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こんばんは。
相手が悪かったとは言いたくないですね今年は。
ともかくここ3年日本の遠征馬は勝ちに行っています。結果もそう。
実際我々もそう言う目で見ています、本来の力が出せれば勝てる、と言う目で。
今年は、世界ランク1位、何かと有利な3歳牝馬、曲者だが大駆け有り、の三騎。
それぞれ個性の異なるトップクラスが行った。

だが全く勝負にならなかった。
救いは直線ハープの脚色が一番良かった、でも遅すぎた。
曲者も同じパターンで行ったが今回は置かれた、これは5kgの差か?
ともかくこの2頭最初から札幌記念と全く同じようなレース運びだった。
世界1位はずっと馬込み、良くわからない、直線伸びていたのかな?
結果前残りのレースでしたかね?

工夫が全く感じられなかった。
馬の持ち味を活かすレースをしよう、と言う気持ちは解ります。
だからどうしても日本でのレース運びと同じになってしまった、それは解りますが。
オルフェレベルならそれでも良かったのかもしれない?

今年の敗因は陣営、騎手にあるように思えますがいかがでしょうか?
個人を責めるつもりはありません、敗因を見極め次回に活かせば良いのです。
では宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

>前哨戦と言っても一回ではどうなんでしょう?



でも全くやらないよりは遙かにマシではあると思います

というのも馬は言葉が通じません。馬ですから
人間なら凱旋門でレースを走って勝つ、という気持ちで飛行機に乗りますが
馬はわけがわからず輸送されます

繊細で「いつもと違う」ことが嫌いな馬が、です。

そして知らない環境に置かれます。

調教が始まれば「ああ調教するのか」というのはわかっても

「調教するってことはレースがあるな」とまでは馬はわかりません。

そのレースもいつもと違うと言うことも知りません。

というのは大きいと思います。

もちろん騎手の経験不足はあるのかも知れませんが
日本人騎手で勝たせたいと思うならそうやって経験を積ませていくしかないでしょうね。
福永氏はアメリカなど回ってたかとは思いますが

ただ馬もディープとかオルフェほどだったかといわれると、どうだろうなと。

とはいえ持っている力を発揮させるにも
何が起きているか何をするのかわからないビデオを見て研究することも出来ない
目の前の事実を見て判断するしかない生き物相手なので…
ましていつもと違う走りを、ってのは難しいでしょうね。
いつもの走りをうまく展開にはまれば、っていう作戦になったのでしょうけど…

人間が自分で走るのであればいろいろできるのでしょう。
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この回答へのお礼

言われてみるとその競馬場へ行くだけでも、
初めてと2回目では違うかも知れません、馬は。
口聞けませんからね。

新しい競馬質問さっき投稿しました、宜しかったらお願いします。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/14 20:14

競馬ファンが同様に口にする結果論はもういいでしょう。



今年に限っては一番の敗因は競馬ファンの期待だったと思います。勝ち負けできるんじゃないか、なんて考えるから負けた時の落胆と批判が強いだけだと。

オルフェーブルという日本の競馬界でも有数の実力馬が二年連続で2着を取った。足元をすくわれたかのような負け方もあって、こりゃもう勝てるんじゃないか、ファンにはそんな気持ちが蔓延していたかもしれません。オルフェーブルでホップステップ、今年でジャンプするんじゃないかと。

しかし、今年はオルフェーブルが挑戦するのではありません。世界一位と言われつつ、未知の距離を走る馬、自分の型が有り、嵌らなければ見所がない馬、同世代にも同じ距離でサックリ負けている馬。3頭も出走した事はそれで称えなければならないことですが、去年の期待感に比べて個人的には何の期待もありませんでした。結果が出て果たして批判を強くするほど実力の伴った馬たちであったのかは疑問です。

凱旋門賞制覇はしばらく持ち越しか、キズナが完全復活して再度挑戦して栄冠を掴めるか、挑戦は楽しみにしておきます。
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この回答へのお礼

いや私もどれか引っ掛かるんじゃないかって期待有りました。
現時点での世代・個性の異なる最強が行ったんですから。

いやでも凱旋門賞がこんな身近になるなんて。
当面今後の期待は経験と屋根から言ってキズナと武豊しかないですね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/10/24 21:32

戦う前から、欧州のトレーナーや騎手は、今年の日本馬は、


力は有るが勝てない。と、殆ど断言している記事ばかり見ました。
(1) ローテーションが悪い、前哨戦をなぜ使わないのか?と。
(2) 騎手が未経験ばかり、欧州競馬を知っている騎手をなぜ使わないのか?。と。
キズナもオルフェーブルも前哨戦を使い、経験豊富な騎手を使って、それでも、
2・4着。今年の結果は戦う前から見えていました。ま、結果論ですが。
(1)(2)に尽きますが、その背景には、勝とうと言う執念が不足していると見ます。
凱旋門賞を睨んだローテーション。騎手を選び、前哨戦を選ぶ。と言う努力が不足。
帰国後の福永のコメントにはガッカリです。精一杯やって悔いはない。って理解不能。
ま、精一杯してませんとは言えないにしても、位置取りが後ろ過ぎた事は明らかにミス。
来年への反省が有っても可笑しくは無いと思いましたね。
明日から始まる京都競馬、普段はPATでの投票ですが、久々に出かけて、パドックで
思いっきり叱責してやろうと思っています。質問者様は個人を責めないとのことですが、
私は明らかに騎手の位置取りのミス・ペースの判断ミスだと思っています。
私の期待のハープスターが、もし、先行勢の後ろに着けていれば、2着は有ったと見ました。
札幌で早め進出の競馬をしていますから、同じ乗り方でも良かったと思いますが、
大舞台で慎重になったのでしょうね。
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この回答へのお礼

私も一番の原因は騎手の経験不足ではないかと思いました。
ハープだって後方一気の一本やりじゃ?見てる方はおもしろいですけどね。

昔パドックで騎手を激励してるオッチャンいましたけど、
あまり苛めないでやって下さい。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/10/24 21:27

海外G1勝ちのあるジャスタウェイはともかく、ハープスターとゴールドシップについて言えば、前哨戦を使わなかったことが大きな敗因の一つでしょう。


いくら札幌が洋芝とは言え、ロンシャンは全く別物のコースであり、コースにも雰囲気にも慣らすため、同距離の前哨戦フォア賞などを使うべきだったでしょう。
過去本番で好走したエルコンドルパサーやオルフェーブルはフォア賞を勝っていますし、ナカヤマフェスタもフォア賞2着です。
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この回答へのお礼

1回の前哨戦を使う効果にも若干疑問がありますけど。
でも傾向からすると仰る通りです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/10/24 21:21

一番不安要素として言われてたのは、現地で叩き台にするための


前哨レースを踏んでいないからではないでしょうか。
いきなり凱旋門賞。

ハープは仕掛けるのが後方過ぎて届かなかったと思います
そもそも輸送や環境の違いとか、かなり馬にも騎手にも
ハンディはあると思います。

海外の新聞では大外後方から回す日本の乗り方を批判されてましたが
安藤さんの意見見ると、現地では戦略的な乗り方でも
国内では妨害と取られるようですし。

>敗因を見極め次回に活かせば良いのです。
おそらく当事者である陣営も騎手もずっとやってきてることだとは思うのですがね
それこそ外野より真剣に。
ただ実際どうにもこうにもならん、というのはあるのでは。

むしろ素質がある馬、あちらのレースに向いている馬を
それ向きに育てて、とかならいいと思いますが
かといってそれなりの成績を国内では出していないと出られないでしょうしね。

柔道も国際と国内の違いが不利に出てる部分もあると思いますが。
状況や違いを理屈で理解できないお馬さんには結構大変だと思います
馬に日本でいつもやってるレースじゃないやり方を
いつもと違う環境、レース運びの中でやってもらうのってそんな簡単にいきますかね。
できるもんならやりたかった、って部分もあるかもしれませんよ。

長期的に滞在してレースたくさん踏むにも
そう簡単にはいかないでしょうしね。
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この回答へのお礼

長期で向こうに行ってればその内、みたいな。
前哨戦と言っても一回ではどうなんでしょう?

個人的には騎手の経験不足が大きかったんじゃないかと?

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/10/24 21:18

芝質も天候もレース過程も何もかも違う日本から、ただ渡仏して向こうで適当に馬場調整だけして凱旋門賞に…これで勝つつもりだったというなら片腹痛し。



日本馬である以上、そもそも欧州競馬とはまるで「違う競技」だという意識を今回の2陣営3頭は持っていたかどうか。

考えてみれば凱旋門賞で得られるものは名誉と引退後の箔付けのみ(賞金は高いがこれ1発で馬主がコストをペイできたらよほど安価に勝ち馬を買っている)。名誉やら何やら全部無視すれば一番稼げるのは日本の競馬界。当然日本馬にすれば日本のスケジュールを重視しなければ海外挑戦するコストは稼げないし、その最高峰である凱旋門賞なんて夢のまた夢。

でもそうなると当然ですが日本の競走馬に欧州、特にロンシャンの良馬場=日本の重馬場にも相当する芝に対応なんて出来るわけがない。これは逆もしかりなわけで。凱旋門賞の後に開催される日本最高峰の国際競争ジャパンカップ。凱旋門賞勝ち馬にはたいてい招待が行きますが、行ったところで勝てるわけないのでほとんど来日しませんし、実際来日して参戦しても大負けばかり。馬券がらみでは96年のエリシオのみ(1番人気:3着)。

ただ質問者様の言う誰が悪いのかと言われれば、これは少なくとも馬に罪はないと言い切れます。それは負けた際の騎手・調教師が異口同音に同じ事をほざいていたことからも分かります。

「この馬の競馬をして負けたのだから仕方ない。」

これ、報道で知った欧州の競馬関係者を大いに落胆させたコメントです。凱旋門賞開催のロンシャン競馬場は、他のどことも類似したコースがない…つまりは「普通にやっては絶対勝てない」競馬場。少なくとも欧州や南半球からの参戦陣営はそれを分かっている。分かってないのは日本だけ。その馬が得意とする競争ではなく、あくまでも競馬場に合わせた競馬をして初めて勝てる。だからこそ凱旋門賞の参戦過程では2~3戦前哨戦を使うべきだし(前哨戦にも当然他の凱旋門賞参戦馬が出てくるので、情報と違う仕上げをするのは眼に入るはず)、今回の陣営は全くそれをしなかったのだから、これで日本馬が勝つつもりで参戦したというのはおかしすぎる。

実際凱旋門賞で好成績を上げている馬を見ると、ほとんどが前哨戦を経験して本番に臨んでいる。未だ最高順位・2着のエルコンドルパサーも本番前にフォワ賞含め3番をこなし(これはまさしく本気モード)、同じく2着のナカヤマフェスタ・オルフェーブルもフォワ賞にはきっちり参戦している。オルフェーブル2着の競争で4着に終わったキズナにしても前哨戦ニエル賞に参戦して結果(勝利)を残している。

一方今回の3頭は?ハープスター・ゴールドシップは(実際はまるで違うが)欧州の芝を似ているという噂話を信じたのか、前哨戦を「ヌルい」札幌記念に定め、そこで1戦使った後直接凱旋門賞へ。ジャスタウェイは前戦が6月の安田記念。前哨戦にするつもりだった宝塚記念(これも正直意味がない。前哨戦は表向き、稼ぐこと優先の参戦)を回避した時点で、凱旋門賞は当然スルーすべきだった。陣営の発表では安田記念で疲れたから宝塚記念に出られない…日本の競馬で疲れるような馬がロンシャンに出る?目先の賞金に目が眩んだと言われても仕方ない。これまでそういう無茶な臨戦過程でどれだけの名馬を失わせてきたか。

これだけ凱旋門賞・ロンシャンを舐め切っていた2陣営3頭が、優勝なんぞ出来るわけがない。始まる前から結果は見えていた、今年のサッカーW杯ブラジル大会の日本代表の惨敗にも似た展開でした。
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この回答へのお礼

日本最強が行っても勝てない、逆に凱旋門賞馬がJCで勝てない。
もう解っていた訳ですね。
ただここ2年とかナカヤマフェスタとかでいつ行っても勝てんじゃないかなみたいな。
私も実は今年の3騎、どれか引っ掛かるんじゃないかと、淡い期待が。

ともかく欧州勢しか勝ったことないんですよね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/10/24 20:16

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