プロが教えるわが家の防犯対策術!

下記の磯竿で遠投用(ジェット?)カゴにマキエを入れて投げるのですが。
これまでフルスイングで投げたことがなく、どちかかというとバックにかまえて剣道のように振りぬく感じで、これが普通のカゴ釣りとして投げていました。

これを投げ方をすこし変えて、タレをすこし長くし、投げ釣りやショアジギングのように、フルスイングするとロッドが折れますでしょうか?

投げるものはこちらのSタイプのサイズです。(マキエの重さで投げるので鉛の号数は負荷的には余り関係ないと思っています。)
http://www.duel.co.jp/products/nage/nage_shikake …

2001年製造 カーボン99% 
すこし古いですが約15回くらい使用しましたが袋に入れて保管し腰は抜けていません。
重量375g
継数6本
仕舞118cm
元径23.9mm
先径1.5mm
モーメント66.5

鉛負荷6-14号
適正ハリス3-10号

以上です。

A 回答 (1件)

磯竿でフルスイングしたことが無いので、推測ですが・・・



まず、私の結論は、
「竿が折れるリスクを考えると、磯竿でフルスイングするメリットは少ない」
です。

「フルスイングで竿が折れるか否か」
ですが、キズが無い限り折れることは無いと思います。
オモリ負荷と適合ハリスからして、磯竿の3号か4号くらいでしょうか?
カゴの重さ+コマセで25~30号のオモリに相当するとしても、磯竿は柔軟性が高いので、ショックを吸収してくれるでしょう。
ただし、フルスイングするにはこの柔軟性が曲者でしょうね(^^;)

フルスイングする目的は、飛距離を伸ばしたいからだと思いますが、
柔軟性の高い竿でフルスイングしても、振り切ったときは、まだオモリ(カゴ)は体の後ろにあるでしょう。
となると、せっかくフルスイングで稼いだスピードが死んでしまい、結局竿の弾力だけで飛ばすことになり、結果的に飛距離があまり伸びない、と考えられます。

というわけで、磯竿のように柔軟性の高い竿で遠投するなら、
「オモリ(カゴ)の重さを感じながら、ゆっくりと、且つ大きな動作で投げる」
つまり、
「スピードより、竿の長さを利用して遠心力を生かす」
ということですね(^^)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですよね。私もふわっとしか投げられません。過去は飛距離は3号ナイロンでふわっとやって100前後です。マキエを入れてフルスイングだと竿が折れるような気(気がするだけですけど)がしています。
久々にカゴやりたくなったのですがショアジギの投げをやったら磯竿でも同じように出来ればいいだろうなあと思いましたが磯竿のように薄くて長いロッドだとさすがにシュワ!!!と体力的にも無理ですよね。
本日ルアー用リール+PE2号で強行します。

お礼日時:2014/10/21 10:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!