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こんにちは。現在引っ越しを控えている者です

不動産仲介業者の方に全国の敷金トラブルについて聞かされ、自分でも調べ、
少し心配になっております……。(大手の不動産会社といえども安心できないそうです!)

賃貸紛争防止条例等に定められている、「原状回復」に必要な額以上の復旧費用を、退出時に請求されないように、「どこまでが借主の過失による損傷か」を後からでもはっきりさせられるようにしたいと思っております。

そこで、入居時に写真を撮ろうと思っているのですが、二点教えてほしいことがあります。

(1):【その写真に「間違いなくこの日に撮られました」という情報をつけるのに、何かうまい方法はありますか?】

いままで調べた方法と、それに対して感じていることです。

・部屋の写真の前後を、「その日」であることを証明する写真(その日にしか行われていないイベントなど)で挟む。

→当日、引っ越し元で荷物の搬出を手伝ってから引っ越し先へ向かい、搬入が始まる前に部屋の写真を撮り終えたいと思っています。搬出が終わり現地着してから、搬入が始まるまでの短い時間にそんなイベントがそうそう見つかるか、少し不安です。なんとなく、ぶっつけ本番みたいなやり方なのかな……と。

・部屋の写真の最初と最後の一枚をハガキ大の紙に印刷し、自分宛てに送る。消印が有効な日付となる。
→「白紙のハガキを入居日に自分に出し、ずっととっておき、後から撮った写真をその紙にプリントしたのでは」と言われたら言い返せないような気がします。

・大家さん、あるいは不動産会社の人間と写真を取る。

→日付の分かるものを指さしてもらいながら、写真をとればいいんですかね?ちょっと、刑事映画の容疑者逮捕だったり自宅のガサ入れのシーンを思い出してしまいます笑。もめ事もおこっていない内から、そういうことを要求するのは少し気が引けます。

・使い捨てカメラで撮影し、現像に出す。その際の領収書に記載された日付が、有効な証拠となる。

→世代的に、使い捨てカメラを殆ど使ったことがなく、仕組みがよく分からないのですが、「日付入りの領収書と、部屋の写真が対応しているものかどうか」って客観的に確認できるのでしょうか?例えば、入居日に、全然関係ない京都の写真とかが入っている使い捨てカメラを現像に出しても、その日付の現像の領収書をもらうことは出来ますよね。

(2):【証拠となる日付は入居日が基本ですよね?】

ややこしい題名ですいません。
入居前の写真はもちろん入居日に撮影するとして、例えば上記三番目の方法(使い捨てカメラを使う方法)で証拠の日付を付すとしますよね?
その際、入居日に現像カウンターまで持って行ければ最善なのですが、営業時間中に間に合わなかったとします。そうすると翌日に持っていくことになり、証拠の上での日付は「入居日の翌日」になってしまいますが、それでトラブルになったりするのでしょうか。


以上、慣れない事柄なのでとても読みにくい内容を長々と書いてしまってすいません。
昔読んだコナン君の漫画を思い出します。知恵熱が出そうです……。

敷金を返還しないどころか、壁紙の傷一つで高額な追加料金を請求する、などのことを平気でする業者もいると聞いて、自分もちょっと神経質になっているみたいです。どうか教えていただければと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 入居時に、すでに修理が必要かもしれない、あるいは自分の退去時には修理が必要になると思われる傷みがあるのなら、不動産屋さんか大家さんの立会いの下で写真を撮るか、不動産屋さんか大家さんに写真を撮ってもらうか、入居後に大家さん負担で修理してもらえるようにお話をなされば良いと思います。



 傷みがない状態で入居し、退去時に傷みがあるのなら、それはあなたが入居している間に発生した傷みで、写真の有無は関係ありません。あとは、経年による当然の傷みで大家さんが修理費用を負担するのか、あなたの過失による傷みなのであなたが修理費用を負担するのか、です。賃貸紛争防止条例等で対応できるのは、経年による当然の傷み等、大家さんが負担するべき修理費用をあなたに請求した場合であって、入居時にすでに傷みがあるのなら、それは入居前に話し合っておくべきもので、入居後も修理をしないままにしておくのなら、契約書に記しておいてもらうべきことではないでしょうか。

 引越し回数2ケタ、外れの大家さんに当たったこともありますが、敷金をきちんと返してくれない大家さんには、写真を用意しても基本的には無駄です。以前の入居者でトラブルがあったため、不動産屋さんが写真を用意してくれましたが(畳に家具を置いた跡がわかる日焼けがあり、自分も家具を置くつもりだったため、そのまま入居しました)戻ってきた敷金の額が少なすぎ、何度か交渉しましたが、結局のところ、大家さんが振り込みしてくれなければ、それなりの措置を取らない限り、敷金は戻ってきません。逆も当然あるわけで、高額な追加料金を請求されても、納得がいかなければ払わなければ良いわけで、不当な請求であれば相手も裁判などの手段は取れないはずですし、法的手段をすっ飛ばして差し押さえなどはあり得ません。

 どうしても心配で、入居日だと分かる写真を撮りたいのなら、傷みのある箇所と制服を着た引越し屋さんが同時に写っている写真を撮るのはどうですか?退去時は違う引越し屋さんを使えば退去時の写真でないことは証明できますし、引っ越し日時の入った契約書も存在します。引越しそのものをイベントにするんです。

 ただ、賃貸生活の長い経験から言いますと、退去時にトラブルになるような物件は、住んでいる時から居心地が悪いです。共用部分の維持にお金をかけないとか、清掃の回数が少ないとか、後から考えるとサインは出ています。

 気になることがあるのなら、入居前にできるだけ解決しておくことをお勧めします。

 
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