灯と変わらない
値段が高い分LEDの方が損だという意見はここから出てきます

ではLEDが省エネというのはウソなのかといいますと…

http://ctlg.panasonic.com/jp/ceiling-light/led-c …
このような大きいLED照明器具は、全光束6099 lm、消費電力58Wで
効率は105 lm/Wとなり、蛍光灯やLED電球に比べ3割くらい効率が高くなります。
しかもこのような照明器具は明るさの調整ができますので
必要な明るさに調節することで、さらに省エネを図ることができます。

なぜ同じメーカーのLEDでここまで効率に差が出るかと言いますと
LEDには、家庭用の交流を直流に変換する回路が必要、
あと熱に弱く温度が高いと効率が下がるという欠点があります。

LED電球の場合、口金の小さなスペースに変換回路を押し込む必要があり、
しかも回路から出る熱を逃がしにくいという問題があり、
LEDの効率がどうしても下がってしまいます。
シーリングライトのような大型の器具の場合は回路の設置スペースや
放熱構造に余裕があり、LEDの性能を十分に発揮することができます。


長々と書きましたが結論を言いますと、
シーリングライトのような大型の照明器具ではLEDで省エネを図ることはできますが、
電球のような小さな器具では効率は蛍光灯と変わらなく、
またメーカーによっては放熱設計などが全くなってなく
スペック通りの性能が出ないばかりか熱劣化ですぐ壊れるような物がある、
という感じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
比較をまとめていただき、わかりやすかったです。
大きさやメーカーによってLEDの良さも変わるのですね。
自分の家の照明の種類によって使い分けたいです。

お礼日時:2014/10/06 18:30

LEDの電気代のメリットが出るのは


白熱電球から変えた場合のみ。

蛍光灯からLEDにしても電気代のメリットゼロ。

蛍光灯とLEDは同じ明るさなら、
電気代はほぼ同じです。

元が取れない
4馬鹿大将。

LED照明。
ハイブリッドカー。
エコキュート。
太陽光発電。

以上は元が取れないどころか、
持ち出しが出ます。

LED、LEDと騒いでいるのは
日本人だけです。

一番経済的なのは、蛍光灯。
それも直管(昔からある長いタイプ)
で、安定器があるタイプ
インバーター式は電子回路が壊れやすい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>LEDの電気代のメリットが出るのは
>白熱電球から変えた場合のみ。
そうなんですね。
蛍光灯から変えても電気代が安くなるのかと思っていました。

お礼日時:2014/10/06 09:08

お得かというと・・・なかなか元取るのは難しいかと。


利便性で選ぶべきものと思います。
どれだけつけっぱなしか、頻繁に電源OFFされるかでしょう。
白熱電球60W、蛍光灯型15W、LED10Wとかで
一か月に使う時間掛ければ電気代でます。
1000Wh28円とかなのでザックリ計算すれば分かるかと。
(60W1日2時間、1カ月30日で
 60W×2時間×30日=3600Wh 3600Wh÷1000Wh×28円=100.8円
 一か月の電気代約100円です)

うちは
1日にある一定時間使う、それほど短時間でOFFしない場所
→蛍光灯型電球

短時間しか使わない。1日数分。
→白熱電球

ほどほどに使うが短時間にOFF/ONする
→LED電球

玄関に蛍光灯型電球使ったら冬場に明るくなるころにはOFFで
即効でLEDに変えました。
ちなみに引っ越すときはLED電球も持っていけばいいと思いますが。

居間はLEDシーリングにしました。調光、調色、高演色で選びました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

1日にある一定時間使う、それほど短時間でOFFしない場所
→蛍光灯型電球

短時間しか使わない。1日数分。
→白熱電球

ほどほどに使うが短時間にOFF/ONする
→LED電球

場所や用途に合わせた使い方をうまくやってみたいと思います。

お礼日時:2014/10/03 10:43

エヤコンの温度を一度変えるだけで、節電になります。

電球なんてたかが知れている。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
電球以外にも節電はいろんなところでできますよね。

お礼日時:2014/10/03 10:41

まだまだLED電球の価格が高く耐久性も低いので、蛍光灯のほうがお徳です。



5年後ぐらいなら良い製品も出ていると思いますが
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>5年後ぐらいなら良い製品も出ていると思いますが
そうですね。また今度切れた時にLEDを検討してもよさそうですね。

お礼日時:2014/10/02 18:15

LEDは30年持っても回路がダメになるんですね。



我が家のLEDは3年で点滅して壊れました。

電球型蛍光灯なら100均で売ってますので、これを毎年変えた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>LEDは30年持っても回路がダメになるんですね。
>我が家のLEDは3年で点滅して壊れました。
これはショックですね。
電球型蛍光灯に傾きつつあります・・・

お礼日時:2014/10/02 18:14

白熱電球?


蛍光灯なら、取り付け機器の交換が必要なこともありますが、チェックしました?
30年使えますというのは信用しない方がいいですよ。

5年ぐらいなら、価格の安い蛍光灯で間に合わせますけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり30年は使えないんですかね。
LEDの力を信じすぎていました・・・

お礼日時:2014/10/02 17:42

同じ光量ならば、電力量ではわずかにLEDが有利ですが大したことではありません。



それよりも、電球型蛍光灯はスイッチON後、規定の明るさになるには1分くらいかかりますし、オンオフの回数が多いと寿命を縮めます。
逆にLEDの光は長時間使用下ではブルーライトが目の網膜によくないとされていますし、だいいち高価です。

よって、居間のように比較的点灯時間が長い場合は蛍光灯でいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>LEDの光は長時間使用下ではブルーライトが目の網膜によくない
ブルーライトって最近話題ですね。
眠りが悪くなるとも言われてますし・・・
蛍光灯もそういう意味では安心ですね。

お礼日時:2014/10/02 17:40

使用頻度と点灯時間で考える



例えば居間の照明のように、夕方~就寝するまで点灯しているのであれば、LEDの対象として検討する
トイレや階段のような、ごく短時間点灯で点滅の頻度が多い場所は蛍光管は不適、白熱球かさもなければ安~いLEDを検討
浴室やキッチンといった、点灯時間は長くなく、点滅の頻度が多くない場所は蛍光管で検討

>賃貸は次に住むところが同じ電球が使えるかわからない
電球タイプであれば、E26とかE17という一定の規格があるので使えないという心配はない
シーリングライトのような照明装置であっても、ローゼットの形状には互換性があるので使えないという心配はない

少なくとも30年使えるLEDはない、一般的には10年と言っている

単純に電球価格以外にも、電球交換の手間暇が不要とかスペアの電球を購入するための交通費が不要とか
検討する要素はあるけど・・・・

それぞれの適材適所を考えて選択すればいいと思うけど
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>使用頻度と点灯時間で考える
そうなんですね。
実家では切れたそばから全てLEDに変えて行っているので、つい永住する人はLEDかと思っていました。
次の賃貸でも企画や互換性があれば使えるということで、使い捨てにならなさそうで安心しました。

お礼日時:2014/10/02 17:35

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