PTA講習会の必要性

PTAの親向けの講習会なんですが、募集人員に足らず欠員が多数出たら中止という選択肢は無いのでしょうか？
手芸教室など中学ともなると、親も忙しく申込み人数は数名です。残りの半分かそれ以上の人数を役員が穴埋めに入るのは、時間と予算の無駄遣いです。誰のための何のための講習会なのでしょうか？PTAから集めた貴重な資金を、このような形で使うことに疑問です。
来年の予算の為にやってるのでは？という声も聞いたのですが、それじゃまるでどこかの市議会議員と同じです。
定員割れなら中止、無理な事でしょうか？

No.5 回答者： k-a-r-a-p-a-n-a 回答日時： 2014/10/15 00:11

役員が穴埋めをするのは「時間と予算のムダ使い」というのが問題ですね

ご自分達に興味のない講習会を開くからこういうことになるのです

自分達は興味がなくて、誰か参加してくれるだろうという
安易な企画が悪いのです

「誰のための何のための講習会なのでしょう」
まず最初に自分達、役員のためでしょう
自分達役員が面白いと思って企画しないで
誰がおもしろいと思うでしょうか

PTA役員現役ですが
よその学校のPTA役員さんが見にくるくらい
びっくりする企画をたてています

手芸教室だっておもしろいと思いますが
手芸だってこんなことができるという
作品の紹介の仕方でしょうね
※役員に情熱がなければ出来ないでしょうね

そうそう
定員割れで中止もありですよ
ただし
講師の方にちゃんと自分達の不備を説明してくださいね

No.4 回答者： terepoisi 回答日時： 2014/10/14 21:12

＞定員割れなら中止、無理な事でしょうか？

NO.3の方が回答なさっているように、諸般の事情がフクザツに絡んでいるため、
その定員割れの回のみ中止というわけにはいかないと思います。
中止にした場合の事後処理をどうするかまであらかじめ決めてあれば別ですが
誰がどう責任を取るのかが、問題にならないでしょうか？

それと中止を盛り込む以前に、
ではなぜ、定員割れを生じてしまうのか、その対策を考えて実行してください
となるのが必至なので、誰も改革を言い出せないのではないでしょうか。
そして極め付けは、不満があるなら『総会であなたが提案してください』です。
本来そのためのPTA総会ですから。

たいていはそうこうしているうちに執行部は入れ替わり、自分もPTAと縁が無くなりますから
何かが変わるまで20年くらいかかることがフツーにあります。
組織に波風立てるのは大変なエネルギーがいりますね。
疑問はもっともだと思います。

No.3 回答者： BluesHeart 回答日時： 2014/10/14 14:28

PTAは行政区別の組織ですから、地域によって差異があると思うので確実な話ではないのですが、その点をご承知おきください。

その講習会は、「動員がかかる」ということから察するに市のPTA協議会？が主催しているものだと思います。
市内には何校の小中学校がありますか？そのすべての家庭数だけPTA会員がいる、ということです。その、すべての会員を満足させることはできません。
また、PTAですから「子どもたちのためになる」コトという枠があります。つまり、人の集まる人気のある講座ならなんでもいい、というわけにはいかない事情があります。
つまり、その講座の内容があまりにも軽薄と思われるものは除外されるのです。
また、男子にのみ特化した内容や女子にのみ特化した内容もダメです。年次計画は一年で完結していなくてはなりませんから、次年度に”１回のウラ”というわけにもいきません。

まず、口座の内容がある程度「ツマラナイ」理由として、これを一つ念頭においておいてください。


次に予算の話ですが、予算というのは年次計画に付随して定められています。つまり、市のPTA協議会の総会で年次計画を承認した時点で開催を決定しているのです。また、承認した時点で協議会の会員である各校PTAは参加の意思表示をしたことになっています。もちろん一般のPTA会員（＝保護者）は『聞いていない』ということでしょう。各校の役員がPTAを代表して参加しています。

もう一つ事情があって、毎年変わる市のPTA協議会役員さん（これも各校のPTAから選ばれているのでは…？）が常に適切な講師を探し出せるとは思えません。そのため、行政のしかるべき部局が講師（講座）のリストを持っているのです。その中から講師料の範囲で頼む、これが４～６か月前。この講師はPTAの企画ということで比較的割安の講師料で来てくれることになっています。ですから、キャンセルするわけにきかないのです。キャンセルが多く、リストが貧弱になれば困るのは次の年度の協議会の役員ですから。

けっきょく、この講師のリスト作りが上手か下手かということにかかっていますが、ここにいる行政（もしくは外部法人の）担当者が、どのくらいニーズに敏感で、どのくらい「雑音」（古くさいセンス）を蹴散らす勇気があるか、にかかっているというのがご質問の答えを導き出す構造です。
また、講師料に上乗せできるような行政予算があって、有名どころのセンセイをリストに何人も載せられるなら、逆に申し込みを断らなければならない事態になるのかもしれませんが…。


以上、PTAというものが思いのほか大きく、しかも役員が毎年変わって、原則として９年間で会員が総入れ替えになってしまう…という組織であるが故に、『なかなか、そういうわけにもいかないんですよ』ということで、ご了解いただけますか？

No.2 回答者： kyo-mogu 回答日時： 2014/10/14 13:50

　手芸教室となると、下手な自分を見せないと駄目だからあまり参加しないでしょう。

また男性。お父さんの参加も望めません。どうしても少ないでしょう。

　ほぼ慣習的な物もありますからね。その為に少ないからと予算も低めでしょうけど。
　基本的に保護者があつまる機会を作ることがメインだったと思います。しかし開催する時間帯や曜日にもよりますが参加しにくい場合もあります。平日の午後とかも専業主婦とかでないと無理です。

　また、講師を呼ぶ場合もありますので、必死で役員の方達は募集をかけます。

　魅力的な講習会を企画するしかないでしょうね。我が子の通う学校では防犯などの話しも多いです。夜に開催したりもしますけどね。
　
　中止も実は連絡をどうするかも関係します。それと一度中止となると復活も難しく成ります。引き継ぎが無くなるのと、その企画を担当した人の仕事が無くなるわけですから、他の人から「私も中止になってくれないかな」とか言われかねません。楽をしているとも言われます。

　外部的な要因があれば言い訳にも成りますけどね。インフルエンザとかで。

　実際に中止となると結構大変ですけどね。いつ中止にするかによっては準備の費用だけ掛かってしまうことも多いです。手芸だとその用品を用意するだけでもお金がかかるし、返品も出来ないし。かといって繰り越して使えるかどうかもわかりませんから。私自身中止かどうかという状態があり、胃が痛くなりましたよ。早い段階での中止は被害は少ない。当日は被害は大きいです。

No.1 回答者： koko-mi-ko 回答日時： 2014/10/14 13:19

多分親が学校に来る機会を増やしたいんだと思いますが、いまどき手芸じゃ集まらないでしょうね。

ネットでいくらでも作り方が分かるし、好きな人は自分でやるでしょう。
また、講習で作るものがニーズに合っているか考える必要もあると思います。

もっと集客できる内容に変えるとかして、どうしたら人が集まるか考える必要があると思います。
反省会はしないんですかね。

定員割れで中止いいと思いますけどね。
それか定員を最初から少なくしておくとか。