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自家用飛行機を持ってる人は世界にどれぐらいいますか?
セスナなどはなしです
プライベートジェットやジャンボジェット機です
そもそもジャンボを所有してる人ているんですか?
日本人にもいるかな?

それと一機の値段や自家用に改装したらいくらかかるか教えてください。
それと日本だと自家用飛行機だとどこなら行けるんですか?
例えば東京や大阪~鹿児島県や北海道は行けるのかですかね
また知ってる人から自家用飛行機は8時間前にここに着くなど事前に連絡して許可ですかね出たら飛べると聞いたのですが、後停泊に800~1000万以上かかるとか聞きました、本当ですか?
他にも詳しい情報などうんちくを教えてください。

A 回答 (2件)

ジョン・トラボルタが飛行機マニアでボーイング707を所有しているのは有名な話です。

彼は707だけでなく747などの機種免許ももっているようで、707などの総飛行距離は64,700kmだそうです(wikiより)

また、ニューヨークタイムズによると、飛行機の内装設計をする会社の話として「個人(会社所有を含む)用の内装に改装されたジャンボは39機あり、757・767は多数ある」ということらしいです。

所有者はアラブの王族や各国の大富豪などで、企業経営者は757や767を好むようです。
ただし2006年の情報ですから、今はエアバスA380の個人オーナーが居るかもしれません(少なくとも、内装設計会社はA380用の内装設計部署を立ち上げたそうです)
ソース:http://www.nytimes.com/2006/10/17/business/17meg …(英語)

日本では自家用飛行機はあまり活躍しません。大きな理由は「空港使用料が高すぎること、整備などの費用が高すぎること、その割には日本は狭すぎること」ですが、そもそも日本の空は混雑しすぎている、というのも理由のひとつかもしれません。
ちなみに日本の自家用ジェット機は2011年末時点で90機、うち自衛隊や公用機を除く純粋な民間所有は27機だそうです。

日本ではあまりにもプライベートジェットの運用環境が整っていないため、大きな国際会議が東京から香港に変更になったこともあるようで、日本の環境改善もまったなしであるといえます。
ソース:http://www.news-postseven.com/archives/20140917_ …

飛行機の運航に関して言えば、フライトプランは何時間前ということはありません。ただ、日本では個人用飛行機を受け入れる空港が少ないため、着陸空港には前もってスポット(駐機場所)を確保してもらう必要があるので、8時間前などになるでしょう。
もちろん、空港に着陸できるなら、どこへでも飛んでいけます。

アメリカなど場合は、コマーシャルエアライン(JALなどの航空会社)が使う空港のほかに、たくさんの空港があり、ローカルな空港ならいつでも駐機できる、と言う場所もあります。それに比べてヨーロッパなどは制限がありますが、日本ほどではないようです。

また日本にもプライベートジェットをチャーターできる会社が何社かあります。
特に最近は、海外の企業経営者がプライベートジェットで時間を有効活用しながら、商談をまとめて行くのに触発されて、使用する機会もだんだん増えている、といわれています。
ただ、その場合はほとんどが海外出張に利用しているようです。
特にプライベート機だと、時間が自由になりますので、ぎりぎりまでこちらの商談を詰め、契約が出来たら飛行機にのって次の場所へ移動、移動中は次の商談のための会議など、時間を有効に使えるため、結果として安くつくということがあるようです。

もともと、本当に忙しいビジネスマンは航空券を正規運賃で買うことが多いのです。正規運賃なら、予約した便に乗れなくても、次の便に乗れますし、別の会社の便に振替えることも可能だからです。その代わり、東京-サンフランシスコ間のエコノミーでも60万ぐらいになります。ファーストクラスを使う経営者とビジネスの幹部数人や法務弁護士など専門家、エコノミーを使う社員数人を運ぶなら、チャーターしたほうが安い場合もあるのです。

こういうビジネスの人々は、自前で買うとしても運行に無駄の無い大きさで燃費のよい757などを好むのでしょう。

個人的に一番うらやましいのは、アメリカのオレゴン州インディペンダンス:Independenceという場所にある「滑走路付分譲地」です。
グーグルマップ:https://goo.gl/maps/LcRjK

共用の滑走路にそのまま行けるタキシング・ウェイが各住宅まで伸び、反対側は自動車用の道になっていて、車の車庫と飛行機の格納庫が一緒になっているのです。

こんな場所は日本ではまず作れないでしょうから、とてもうらやましいですね。
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さすがジャンボ・クラスの超大型機を個人で所有している人はいないでしょうね。

B-757クラスだったら両手で数えられる程度、B-737クラスだったらもっといますけど。
でも、ほとんど自家用機って大きくともファーストクラス座席で16人くらい、一番多いのは、6人くらいで、アメリカ大陸を無着陸で横断できる航続距離5000キロくらいのビジネス・ジェット機。

日本では、規制だらけなので、ビジネス・ジェット機が活躍できる環境はなしです。それに、総重量5トン以上で離着陸料が300万円なんてとこもあるし、どこの空港でもお金を出すから着陸させてくれってお願いしても、許可されないし。急いでいる、今すぐってAIR TAXIってのもないし。

今、開発されているホンダがミニで6人乗り(数百万ドル)、三菱のが4~50人乗り(数百億ドル)くらいで、すでに数百機の受注、自家用機仕様はすべてアメリカです。

ヨットにしたって、乗組員が10人ほど必要なのは見たことなしです。空ではセスナとか、海では自分で操舵できる大きさ程度です。

娘が、アメリカで社有機の使用を認められていますが、双発の後ろ胴体にエンジンがついたFALCONで6人座席で航続距離は4500キロ、3人乗務です。
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