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十数年前にクモ膜下出血で半身不随になった59歳の母がいます。

ここ数年は杖があれば歩くことができるようになったため、散歩が日課になっていました。

ところが先日、外を歩いているときに転倒してしまい、緊急搬送、即手術になりました。
ただ、転んでから手術に入るまでに4時間が経過しており(最初に運ばれた病院に脳外科の担当医が居なかった為転送されました)、非常に危険な状態、救急処置室で先に穿頭して脳に掛かっている圧を減らし、様子見で早急に緊急手術に入り開頭する、と説明を受けました。

すでに瞳孔は開き気味で、意識はなく、呼吸も自発的にはしていないということでした。
手術で持ちこたえたとしても、意識が戻ることはないであろうことも覚悟するように、と言われました。

無事に何とか手術を終え、今ICUにいます。
管がたくさん繋がれていますが、自発的に息を少しだけしているようです。

本当に目を覚まさないということがあるのでしょうか。

昔母がクモ膜下出血で入院した時、私は小学生で母が居なくなったことのショックのほうが大きく、あまり記憶がありません。どれくらいで目が覚めたか、覚えていません・・。
私の名前が分からなかったことや、言葉が出ないことは記憶しています。

すでに障害者であった為、通常に戻らないことは十分承知しています。
ただ、目も覚まさないのか、それが信じられません。
また、目が覚めなかったらどうなるのか、それも不安です。

医師の方々は、母の体力次第と言い、はっきりしたことはまだ言われません。
それは理解しているつもりです。
今は最善を尽くしてくださっているので、母には面会できる限りの時間を使って、声掛けや手をさすったり(あまり強い刺激は与えられないので)しています。

ただそうしている反面、最悪の場合を覚悟しなければならないと頭では分かっていて、でも聞くのもこわくて・・情けない話ですが、聞く勇気がないというのが正直なところです。

病名としては、急性硬膜下血腫になるそうです。
1~2ヶ月を入院の目途とされています。
今の私にとって、1ヶ月が本当に遠く先のことに思えて、その時母が居てくれると思いたいのですが、それを考えると、不安で仕方ありません。

どんなことでもいいので、何かご存知のことがあったら教えてください。
現実を受け止めたいと思っています。
辛いことでも、希望が持てることでも、何でもいいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

私は 脳内出血で彼女を亡くしました。



彼女は 透析患者なので 手術は不可能と言われました。

計り知れないショックを受け 我を忘れて泣きました。

搬送時に心配停止が2度ありましたが

病院で 何とか蘇生し酸素マスク装着で 眠ってる様でした。

医師からは 手術もできないし 意識も戻らないでしょう・・と言われました。

私も 毎日 手足をさすり 髪をとかし 会話をしました(一人で、)

でも 1週間後に 息をひきとりました。1週間頑張ってくれた事を

今では 感謝しています。会えるものなら もう一度会いたいです。


お母様は 「急性硬膜下血腫」で1~2ヶ月が入院の目途なんですね。

まだ希望を捨てないでくださいね。お母様も闘ってらっしゃるんだと思いますよ。

許された面会時間で 声を掛けてあげてください。手を握ってあげてください。

後は お母様の生きる力を信じるしかできないのが事実です。

残念ですが もしも 意識が戻らないなら 脳死状態になるんでしょうね。

それでも 声をかけ 手をさすってあげて下さいね。

奇跡的に 数年後に意識を回復される方も居られますので

ただただ お母様に寄り添い 声かけをしてあげてくださいね。


お母様の回復を 願っています。

それと 御自身のお体にもご自愛下さいね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、すみません。

母は何とか一般病棟に移りました。
でも依然意識はなく、ただただ母にとって現状が辛いものでなければいいと願うばかりです。

彼女さんを亡くされたお辛い思い出を聞かせてくれてありがとうございました。

今は毎日、声掛けをする日々です。
気合で乗り切ってます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/11/13 10:18

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