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オークションサイトで中古レコードを集めていますが、同じレーベルで同じアルバム名で価格が10倍以上する物が有ります。 jazzなどのジャンルに多いと思いますが同じ音楽なのにまた、同じ会社から発売されているにも拘わらず、価格が500円から15000円まで違いがあります。
何故なのでしょうか?その違いと見分け方など教えて頂きたいのです。
2から3倍程度の違いならライナーが入っているとか、音盤とジャケットの程度の差と思いますが1枚のレコードが何故1万円以上のレベルで取引されているのでしょうか?
本なら初版本とかあるのは理解していますが、レコードにもそんな評価の分野があるのでしょうか?
疑問に思っています。
教えて下さい。

A 回答 (3件)

たまたま見かけたので、オーディオ的な視点から参考になればと思い、回答します。


オーディオの一部の世界ではアナログレコードは世界的にブームとなっています。例えば未だに超高級プレーヤーが発売されています。600万円というようなプレーヤーがあります。カートリッジも90万円とか、ものによっては100万円を超える世界です。車で言うところのスーパーカーや時計などど同じかも知れません。
そうなりますと、初回プレス版ばかりでなくどうしても高音質を求める世界もあります。けれど、音楽的には名演奏版というような世界もあります。その要望に応じて、リマスター版や高音質レコード(重量版)など発売されています。高音質版のレコードは一般のレコードに比べると、重量も3倍くらい有って、ダイレクトカッティングされているとかになります。こうなりますと、見た目では同じ様でも価格は3倍以上となります。
JAZZばかりでなく、クラッシックなどでも同じです。CDではガラスの材質を使ったものとかや、「テレサテン」や「美空ひばり」「中島みゆき」などの歌手のものがあります。
LPは骨董の世界とは違うかもかも知れませんが、そのような世界もあると言うことです。ちなみに私は今まではリサイクル店から購入してきました。場合によっては、中身に関係なしに100円で購入したこともあります。ただ、JAZZのLPは他に比較してプレミヤ的な金額がつきやすいのも現実の様です。
参考になりますでしょうか。?
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初回プレスに比べて後のプレスは、音がゆるくなるというか、音のキレが無いとか、初回の物より劣ります。



また初回プレスは、一つしかありませんから(当たり前)貴重です。

あと、日本人は初回好きですから(^_^)v

初回限定版とか(通常版と内容が違う)とかオマケが着いてるとかライナーの有無でも値段に違いが出ます、もちろん盤の状態や保管状態でも違います。
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初回プレスというのがあります。

オリジナルのラッカー版を使用するので初回が原音に近いという考え方の方もおられるようです(回答者は気にしないですが)。
また、同じマスターテープからでのラッカー版作成の場合でも、レコーディングエンジニアが変わると音が変わるそうですから、このあたりもあるかも知れません。

そのあたりの情報は以下のサイトで。

http://zauberflote.squares.net/record/record.html
http://www.yasuk.plus.com/vinylcorner1.htm
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