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インドに新サッカーリーグ

「インディアン・スーパーリーグ」

が発足開幕した。
経済成長による豊富な資金力で、元イタリア代表デル・ピエロやジーコ元日本代表監督等海外から選手や指導者を招聘している。
将来日本サッカー界の脅威になるのだろうか?

A 回答 (1件)

その資金がどこまで続くか、だけでしょうね。


※実際Jリーグも含めてですが、リーグ発足当時は確かに欧州リーグに見合う投資はされますが、人気低迷が先か投資削減が先か知りませんがどのリーグもその先はジリ貧ばかり。
(新規リーグのほぼ唯一の成功例がアメリカMLS。元々アメリカは隠れたサッカー強国でしたし。一方Jリーグは国内選手の実力全体の底上げの前に個々の選手の海外移籍が進んでしまい、現在のJと発足当時で国内選手の実力に大した差はない)

今インドのプロリーグが投資しているのは主に人的資源。指導者はいいとして、選手は基本的にはピークを過ぎたロートルばかり。それをカバー出来るだけの国内選手の実力があればいいのですが、インド国内戦・代表戦の成績はご存知の通りだと思いますが決して高くはない。旧英国領だったのでそちらの素養はあると思ったのですが、同じ英国領でもオーストラリアやニュージーランドと違い(サッカーやラグビー、ゴルフなど)、サッカーよりポロやクリケットという違う方向の球技は盛んになっています>インド。

日本のJリーグも発足直後からW杯出場をめぐる代表戦の悲喜こもごもがあったからこそ盛り上がったわけで、インドが次のW杯予選でどれだけの代表チームを組んでくるか、それによって国内リーグの実力・人気も変わってくるでしょうし、今はそれを見てから…という程度の話だと思います。盛り上がるのは結構なのですが。

(J発足当初も欧州からは「ロートルばかり大金でかき集めた年金リーグ」と揶揄されていましたが、今や少し評価は上がって「ステップアップリーグ(若手や出場機会のない選手が次の移籍先に向かうまでのコンディション維持での移籍対象)」という評価です。少なくとも日本のプロリーグは重視するほどではないが無視することは出来ない、というくらいには成長を認められています)
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この回答へのお礼

インドがどれだけ本気で取り組むかでしょう。
人口12億人の国ですから、大化けする選手が登場するかもしれません。
潤沢な資金で中国や中東のクラブは、欧州や南米諸国から選手や指導者を招聘して強化しており、インドが強くなったら、JリーグのクラブはACLで優勝するのは、ますます厳しくなるでしょう。

お礼日時:2014/10/29 22:14

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