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円安が進行しているようですが、さらに進行していくと思いますか?また、円安が進行していくなら、プラザ合意・ルーブル合意以前の水準まで円安になると思いますか?あるいは、ドッジ・ラインのときのように1ドル=360円になると思いますか?

A 回答 (5件)

そこまではいかないでしょう。

しかし、2015年のある時期には120-130円近くになり、それが維持される、、、というのが私の予想になります。(下のは、私の半年前の予想です。)
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http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8516899.html
具体的な数値を出しているサイトがありました。

>ただ参考のため今回に当てはめますと、今から1年半後の2015年3月末頃には120円近くに円安になっているとの計算になります(8%のみ)。http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/51977 …

ほかにも調べますと、時間的にもダイナミックに変わるようです。とっても興味深いです。

#3さんの言われるように金融緩和の度合いが、日米で時間的にすれ違って逆になっているので、これも円安傾向をさらに強化する方向になると思います。単なる考えの組み合わせに過ぎないのですが、2015年3月末頃には120-130円近くになり、それが維持される、、、というのが私の予想になります。(8%消費税のみ)さあ、当たるかどうか???半年後には一部結果が出るでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/08 22:33

リーマンシヨックの直前が110円でした。

アメリカ経済がやっとそのレペルに戻ったからです。サブプライム問題の懸念が出始める前がアメリカ経済のピークでしたので、その時には120円ほどでした。そこまでアメリカ経済が良くなるかどうかです。また日本がいつまで異次元の金融緩和が続けられるかどうかです。日米の景気差と日米の金融政策差にかかっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/08 22:32

極端な円安が進行するためには、


  日本の海外への投資のほとんどが引き上げられる。
  日本への輸入がほとんど無くなる。
の2つが必要だと思います。
前者が起きるには、日本に海外生産拠点をもつ会社や海外に資産を持つ会社の本社が無くなる必要があるように思います。人では、海外に資産を持つ人の海外移住ですね。
後者が起きるには、日本市場の購買力が無くなる必要があります。

前者は個人については移せる人の資産の移転は終わっていると言われていますし、法人についても外形標準課税が実施されれば加速されると思うので、あり得るかな、と思います。
後者は、原材料や燃料の輸入が多いとすれば、普通に円高やインフレが起きれば起こることかもしれません。

お金持ちの会社、個人がいなくなる。モノが買えなくなるほど物価が上がる。が起きるかどうかですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/08 22:32

120円台までにはなる可能性がありますが、いくらなんでも308円とか360円ということはないでしょう。

あの時代はまだ日本の経済がしっかりしていなくて、固定為替相場に近い状態でした。もしその水準まで戻るとすると、日本経済も競争力もあの頃と同じような水準にもどると言うことです。悲惨なことになりますので、あまり想像したくありませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/08 22:33

政府の目標の想定は125円水準です。


これは、プラザ合意後の竹下内閣時の円相場ですね。

360円は、どう頑張っても無理だと思います。
それこそとんでもないデフォルトでもしないと無理。
第一日本はどこから借りる気でしょう?
そんなに資産状況の良い外国はないですけど。

日本人に借りてる分には特措例で、帳消し可能ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/08 22:33

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