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日本語を勉強中の中国人です。「スープ」は日本の家庭料理で日本の方にとってどういうような存在のものでしょうか。スープの中の水は普通具と一緒に飲みますか。それとも中の具だけとってポン酢などにつけて食べるのでしょうか。スープは一つ大きな器に盛って真ん中に置くでしょうか。それともみんなそれぞれ自分のスープの茶碗を持っているでしょうか。味噌汁はスープに属していますか。だしもスープでしょうか。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

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A 回答 (7件)

スープのご説明の前に生活様式の話を少しさせてください。


ご承知の通り日本は床に直接座る生活様式が基本です。
結果としまして、中国のように机と椅子の文化の発展がありませんでした。
現在のように日本人の生活に机と椅子が普及したのは明治(1868年)以降です。
机に相当するものがありませんでしたので、食事も各人の前に台(膳と呼びます)を置いてとるという様式が発達しました。
結果としまして、中華料理のように大皿に盛って各々が都度取り分けるという食事様式がありませんでした。

一方で暖房設備として、部屋の中央に火気を設けて暖を取るという住居様式が発達しました。
まぁ~言うなれば、たき火の回りで暖をとるやり方をそのまま室内に持ち込んだようなものです。
この部屋の中央に設けられた設備を囲炉裏(いろり)と呼びます。
これによって上記しました各自に食事用の台(膳)を設けるのとは違う食事様式が生まれました。

この囲炉裏の中央に大型の鍋を天井からつりさげて、調理して、そのままの状態で各人が鍋から取り分けるという食事様式が出来上がりました。
鍋を直火の上に吊り下げますので、焦げないように大量のお湯を張ってそこへ食材を入れて煮込みます。
この際に、中国料理のように油を使った調理はしませんでした。
沢山の食材を入れました。
これを、中のお湯と同時に椀にすくい取って食べます。
これは見た目はスープと同じです。
中の食材の量がスープよりも多いという特徴はあります。
つまり目的はスープの液体を飲むのではなく、食材を食べることが主目的です。
当然スープ同様に食材の味がお湯に移りますので、結果として液の部分も楽しみました。
多くの場合、食材として米(炊いたご飯)も入れました。
日本では米を煮るという調理方法はありません。
米がジャポニカ米という品種のために、煮ると糊状になってしまいます。
この炊いたご飯を入れたものは雑炊と呼ばれます。

小型の炉(七輪と呼ばれます)や畳の上でも火を使える器具(火鉢と呼ばれます)が普及すると同時に、畳の上でも部屋の中央に火鉢を置いてその上に鍋を乗せて調理しながら食べるようになりました。
燃料は発煙の少ない木炭を使います。
あくまでも床(畳)の上に直接座って食べます。
火鉢を取り囲むように座ります。
現在日本料理の一つのジャンルである鍋料理です。
この料理をスープ料理と考えるかどうかです。
この鍋料理の食べ方の一つにポン酢につけて食べるという食べ方があります。
すき焼きなどという牛肉のなべ料理の場合には、解きほぐした生卵につけて食べることもあります。

前記しました各人の前に台(膳)を置いて食べる際に、椀に味付けてをしたお湯(汁と呼ばれます)を入れたものが添えられます。
このものはスープ同様に味がついた液体を楽しみます。
時として、鍋料理と同じように大量の食材を入れたものもあります。
あくまでも脇役的な存在です。
この味付けに味噌を使ったものを味噌汁と呼びます。
机が普及した現在でもこの食事様式は変わりません。
したがいまして、調理済みのスープを大きな器から取り分けて食べるというのは、どちらかといいますと鍋料理の簡略化されたものとみなされます。

日本の観光案内には必ずと言っていいほど鍋料理が掲載されています。
地方ごとに食材の種類を変えてPRしています。
最近は若者向けに一人鍋などというサービスが出てきて若者とくに女性に人気があるようです。

you tubeにも日本の食事風景が入った映画などがよく投稿されていますのでご覧ください。
一度是非日本へおいでください。

だし(出汁と書きます)はあくまでも味付けの一つです。
甘味、塩味、辛味、酢味の他に日本人は「うまみ」と呼ばれる食味を加えて考えます。
最近国際的「うまみ」という食味が話題になっているようです。
乾燥させた小魚や燻製にして乾燥させた魚肉(鰹節)や乾燥した海藻(昆布)をあらかじめお湯で煮込んで、「うまみ」と呼ばれる食味を取り出します。
この「うまみ」を含んだ液がだし(出汁)です。
だしをとる、という言い方をします。
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この回答へのお礼

ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。生活様式からご親切に説明してくださり、助かりました。おかげさまで、理解できるようになりました。「うまみ」にあたる中国語はたぶん「鮮」です。いつかまた日本に行きたいと思っています。

お礼日時:2014/10/19 11:29

スープはコーンスープやかぼちゃのスープ


わかめスープなどよく飲みますが味がもうついているものがスープですのでポン酢にはつけません!!
それは恐らく鍋というものです。
鍋は真ん中において具をお椀にとりポン酢でたべます。


味噌汁は味噌汁ですが英語では大雑把に言うと味噌スープとなります

出汁は出汁です。それ自体単品で料理となるものがスープになると思います。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。鍋はスープには属していないのですね。いろいろとても参考になりました。

お礼日時:2014/10/19 12:00

 こんにちは。

こちらは中国語を勉強している日本の大学生です。
 私が持つ家庭での「スープ」に対する概念は、

1、味付けをした液体が入っていて、この液体を味わう前提のもと料理されている。
2、具は野菜やお肉、魚などを一口サイズにしてあるもの。

例:味噌汁・ポトフ・ポタージュ

「スープ」料理としては、具が大きかったり、凝りすぎたりしていると、また別の料理かな?と考えています。
たとえば、ふかひれ・ロールキャベツ・おでん、これらがたとえスープの中に入って出されても、「スープ」料理とは呼びづらいです。
 
「だしはスープに入るか」という点について、だしはスープとは考え難いです。
なぜなら2で述べたように、だしはそれ自体を味わうことを考えて作っている物ではないからです。だしは食材に「旨み」という味のベース、または「風味」をつけるものにすぎないからです。調味料に近いです。

>スープの中の水は普通具と一緒に飲みますか。それとも中の具だけとってポン酢などにつけて食べるのでしょうか。
スープと具を同時に味わいます。ポン酢のようにスープを調味料の一種とは考えていません。
>スープは一つ大きな器に盛って真ん中に置くでしょうか。
予め、一人分の量をそれぞれの器に盛っておきます。

日本文については「どういうような存在のものでしょうか。」が少しくどいかなと思います。「どういう存在ですか?」又は、この内容の場合「どんなイメージを持ってますか?」がいいかな、と思いました。細かくてすいません^^;

中国人有怎么思想对这件事?
あってますかね?^^;
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この回答へのお礼

こんにちは^ - ^。早速のご回答ありがとうございます。詳しく説明してくださり感謝いたします。いろいろとてもいい勉強になりました。スープは中国人にとって真ん中に置いてみんなで自分で取るというイメージがあります。おかずだけでは喉が乾くので、何か液体なものがないのかなという感じでスープを飲んでいます。もちろん、具材も入っています。中華料理を食べる時に、スープは(湯と表記する)単品料理として出します。普段注文する時に、「人数+1」のおかず、スープが一つという注文パタンを覚えたら便利ですよ。たとえば、二人で食事するとします。注文する数は3菜1湯(人数2+1=3、スープ1つ)が理想的です。最後の一文は「中国人对这个问题怎么看」に直したほうが自然な中国語のような気がします^ - ^。ご参考までに。中国語を勉強していただきありがとうございます。ぜひ頑張ってください。応援します。

お礼日時:2014/10/19 11:53

お上手な日本語ですね。


文面だけなら完全に日本人です。それも極めて常識的で好印象。すごいです。

味噌汁はスープか…ですが、スープの認識かな、と思います。とはいえ他の方の「スープではない」にも納得できます。
コース料理のように単品で成立はしません。
味噌汁の場合は容器に口をつけて飲みます。
味噌汁は「飲む」の他に「食べる」という表現もします。
真ん中に大きい容器を置くことはせず、個別の容器です。ごはんを左、味噌汁を右にセッティングします。
皆同じ茶碗と汁椀を共有する家もあるでしょうが、容量の関係もあり個人のうつわを持っています。
韓国では真ん中に置きますが、あれはチゲ(鍋)ですね。
海外の「味噌汁」は、だしが入っていなくて味噌だけの場合があるようです。これでは飲めません。
顆粒コンソメみたいな顆粒だしを入れるか、煮干しや鰹節などの素材からだしを取って、最後に味噌を入れます。
毎日家で食べる人は基本的に毎日味噌汁ですね。
他のスープを飲む場合は味噌汁は無しです。
和洋折衷の食事を好む日本人にとって、ホワイトシチューやロールキャベツは味噌汁代わりとおかずの両面を持っています。
個人的にはビーフシチューの場合のみパンという印象です。
味噌汁を頂く時は具だけ食べたり、汁だけ飲んだり、一緒に口に入れたり適当に気分で食べています。
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この回答へのお礼

ご丁寧に回答してくださりありがとうございます。だいぶわかるようになりました。いろいろとてもいい勉強になりました。日本語はまだまだです。頑張ります。

お礼日時:2014/10/19 09:31

日本では、スープ=「汁」です。

「おかず」の一種。箸や匙ですくうなりして具を食べ、汁をすするものですね。
それは各自の容器(椀)に取り分けて供するもので、一つの大きな器に盛って各自で取り分けて食べるという事はほとんどしません。
澄まし汁、吸い物、味噌汁など、スープに属します。
シチューやカレーといった料理も「スープ=汁」と類似の認識ですね。
だしは「だし」であり、単品の料理としての認識はありません。

だしを入れた大鍋を真ん中に置いて具財を調理しながら、各自で取って食べるものは「鍋料理」に分類します。
具を食べるのが主目的で、液体は「ついで」に飲む程度です。
そういう鍋料理を「スープ」と呼ぶと、日本人は違和感を感じますね。

~~~
質問文に不自然な点は無いですよ。
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この回答へのお礼

ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。今回も大変参考になりました。

お礼日時:2014/10/19 09:22

スープは羹(あつもの)全般。


羹は中国では羊のスープだとか。
日本では吸物(すいもの)と言い、味噌味、醤油味、塩味も有ります。具材を特定しません。
出汁は旨味を加えた水分、吸物にも煮物にも使います。
湯豆腐その他、水煮を器によそってから、二杯酢や三杯酢で味付けする場合もあります。
調理法も地方色豊。さつま汁などは、味噌汁というより水分の多い味噌煮のように感じます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。とても複雑ですね。大変参考になりました。

お礼日時:2014/10/19 09:19

 僕は「男子ゼロ歳にして厨房に入れず」みたいな家に育ったの間違いがあるかも知れませんが



1。スープは輸入品、在来のみそ汁や「吸い物」とは別です。

2。「スープ」は日本の家庭料理で日本の方にとってどういうような存在のものでしょうか。

 ですから「スープ」は日本料理の内にはありません。

3。スープの中の水は普通具と一緒に飲みますか。

 はい。

4。それとも中の具だけとってポン酢などにつけて食べるのでしょうか。

 いいえ。それは「水炊き」とか「ちり(鍋)」といって「吸い物」とは別の料理の場合です。

5。スープは一つ大きな器に盛って真ん中に置くでしょうか。それともみんなそれぞれ自分のスープの茶碗を持っているでしょうか。

 いいえ、はじめから、個々の汁椀に注ぎ分けて出します。

6。味噌汁はスープに属していますか。だしもスープでしょうか。

 味噌汁は味噌汁で、「スープ」として分類しません。だしは、鰹節を削ったものや、小魚を干した「いりこ」などが使われます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。いい勉強になりました。

お礼日時:2014/10/19 09:13

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