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toeflに向けて勉強を始めたいのですが、
大学受験を終えてからかなりの間、
英語の勉強を殆んどまともにやっていなかったので、
まず英単語と英文法の勉強をやろうと思っています。
なので、大学受験時に使ったNext Stageと
Data Baseを使って英単語英文法の勉強を
しようと思うのです。

そこで質問なのですが、toeflの勉強に、
大学受験用の単語帳文法帳を使うというのは、やめたほうが良いですか?
toefl専用の単語帳等を使ったほうが良いのでしょうか?

大学受験英語とtoeflとでは問題や英文の傾向が異なるという話がありますから、
大学受験用の本で勉強しても、もしかしたら
効果があまりないのかもしれないかと、
不安に思っています。

A 回答 (3件)

すでに回答されている1さんも2さんも、大変大人で控えめな書き方をされていますが、TOEFLは大学入試の英語などではまるで歯が立たないレベルの高い試験です。

受験英語は日本で過ごす日本人がすこし英語を読んだり、ほんのちょっと英語を聞いたりする人向けの英語です。TOEFLはアメリカの大学で生活し授業についていけるかどうかを測るための試験です。東大生でもポンと受験すると30点台だったという話は多く聞きます。

はっきり言って単語集は『TOEFLテスト英単語3800』(神部)です。このランク1を見て6割か7割わかればこの本にすぐ集中してください。それ以下なら受験英語の本で復習でしょうね。この本はTOEFL世界のバイブルです(稀に他の本が自分にはあっていたという人ももちろん多少いますが)。それから下記にもあるWeblioのTOEFL点数別の単語力チェックをしてみてください。目が覚めると思います。

文法のついては、専門のセクションはありません。各セクションの前提として基礎を押さえたいところですが、多くの受験生は文法書をちくいちおさらいする時間もとれないほど他の勉強が大変というのが多くの先例です。大学受験のときの文法書で良いと思いますが、時間のかけすぎに注意が必要と思います。

あと、オフィシャルガイドを買ってみてください。ウィキペディアで試験の構成を知ってから必ず時間を計って解いてみてください(時間が足りないというのがTOEFLの特徴だからです)。これもバイブルです。この試験がどんなものか知らずに地道な勉強を続けると、遠回りです。高い受験料も無駄になるおそれもあります。

以上、質問者さんの英語力や状況も知らずに、「是非TOEFLでそれなりの点数が一定期間のうちに欲しい」という前提で書きました。失礼をお許しください。
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こんばんは。



私は、TOEFLは、緒についたばかりで、TOEFLの勉強が、全体の英語のレベルを上げると思ってしているだけで、ちゃんとした試験を目的とした勉強をしているわけではありません。

TOEFLの単語集は、高木義人さんのものを持っているのですが、TOEFLの単語集は、受験英単語帳よりも体系的にできていますから、覚えやすくできています。英検をターゲットに、TOEFL単語を特化して勉強はしてこなかったのですが、これを機に新たに調べてみました。気がついたことは、自分の記憶には、分野別に知っている単語とそうでない単語があって、大きな穴が存在していることです。

例:platelet, augury, gentile, moor, adulation ……
聞いたことはあっても、何だったかな程度です。知っていて当たり前の単語もあります。
中には、三文字単語でも知らないのが出てきたりします。

WeblioのTOEFL単語テストで、TOEFL単語の総合診断では、+S と満点が取れるのですが、分野別になると、初歩的な所に、知らないものが出てしまいます。

>大学受験用の本で勉強しても、もしかしたら効果があまりないのかもしれない

効果がないわけではないのですが、TOEFLにかぎらず、日本人には、常識的に知っていなければならない単語群に穴が、空いているということです。私自身の単語の暗記は、受験勉強のような付け焼き刃ではありませんが、どれもこれも、日本にあるものは、自然増ではありませんから、実用を主にしている限りは、偏ってしまうということです。

私は、10年前ぐらいには、"turnip"という単語さえ知らなかったのです。アルクのSVLランクでは、"turnip"は、8レベルだそうです。こんな身近な単語が、おかしいですよね。それで、reading がこなせられるようになるとはいうつもりは毛頭ありません。

文法問題も、独特ですよね。最初手こずります。慣れが必要のようです。
後は、作文に関しては、TOEFLというよりも、論理的に文章を書くための書籍をかなり集めてみました。

あまりお役には立つとは思っていませんが、私が見るTOEFLへの取り組み方です。
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TOEFLをどのような目的で受験なさるかによりますが、目的とするスコアがあり、そこにいかに早く到達するかというのが主眼であるならば、TOEFL専用の単語帳からはじめる方がよいと考えます。



アメリカ留学の為に複数回TOEFLを受験した経験から申し上げますと、readingで出てくる単語は大学受験に出てくるものよりは、英字新聞でも自然科学に関する記事や学術論文で使用するようなものが多いのと、似たような単語が何度も出てきたりしますので、やはり「くせ」のようなものがあると感じました。
文法問題もTOEFL特有な問題が結構あるので、これはTOEFLのオフィシャルガイドブックを、基礎の英文法問題集と平行して使ってみられるとよいのではと思います。
http://www.amazon.co.jp/Official-Guide-TOEFL-CD- …

TOEFLは落とす為のテストではないので、傾向と対策をきちんとすれば確実にスコアは上がっていくテストです。大学受験であるような「重箱の隅をつつくような問題」よりは「基礎をきちんとわかっていて、注意深く見れば(聞けば)わかる問題」が多いので、いくつも問題集を解いて時間配分とTOEFL英語に慣れてくださいね。
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