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私は、良く趣味で海外に行くのですが、そのことを何気無く知人と話していた時に「『BUYMA』等で買付をしてみれば?」と言われたのですが、本当にそのようなことが簡単に出来るのでしょうか?

私としては、個人的に「ブランド品が大好き」とか「海外小物輸入で儲けたい」とか、そういった気持ちやタイプでは全く無いのですが、毎回ただ観光に行くだけ(ヨーロッパが大好きで、ほぼここ数年はフランスを中心にヨーロッパにばかり渡航しています)だと少しつまらないな、という気持ちが芽生えて来たので、もし「バイト」のような感覚で「1回の渡航につき1つルイ・ヴィトンのバッグを購入して日本に持ち帰る」くらいのタスクであれば、毎回の旅行の際に、ひとつミッション感が出て張り合いもあるかな、と思いました。
どのくらい儲かるビジネスなのかは分かりませんが、1商品につき、数千円~数万円の利益があれば、飛行機代の足しになるかな、などと考えておりました。

ちなみに、「本気でそれだけを商売にしたい」ということではなく、本当にそういった買付をされている方の、臨時雇用といいますか、そういった派遣スタッフ?のような人間との契約関係を持てるようなサイト、コミュニティ、あるいは個人の方などが存在していましたら、お話を聞けたら嬉しいな、と思いこちらで質問してみました。

英語・フランス語は喋れますので、現地のDUTY FREEなどでの買い物(?)も問題無いかと思います。どなたか、そういった海外ブランド品のビジネスについて詳しい方、また、私のような発想で実際に、渡航の度に稼いでるよ!という方がいらっしゃいましたら、何かお教え頂けましたら幸いです。

この説明文では「買付代行」や「BUYMA」等、知人との会話で出たワードを直接的に使ってしまいましたが、私がそれに特に詳しいというわけでも拘っているわけでもなく、「海外に行くついでにお金が貯まる」といったコンセプトで、極端なものでなければ、他のアイディアでも構いません(もちろん、それらのシステムについてご説明頂けたらそれもそれでとても嬉しいです!)。

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。


そういうことを軽い気持ちでやっていると
最後には麻薬の運び屋にさせられて、取り返しのつかないことになるかもしれませんよ。
やるなら真剣にメリット、デメリット、リスクなどを把握してやるべきです。
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確かにそういうお仕事はあるみたいですね。



でもその分野に詳しくないと、バッグの型番というかタイプとか間違えたりしたら大変な気がします・・・。私など知り合いに頼まれた口紅の番号すら間違えちゃってw


さて、バイトといってもかなり本腰を入れた買い付けの様子なので参考にならないかもしれませんが、よしもとばななさんの小説『チエちゃんと私』(文春文庫)で、主人公のカオリが、親戚のおばさんのお店のために、イタリアにバッグや雑貨の買い付けに行く話がでてきます。
(カオリはイタリア語ができる)

あとがきによると実際にイタリアで買い付けをしている人(日本人女性)に取材させてもらってその様子を書いたそうなので、何か参考になるかもしれません・・・・・と言っても「ついで」でなくて、その目的で行っている話ですが。
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昔々は稼がせてもらいました。

どちらも、かれこれ20年以上前の話です。

・香港の新聞の三行広告で、「某コンピュータOS(あえて伏せます)の未発売流出品を売る」とありましたので、1000HK$で購入。日本に帰国後、起動してみたところ、恐らくメーカからの流出品であると判断できたので、そのメーカの日本法人に買取を依頼。日本法人は渋ったものの「買わないならどこかに流すよ」と言ったところ、購入情報とともに50万円で売れました。48万円以上の儲け。

・まだPC関連のパーツが高かった頃、台湾でイーサネットアダプタが安かったので、13万円ぐらいで3箱購入(450個)。入国時に税関から「あんた、これ絶対売るでしょ。課税しますよ」といわれるものの「うちには400台PCがある。個人使用だ。無税だ」と言い張って無理やり通し、入国直後に知り合いの秋葉原の店に宅配便で送付。1個千円で買い取ると店主は言ったものの、後で800円に値切られる(でも、20万円以上の儲け)。その後、1200~1500円ぐらいで売っているのをよく見かけました。多分、台湾で買うと安いと気付いた業者が輸入し始めたのでしょう。それまでは米国ブランドばかりでしたから。

と、ちょっとした儲け話を自慢してしまいましたが、商品の購入相場と販売相場、値の動き方が分からない分野のものは手を出しても失敗しそうな気がします。

ルイビィトンの本店にいた日本人店員は、店の前を通りかかった私に「表にあるやつなんか、日本人とアメリカ人向けの安物」と言い切り、奥に案内して在庫の品を見せてくれましたが、それはそれはファッションブランドに無知な私にも分かる品質のものでした。お値段も吃驚でしたが。ファッションブランドに無知な私を何故そんなとこに招いたかは、店員は「だって、あなた、ルイビィトンに全く興味を示さないじゃない。そういう人はブランドマークを馬鹿にしてるはずだから、ブランドを構成する本物を見せ付けてやりたい」と言ってました。確かの店員の言うとおり、成金向けはちゃちで、本物の高級品は並ではありませんでした。

こういった成金向けの商品は需要は旺盛だと思いますが、価格自体は流行や流通量に左右されやすいものです。海外旅行のついでに入手するブランド品は、ロゴマークは一流なのかもしれませんが、成金向けの廉価版というのが相場でしょう。

ロゴマークは一流だからと思って割高な承認を購入し、日本で転売するときに原価割れしたということは十分に想像できます。博打に勝つためには、まず情報であり、その分野に精通しているというのは当然の前提条件となります。そういう博打なら、自身の才覚でやってみるのは「あり」だと思います。
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うーん、何か危ない・・・。



もしビジネスで『仕入れ(買い付け)』に行くなら仕入れの資金と交通費・滞在費などは当然会社持ちですよね。おまけにあなたの日当も支給されるべきでしょ?仕事なんですから。

交通費・滞在費はあなた持ちで、日当も出ないで、買い付けた商品の利益の何がしかだけをもらうなんて、ビジネスとしてはおかしいと思いませんか?少なくともマトモな会社のやることじゃない。

そんな裏家業的なことは考えないほうがいいでしょう。

あくまで、『友人』に『個人的』に頼まれて買い付ける、スタンスでもいいというのなら自己責任でご自由にどうぞ。
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