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最近立ちくらみ、めまいがあり時々耳鳴りも少しあって、頭痛だったり身体がダルい感じ、やる気がでない、身体がほてっている、イライラなどの情緒不安定な感じが一週間ほど続いています。
ネットで症状を入力して検索すると、自律神経失調症の文字が出てきます。
病院にいくべきでしょうか?

A 回答 (2件)

体に刺激が加わると元の状態に戻そうとする働きがあります。


この時に働くのが、自律神経の一つ交感神経になります。

交感神経の働きは、頸から背中の筋肉の状態と繋がりがあります。
一日、環境の変化に対応する為に、
この神経を使っていると、
少しずつ、筋肉が縮んで硬くなっていきます。

この時に、足の筋肉の力が確りと、
上半身の動きを支えていると、
安定して上半身を使う事が出来る様になります。

体を活動的にする交感神経の働きにも、
同じ影響があります。

例えば、

立ちくらみやめまい・・・これは交感神経の働きがも少し必要な時に起こります。

耳鳴り・・・これは、頸から背中の筋肉が縮んで硬くなり交感神経が、
       常に働いている状態になります。

       そうすると、耳の中の鼓膜の張り加減(張力)を調節している、
       鼓膜張筋が鼓膜を内側に強く引っ張る事になります。
       そうすると、耳鳴りを引き起こす事に繋がります。

また、頭痛・・・これも交感神経の働きがもう少し必要な状態になると、
         一般的に脳の血管が太くなり(拡張)すと、
         周りの神経を刺激する事で、
         痛みを引き起こす事になっていると思われます。

体のダルサややる気・・・体を活動的にする交感神経の影響を受ける事になります。

体のほてり・・・頸から背中の筋肉は体温を上げる為に初めに小さく振動する事で、
          体温を作り出しています。
          頸から背中の筋肉が常に働いている事が考えられます。

          また、風邪の引き初めに、寒気がするのも体温を上げて、
          体を守ろうとする働きの一つでもあります。

イライラ・・・気持ちの上での変化も頸から背中の筋肉、交感神経の働きで、
       受け留める事になります。

改善する為には、上半身と下半身の筋肉の状態を整えて、
           左右の筋肉のバランスを整える事が必要になります。

自律神経の働きは、筋肉の状態に対応しています。

交感神経(体を活動的にする働き)・・・頸から背中の筋肉の状態。
副交感神経(体を休ませる働き)・・・頭と骨盤の真ん中にある仙骨の筋肉の状態。

椅子に掛けて行う手と足の動かし方があります、
宜しければお試し下さい。



      ~初めに用意して頂く物~
         


    椅子の高さ・・・膝が90度よりも、
                 少し伸びる程度。
            
    椅子の形・・・座面が床と平行な物
      
    (固定した椅子を使い、
        丸い椅子は控える様にします)

1・・・椅子に浅く腰を掛けます。
    そして、両手をモモの上に載せて、
       椅子に座ります。

    この時、両手は力を完全に抜いて、
         モモの上に、
    小指側だけを付けて、
    立てる様にして載せます。

    両手の親指は、
    握らずに、外に出します。
    そして、
    肘と手首の力を抜いて自然体にします。

   (足元を見ながら鼻から息を吸いながら)

2・・・左足を上げて、爪先が浮かない程度に、
    前へ出します。
    (足元を見ながら)

    上げる時・・・鼻から息を吸いながら
    下ろす時・・・鼻から息を吐きながら

3・・・右足も同じ様に、
    右足を上げて、爪先が浮かない程度に、
    前へ出します。
    (足元を見ながら)

    上げる時・・・鼻から息を吸いながら
    下ろす時・・・鼻から息を吐きながら

4・・・両膝に少し伸ばす力を入れながら、
    左のお尻(坐骨)を浮かせて、
   体を右に傾けて、元へ戻します。
  
   (お尻を浮かせる時・・・
       鼻から息を吸いながら)

   (元へ戻す時・・・
       鼻から息を吐きながら)

   これを繰り返して、
       体を左右に揺らしながら、
   椅子の前に腰を移動します。

5・・・足元を見ながら確認します。

       両足の位置は、膝が90度よりも、
       伸びた状態で、つま先が浮かない
       程度に左右同じ位、前に伸ばします。
                    
       両足の幅は、
       左右の股関節の幅位に、
       または、
       自然に立ち上がった時の幅に
       少し開いて座る様にします。

   ここからは、呼吸に合わせて、
   目を開けたり閉じたりします。

    鼻から息を吸う時は、目を開けて、
    鼻から息を吐く時は、目を閉じて。

    また、頸の力を抜いて、
    視線は爪先が見える様な角度で、
    力を抜いて行います。

6・・・左足の裏を床に着けたまま、
    爪先だけを上に反らします。

   (目を開けて鼻から息を吸いながら)

7・・・左足の爪先を床に付けます。

   (目を閉じて鼻から息を吐きながら)

○ 目を開けて鼻から息を吸い込みます。    

8・・・左の肘を中心に時計と同じ方向へ、
    3回、回してモモの上に戻します。
  
    (目を閉じて鼻から息を吐きながら)

○ 目を開けて鼻から息を吸い込みます。

9・・・右足の爪先を床に付けたまま、
       踵を上げます。

    (目を閉じて、鼻から息を吐きながら)

10・・・右足の踵を床に付けます。

    (目を開けて、鼻から息を吸いながら)

11・・・右の肘を中心に時計と反対の方向へ
    3回、回してモモの上に戻します。

     (目を閉じて、鼻から息を吐きながら)

○ 目を開けて鼻から息を吸い込みます。

12・・・左足の爪先を床に付けたまま、
     踵を上に上げます。

   (目を閉じて鼻から息を吐きながら)

13・・・左足の踵を床に付けます。

   (目を開けて鼻から息を吸いながら)

○ 目を閉じて鼻から息を吐きます。

14・・・左足の踵を床に付けたまま、
     床の上を滑らせる様にしながら、
     踵が浮かない程度に、
     後ろへ引きます。

     (目を開けて鼻から息を吸いながら)

15・・・左足の力を抜きます。
     
     (目を閉じて鼻から息を吐きながら)

16・・・左足と同じ様に、
     右足の裏を床に付けたまま、
     床の上を滑らせる様にしながら、
     踵が浮かない程度に、
     後ろに引きます。

     (目を開けて、鼻から息を吸いながら)

17・・・右足の力を抜きます。
     
     (目を閉じて鼻から息を吐きながら)

 ※  ここからの動きは、
        全て目を開けて行います。

18・・・(目を開けて、
         鼻から息を吸い込みます)

19・・・上半身を前に倒して、
     足元を見ながらゆっくりと立ち上がり、
     前を見ます。
  
     (目を開けて、鼻から息を、
         ほんの少しずつ吐きながら)

20・・・前を見ながら、
        左足から歩き始めます。

    一歩目だけ、
    左足を上げる時、
    
    (目を開けたまま、
        鼻から息を吸いながら)

    左足を下ろす時、

    (目を開けたまま、
        鼻から息を吐きながら)

21・・・振り返る時は、
        左回りで振り返ります。

     ~効果的に行う為に~

* 一度、1~21を行いましたら、
       3分間は、休んで下さい。

* 一回、一回の呼吸に両目の開閉も
       合わせて行って下さい。

* 途中で中断した時は、
      一度立ち上がり少し歩いてから、
      もう一度行って下さい。

* 背もたれは使わない様にします。

* 朝起きましたら、手を使う前に、
      一回行って下さい。
   そして、
      3回は行い日常を始めて下さい。

* 運動は、午前中に多く行うと、
      より大きな効果が期待出来ます。

* 朝の歯磨きの後は、
      顎関節を安定させる為に、
      硬くない物を少し食べて、
      顎関節を安定させます。
      (例えば、食パンや乾パン一つ)

* 動きは全て、
      鼻で軽く呼吸をしながら行って下さい。

* 呼吸は、軽く吸えるところまでと、
       軽く吐き切るところまでとします。

* 足と上半身を動かす時は、
      ゆっくりと違和感がない程度に、
          動かして下さい。

* 立ち上がりましたら両手は、
      下ろして下さい。

* 夕食の後は、硬い物は控える様にします。
       そして、眠る30分前から水
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この回答へのお礼

遅くなりました。
いろいろと書いていただきありがとうございます。
参考にして実行してみたいと思います。
ありがとうございました

お礼日時:2014/10/30 00:37

心配・不安なら受診するのが一番でしょうね☆



精神的と身体的症状をお話されてるので

まずは 大きめの病院の内科で良いのでは?

そこで 「○科を受診して下さい」と的確な

アドバイスがもらえると思いますよ☆
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この回答へのお礼

おそくなりました。
そうですね、あまりにも続くようであれば大きな病院に受診したいと思います

ありがとうございました

お礼日時:2014/10/30 00:35

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