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私は子供の頃から40年以上 世界平和が実現するといいのに

世界を平和にしようと言って来ました

ところが最近「世界平和」と言うだけで 何か危険な事の様に思われ

実際に世界平和は実現せず イスラム国にアメリカ等が爆撃し

イスラエルとパレスチナも 今だに 終戦協定を結びません

そうしてるうちに戦争はなくならない それが人間の本性だという人が出るし

戦争で儲けようという機運まで起こってきました

どうすれば この人名を奪う人殺し行為を止めることができるのでしょうか?

そうでなくとも世界は問題山積なのに 酷いもんです

マララさんの様な若い命を奪ってまで戦争は拡大してゆくのでしょうか?

そんな事をしてたら本当に人類は自滅するのではないでしょうか?

どう思います?

当方病気のため なるだけ短文で希望の持てる答えを期待します。

どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (18件中11~18件)

世界平和の実現は、世界平和を目指す事によってではなく、


全然別のものを目指す事によって、結果的に実現するものです。
なぜなら、「戦争」は単一の行為ですが、「平和」は、何か
1つの行為ではなく、多様な行為の複合に他ならないから。


1.たとえば戦国時代までは、日本国内でも県(藩)単位で
  戦争をしていたが、今、静岡県が「東京が儲け過ぎている」
  とかで攻め入る、などという事は考えもつかない。
  つまり、分業化や組織化の発達によって、人材や物流、
  情報のグローバル化が進めば、利害が一致するようになり
  (部分の繁栄は全体の順調な循環に依存する)、利益の追求
  において、自動的に(「見えざる手」によって)平和は実現
  される。


2.ただ、既にかなり経済や産業、情報のグローバル化は進んで
  いるにも関わらず、政治の覇権主義や個人の自己チュー化は、
  正されるどころか悪化しているように見える。
  本来助け合うために集まっている人々をして、その社会生命性
  の自覚化の醸成を怠り、お金や出世、虚栄心といった“社会的
  な二次的価値(お金の実体は手垢のついた紙切れ)=馬車馬の目
  の前のニンジン”によって、他律的に社会性のコースを走らせ、
  個人の意識としては(本質的に助け合っていながら)、奪い合い、
  競い合う、弱肉強食のジャングルと化してしまっているのだ。
  生きる目的を、そうした即物的な繁栄ではなく、真の生きる
  目的である「精神的充足量の最大化」へとシフトさせ、そこに
  おける重要な因子である認識性の発達=自己の社会生命性の
  自覚化=愛による自律的社会行動を導く時、自動的に(充足の
  追求の結果として)平和は実現される。
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この回答へのお礼

難しい言葉が多いですね 今一入ってきませんが

弱肉強食となってるジャングルのような現実社会の中で

精神的充足が価値なのだという意識にシフトすれば良いという事でしょうか

それが宗教であってもいい訳でしょうか?

そのような精神の充足によって自然と平和になるということですね

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/10/23 10:14

ユニコさんは嫌いな例えになりますが、犬に例えたいとおもいます。


犬の祖先は狼です。それを家畜化したのが犬ですが、その過程は、人間に融通する個体を残し、逆らう個体は殺す、というものです。その結果、人間に従順なものだけが犬となったのです。
人も、犯罪を犯せばペナルティを受けます。重ければ死刑です。そうしているうちに、融和的な人類だけが生き残って行き、最終的に世界から犯罪を犯す種類の人間が居なくなるのです。とても冷たい話ですが、私はそのように時間をかけて、争う種類の人間も、淘汰されて行くのだとおもいます。
これはどちらかというと、悪人に生まれた、或いは悪を生み出す個体は淘汰されるという性悪説です。

しかしどうでしょう、話は少し飛びますが、歯牙を抜かれた人類が、宇宙で生き残ってゆけるでしょうか?
大事なのは力ではなく、力の制御なのです。
相手を打ち負かす力があるが、それを制御する能も持ち合わせている、そういうのが理想の国家であり、戦争のなくなった世界の姿なのでは無いでしょうか。お巡りさんはいるけれど、出番は無い。医師や消防もいるけれど出番は無い。軍隊があるけれど、出番は無い。それが平和の姿だと思います。事件を未然に防ぐのが、彼らと市民の役目です。
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この回答へのお礼

全体の話はよくわかります しかし戦争などをしながら戦勝国が支配を強めて行って

戦闘的な人が淘汰されるでしょうか?

空爆も相手が誰かも分からずに殺してるわけで イラクでは10万人死んだとされます

そんな残酷な淘汰が許されていいのでしょうか?

警察の出番がない社会はいい社会ですね

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/10/22 13:38

 こんばんは。




 ひとつの提案です。

 けんかをすることを 小さいときから・しかも学校で まなぶのがよいでしょうね。

 《けんか学》を世界中で真剣に研究するとよいと考えます。

 口論だけで済むようになれば もうけものです。

 互いに自由にまったく自由にとことんまで批判しあえるようになること。これをも目指すのがよいはずです。
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この回答へのお礼

たとえ口論でも話し合いで止まればいいでしょうね

人によっては徳のある人は口論すら避けます 道徳が身についているのです

寄せられた回答を見て日本が変わり果てたなと思います

どこがポジティブシンキングなんだろう?

世界平和は実現すると考えるのが前向きだと思いませんか

どうも大変ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/21 23:28

何を以て世界平和と言うのか、その具体性がないのに


議論を重ねようとしても空論にしかならない。共産党と同じです。
自分の国すら自力で護れない日本が世界平和を謳うのは、
算数すら理解できないのに東大現役合格を夢見る厨二病と
同じなのです。

病人に受容されやすい空虚なお為ごかしは、もっとも
世界平和から遠い者と言えるでしょう。

何事にも寿命があります。人間社会にも同じ事が言えます。
希望? 空虚な希望に縋りたければ、布団をかぶって夢を
見ていてください。それが世界のためになるでしょう。

質問者の言う世界平和とは、何を以て言うのか。
それをまず示しましょう。0点です。
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この回答へのお礼

辞書で「平和」を引いてください

へいわ(平和)

(1)やすらかにやわらぐこと。おだやかで変わりのないこと

(2)戦争がなくて世界が安穏であること。「世界のーー」

とあります。

まずはせんそがないことでしょう。そして穏やかなこと。

私は人権が守られていることも平和の条件だと考えています。

お礼日時:2014/10/22 13:30

生き物は微生物に至るまで全て生存競争しているのです。

そして生き残れないものは淘汰されるのです。その中で強いものが生き残り勢力を広げるのです。この原理に逆らえる生き物はおりません。
蟻の戦争を見たことがありますか。座布団ほどの面積が真っ黒になる程の蟻が戦死しています。子供の頃にに見た光景でした。おばあちゃんから男の子はいつかは戦争に行くのだと教えられました。
戦争するから自滅するのではなく、戦争するから強くなれるのです。アメリカ軍は太平洋戦争からずっと世界の何処かで戦争してきているので強いのです。
世界史でも日本史でも戦争が歴史を作ってきました。負けた方は歴史から消えてゆくのです。戦う気概の無い民族が滅びてゆくのです。
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この回答へのお礼

蟻の戦争は何度も観察しました。人間はただの動物じゃないのです

動物を殺しても合法ということはありますが 人間を殺したら実刑または無期です。

貴方はなに者ですか?私は精神です。あなたも精神じゃありませんか。

精神は自然淘汰する必要はありません学習と思考などで進化してゆくのですから

動物と人間は根本的に違うのです

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/10/21 23:24

世界平和が実現するには、まず、世界連邦が実現しないといけないでしょうね。


それには恐らく早くて後千年は掛るでしょうね。

なぜなら、人間には抜き難い排他性と残虐性があるように思われるからです。
卑近な例では、パートさん3人だけでも直ぐに陰口を言い始めますし
心理学の実験では、例え、じゃんけんのような恣意的なグループ分けでも
互いに憎み合ったりするそうです。
これは、朝鮮半島のように38度線で恣意的に分けられた国家間においても
同じ民族なのに熾烈な憎悪が存在することにも表れているようの思います。

また、これも心理学の実験ですが、恣意的に看守役と囚人役を決めると
数日の内に看守役が囚人役に対して普通では考えられないような
残虐行為を行ったそうです。

これは、人間には優位に立った時に劣位の者へ容易に残酷な行為をする
傾向があることを示しているように思います。
学校や会社等のいじめがこれに当たるのではないでしょうか。

ですので、繰り返しになりますが、真の世界平和は至難のことであると思います。
それは、人間一人一人が下劣な人間性を捨て余程賢明にならないと不可能でしょう。
せめて、あなた一人でも賢明に生きられることを強く願います。
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この回答へのお礼

私が賢明かどうか私にも分かりませんが

人間は残虐性を持つと同時に 惻隠の情も持ちます

人を憎むと同時に愛することもします

全体が上手く秩序だって調和してれば人間は平和に暮らせるのではないでしょうか

性善説と性悪説もまだどちらかもわかりませんが 平和な時代もそれぞれの民族には

あったのではないでしょうか?

マララさんの言うように良い教育が世界中に施されれば良くなっていくのではないでしょうか

日本の国際教育なんてお粗末なものですねえ。歴史も大戦には触れないようにするのですから

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/10/22 13:51

人に争う感情がある限り、戦争はなくならないでしょうし


争う感情は生物として必要だと思います
そして人類は自滅するどころか人口が増え続けています
現時点においてはyuniko99さんの心配は杞憂であると思います
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この回答へのお礼

人口爆発でどれくらいの人たちが飢えるか考えてください。

人口が増えるということはそれだけ資源も必要になるということです

人に争う感情があっても博多山笠で相手を殺しますか?相撲で首の骨を折りますか?

東京都神奈川が戦争をしますか?

資源の奪い合いを話し合いにすれば戦争など起きないのです

宗教もそうです 宗教は愛することを説いています それに目覚めれば殺し合いをやめるべきことは明らかです。

競争やスポーツはいいでしょう 目的とルールを納得の上でやるのですから。死なないし。

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/10/21 23:19

全人類、世界の全ての人から六欲と百八の煩悩が無くなれば戦争はなくなるでしょう。


でもそれって、対極的に言えば人類の滅亡を意味しますけどね。
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この回答へのお礼

滅亡しては困ります ダイエットし過ぎて拒食症で死にました

と言うので困るのです。

全人類のと言うのもまず無理な話しですし

もうちょっとこう調和するような感じで世界平和に成ってほしいのです

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/10/21 22:42

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