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マンションを購入してリノベーション工事を依頼し、予算が限られていましたので内装の下地の材料はすべて木材となりました。工事を見学していると普通の木材だったり何か薄い板が積層された様な木材だったり様々なものを使用しています。普通どの様な種類の木材を使用するのでしょうか?また耐久性は問題ないのでしょうか?どなたかご存知の方ご教示願います。

A 回答 (2件)

特に、問題はないのではないか?と思います。



マンションの場合、一般的には、構造上重要な壁(鉄筋コンクリート壁式構造等)は、
設けませんので、今、リノベーションされている内壁、床、壁は、基本的に、マンション全体
の耐力を負担していないと、思われます。
(説明がくどくなりましたが、簡単に言うと、今回のリノベーションは、建物本体の耐久性と
関係がありません。)

さて、内装間仕切り、天井、床等に木材を使用する件に付いては、杉であろうが、ヒノキで
あろうが、輸入材であろうが、十分に乾燥がなされていれば、問題は無い、と思います。

積層材については、一種の集成材で、木材そのものの欠点(反る、高価、他)を補って
しかも強度を増したものであるので、問題はありません。

もし、床の下地に木床組を採用されているのでしたら、音鳴りに対する対策だけは、
充分にするように、業者に依頼されたら、と思います。

木材はどうしても痩せてきますので、経年によって、床からきしみ音が発生する事例が
散見されます。

いずれにしても、お話の範囲では、問題は無い物と思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2014/11/14 16:03

マンションと一般的な建物に利用をされる建材として、垂木は杉材、桟木も杉材、


壁板を止める桟木は杉材、建築用の合板ベニヤ板、石膏ボード、パーク材が
使われています。
建築用の合板ベニヤ板はフローリングをするので見えなくなり、石膏ボードは
壁材で見えなくなります。
我が家も八月の末に一軒家を新築していますが、内装に関する建材は
すべて上記に書かれているものが使われてかいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2014/11/14 16:03

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