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笹井氏の自殺というなんともやりきれない事になりましたが、結局真実は何なのでしょうか?
できたというのは全て否定されましたが何をしたのかは結局藪の中です。

笹井氏は副センター長、小保方氏はユニットリーダーですから言ってみれば副社長と課長みたいなもので副社長が課長のやることの細かいところまで知らないというのはわからないでもない話。マスコミは男女関係とかわけのわからないところばかり突っ込んでいくし電波の無駄というもの。

むしろ課長なら部下が何人も居るはずで、しかも部下といっても理研の研究員ならみんなかなり優秀なはずです。部下はなんと言っているのでしょうか?

A 回答 (7件)

どなたかのコメントにもありましたが、


NHKでSTAP実験は、小保方一人でやっていたと流していました。
(その部分がいかにも捏造できそうな奥の部屋の映像で、クレームがかかったみたいですが)
よって、部下はいたとしても、研究の内容までは詳しくは知らなかったのかもしれません。

また、あれだけの会見で自信を見せた点については、
STAP現象(4段階あるステップの第一ステップ)は、有るんだと思います。
香港のグループもハーバードの共著者も亡くなった方も現山梨大の共著者も
みんなその目で行った実験で見ているのですから。

問題は、その後で、「多様性」を証拠立てる細胞になったのかどうかです。
ここに、改ざん箇所やテラトーマの博士論文画像転載、
キメラマウスはTS細胞とES細胞の混ぜものの可能性大、
死産したマウスからしか得られない結果を生後1週のマウスから得られたと言っている、
など、特に遠藤氏の報告では、何者かが意図をもってでしかできないような「悪意のある間違い」が
一か所でなく、複数存在しているのです。

また、博士論文問題も、今更、下書きだったというのは、信じがたいところ百歩譲って、
再提出した博士論文も6つの不正箇所が見つかり、
つまり、小保方は、不正に対して甘い認識を持っている人格であると判断できます。

これだけ(これだけじゃない、もっと書きたいくらいだ)の材料が揃えば、
1月のネイチャー論文は不正にまみれていた、と考えるのが自然でしょう。
そして、小保方は、あれだけの自信を示したことから、研究が進めば、
必ず全て証明できると強く信じていた。
だから、特許のような感覚で、構想の一部は本当であり、将来完全に証拠立てられるから、
今、多少の間違い(捏造)はあっても、博士論文やその投稿論文でもそうだったように、
多分ばれないから、とりあえず、これでいいや、えいっ!ってやったら、
思いの外、すぐばれて、厄介なことになった、という流れでしょう。

どなたか男女関係も疑っておられますが、
私も笹井氏の死は不思議でなりません。
一端の重大な責任は認められますが、いわば形式上のことで、
実行犯は、おそらく間違いなく、小保方です。
この事実から共著者たちのちやほやっぷりの中に薄々わかっていながら見ないふりをした可能性はあるなと思いました。
さもなければ、「私はもうSTAPがある事実は証明できない」と現山梨大共著者のようにふるまうでしょう。

結局、今も真実は薮ですが、
おそらく、STAP細胞が存在した事実はない。
STAP細胞になる可能性を示す、酸に曝しても死なない細胞はある。
今のところ少なくともそれ以上は再現性良く多様性細胞(STAP細胞)まで培養できない。
小保方のコピペや捏造の考え方はかなり甘い。科学者としての論文に対する認識が甘い。
遠藤氏の報告により、意図的な捏造箇所がある。
その部分はネイチャー論文ではおそらく小保方が捏造した。
会見では、STAPの定義を濁しながら力説した、が結局ごまかせなかった。
認めたら最後、小保方は、実験をしなければいけなくなった。
ここが唯一残された最後のチャンス。しかし、やっぱりうまくいかない。
笹井氏や報道など、心労で絶不調だから、STAPができない?簡単じゃなかったの?
そもそも酸性条件を作れない、中学か高校の化学クラブ以下のレベルでしょう。

理研も早稲田も管理責任が問われる。
STAP細胞は、無いとは言えない。
よって、早稲田は博士をいったんははく奪するが、
理研が最終判断を下した後、論文を認めるかどうかを決めるため、
今から1年という猶予を付けた(ある意味様子見だ)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やはり小保方氏本人に真実を話してもらうしかなさそうですね。

お礼日時:2014/10/08 17:02

自殺の原因は分からないです。


想像するしかないですが・・・

ちゃんと確認すれば良かったと、ご自分を責められたのかと?
細胞が死ぬ時の現象を、STAP細胞が出来たと、小保方さんが勘違いしてしまったのが原因らしいですが、もし、小保方さんに任せきりにせず、発表する前に、笹井さんご自身がチェックしていれば、こんなことにならなかったという責任を感じられたのかな?と、思ってるのですが・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自殺をされてしまうと笹井さんも捏造に一役買ったと考えても不思議はない事になってしまいますので、そんな事なら実際に捏造に一役買ったのだとしてもせめて生きてて真実を話してもらったほうがよかったと思います。

お礼日時:2014/10/08 14:42

目の前で自分のあげた細胞とねずみで実験され成果が出れば信用してしまうでしょう。

でも本当だったのかもしれません。あれだけ自信満々に答えるのですから。偶然特別な細胞とマウスが与えられたのかもしれません。山梨大学の若山教授がきちんと見ていれば防げたかもしれませんね。

でも早稲田大学が博士取消を決めたことから、これまでの早稲田大学で出された博士号は審査が杜撰で中身は大したことないということです。

大学の威信をかけて小保方さんの論文だけでなくこれまで審査した論文を全て再審査する必要がありますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。キメラマウスが誕生したのは確かですが、それは若山教授に渡されたものはSTAP細胞ではなかった事とES細胞による可能性が高いことまでは遺伝子情報で明らかになっていると理解しています。つまりキメラマウスについては捏造だとはっきりしていると理解しています。他にもNATURE詩に寄稿された論文の資料について捏造だったのか、誰の意思で行われたのかがはっきりすればいいと思います。笹井氏よりも身近に居る部下のほうが直接見ていて知っていると思ったのですが。

博士号については早稲田に限らず日本の博士号など努力賞ですからそんな物でしょう。

お礼日時:2014/10/07 23:19

足元からみなおすべきでしょう




<早稲田大>小保方氏の博士号取り消しも 指導教官ら処分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141007-00000 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。それはそれでやればいいと思いますが。

お礼日時:2014/10/07 20:38

「iPS細胞の登場で再生医療研究の第一人者という立場を山中伸弥教授に奪われた笹井氏が、話題作りと予算獲得のため自分の愛人を使ってSTAP細胞をねつ造したら、あまりにもウケすぎて世間とマスコミのコントロールが自分たちではできないレベルになってしまい、想像より早くボロが出て結局何もかもを失うことになった」



ということになれば話のつじつまは全て合うことになります。質問者さん的にくだらなさすぎて信じたくないでしょうけれど。
これをあくまで「組織の話」とか「科学の話」と真面目に解釈しようとするとどこかに必ず無理が生じます。
「研究の第一人者という男同士の名誉欲と嫉妬心」と「男女の下世話な話」と解釈するとどこにも無理は生じなくなります。ただひとつ問題があるとすれば、「あまりにもくだらない」ということだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。愛人かどうかも後できっちり調べればいいと思いますが、それ以前に捏造なり失敗なりはまず何をしたのか、誰がやったのか、誰が主導したのか、という核心の部分を先に知りたいですね。

お礼日時:2014/10/07 20:38

研究者の世界では、今までは、研究者同士の人間関係で問題が無ければ、性善説でもって、部下を信じて、部下の研究を厳しく検証しないことが多いです。


そんな性善説が当たり前の研究者の世界に、
人格障害か発達障害か何かで妄想癖が強烈なくせに妙に行動力があって、女子力という対人コミュニケーション能力が強烈な女の子が入ってきて、
周囲の人々は、その女に、まんまんと騙されてしまった、と。
笹井先生は憤死なさってしまった。
思うに、京都大学出身らしく、京都の「ぶぶ漬けいかがどすか?」みたいに「成功して下さい!」と遺書を残したんでしょうな。


あの女に部下がいたと言っても、しょせんテクニカルスタッフ(テクニシャン)というお手伝いさんだけだったそうで。
テクニカルスタッフは、端的に言えば、あの女にいわれるままに従うしかないロボットか道具で、
論文に共著者としてなれる研究者としては扱われません。
研究者じゃないから「それ、やばいですよ!それって不正になっちゃいますよ!」と反論出来ません。
そのようなテクニカルスタッフ、世界中どこの研究所でも沢山います。
「医者=研究者、看護師=テクニシャン」という喩えになります。
時給いくらで随時募集していますよ、派遣先理研と。


で、冒頭の「研究者同士の人間関係で問題が無ければ」とは、
もし仮に、渦中の中心となっている例のあの人が、そのような特異的な女性では無く、男性、特に、オタクだったら、
つまり、具体的には、
対人コミュニケーション能力が劣化しているからこそ、身なりがだらしなくって、異臭で不潔で、
他人との会話には空気を読まず、
滑稽なのは、一般の人々が全く知らないアニメの台詞を世界中の人々が知っておくべき教養と勘違いして持ち出して勝手に雄弁になって周囲しらけさせたり、
で、同僚などの周囲の目を気にせず、独り言が多くって、その独り言の内容も普通の人々が全く知らないアニメの歌か台詞とかのオタク趣味系で、
さらに、特に家庭に幼い子供がいる同僚達にとってはおぞましいと思える幼女萌え~♪の児童ポルノ系の物を自分の机などの身の回りに平気で飾るような、
そんな奇怪な言動が原因で周囲から「キモイ、オタク」と陰口叩かれ嫌われている様な、典型的なキモイ汚宅だったら、
そいつが「STAP細胞を発見しました」と、笹井大先生を筆頭に各先生方に報告したら、
「お前~!本当かよ!妄想は止めろ!嘘を止めろ!ふざけるな!馬鹿野郎!消え失せろ!」と酷く怒鳴られて、
日の目を浴びることはなかったでしょうし、世間を騒がすこともなく、
無論、笹井大先生は自殺することもなかったでしょうな。

研究のお仕事って、意外に人間関係で左右される、人間関係がものを言うもんですよ。
研究職の育成機関である大学院では、知性としての研究能力のみならず、
先輩や指導教官と良好な関係を持ていると言った対人コミュニケーション能力が優れている人こそが、研究職に就ける。
一般的な就活と同じ。
そういう能力が劣っているオタクは、たとえいくら研究能力が優れていても、人間関係で失敗して研究職の道を挫折。
対人コミュニケーション能力が優れている体育会系とか、スポーツが趣味の人とかが、研究者には結構多いんですよ。
例えば、iPS細胞の山中先生は柔道部出身とか。
あの女も大学では運動サークルに入っていましたね、確かラクロスだったかな。

で、渦中の中心となっている例の女は、研究能力はなく、代わりに詐欺師としてかなり優れていた。
人格障害か発達障害により故意ではなくとも、天性の詐欺師になっていた。
周囲の研究者達は、その女は良い子だと性善説で、その女の妄想不正研究成果を検証せずに鵜呑みにしてしまった、まんまと騙されてしまった。


世界中に無数の研究者達がいるのに、あの女以外、誰1人未だに再現出来ないのは、やはり存在しないんでしょう。
で、結局、人類の歴史に残る有名な研究不正になったと。
そもそも、あの女以外、世界中の誰1人再現出来なければ、医療として全く応用出来ません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。不正を指摘したり逆らわなくとも、不正を目撃した人がいるかと期待しましたがそれも居ないようですね。

お礼日時:2014/10/07 20:35

それがですね


STAP細胞の作成は小保方さんがひとりでやってたんですね
ユニットリーダーですが部下は小保方さんサポートのみで「作成」は小保方さんがしていた
だから他の部下研究員はどうやってSTAP細胞ができるのかも知らなかったのです

で 結局作れないとわかったから笹井氏は自殺したわけで…
本当に存在して作れる細胞なら死ぬ必要は無いわけですし
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。一人でやっていたとはよもや考えもしませんでした。そりゃ真相を知るものは誰一人居ませんね。

お礼日時:2014/10/07 20:34

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