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広域イーサネットとインターネットとは違うのでしょうか?

イーサネット規格を使ったネットワークを広域イーサネットといい、
広域イーサネットや、その他の規格を使ったネットワークも含めたネットワークをインターネットというのでしょうか?

勉強不足ですみませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

その認識でほぼ間違いはありません。



”インターネット”とはプロトコルと通信技術全てをひっくるめた広義の”インターネット”であり、
広域イーサネットはイーサネット規格を使用した広域ネットワークです。
インターネットは広域イーサネットで繋がれています。
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違います(ちなみに、インターネットとインターネットプロトコルの違いはある程度理解している前提で書いています。



本来イーサネットとは、OSI7階層でいう所のレイヤ2にあたり、建物内など数百メートル狭い範囲をつなぐネットワーク方式です。
最近では主にIP(インターネットプロトコル)とともにインターネットに使用されますが、IPXやAppleTalkなどインターネットとは関係ない通信規格でも使用されることがあります。

で、広域イーサネットですが、本来数百メートルしか使えなかった技術を拡張し、世界中と通信できるようにしたものです。
建物内で使うときと同じように、IP(インターネットプロトコル)とともに使用される場合が多いですが、それに限定されるものではありません。

また、接続先も業者と契約した拠点だけであり、専用線と呼ばれる企業内ネットワークの代替などに使用されることが多いです。
(インターネットに接続したければ別契約を追加することで可能になる場合が多いです)
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「イーサネット」というのは、物理的なネットワークを構築する為の規格の一つです。


イーサネットと同等の技術には、トークンリングやATM、AppleTalkといった物があり、偶々我々がよく使っているのがイーサネットです。
(例えばPCと外付HDDを繋ぐのに、FireWireやUSBやThunderboltみたいに色々あるのと一緒です。作ったメーカーが違うだけです)

イーサネットは他の回答者も書かれているとおり構内(建物など、ある程度狭い範囲)での利用を想定した規格なので、例えば1ノード辺り100mまでなどの制限があります。
ただ、複数地域(東京本社と大阪支店とか)のそれぞれ構内で使っているイーサネットをATM網で接続するなど、複数の規格を使うとプロトコル変換でパケットの利用効率が落ちるため、地域単位など広い範囲でもイーサネットの技術を利用しようと構築したネットワークを「広域イーサネット(メトロイーサ)」と呼んでいます。

広域イーサとインターネットですが、配線材やハブなどの物理的規格として広域イーサ(イーサネット)を使い、その基盤でインターネットのサービスが動いている、と考えれば良いかと思います。
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