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木造戸建の壁内にLANを無理やり敷設すべく、
コンセントパネルを空けて、
ファイバースコープで覗いてみましたが、
既存の電源の線などは、
どの階も上に伸びていました。

穴も電源ケーブルくらいしか開いておらず、
LANが入る余裕はあまりありませんでした。

でもなぜ電源やTVのケーブルは上に伸びているのでしょうか?
(その先はわかりません)

建築上、何か理由があるのでしょうか?

A 回答 (5件)

>なぜ電源やTVのケーブルは上に伸びているのでしょうか?


壁から上がっている電線は天井裏内に配線されています

電灯・コンセントに使用するVVFケーブルやTVの同軸ケーブルなどは
1階の場合は1階と2階の間(1階の天井裏)2階の場合は屋根裏(2階の天井裏)を配線して
照明器具は電線を各部屋の天井に出し、スイッチ・コンセント・TVの線等は壁におろします
スイッチ・コンセントなどの電線のジョイント(結線・分岐等)も天井内で行い
天井裏の造営材に電線を木材に止めるステップルと言う材料で固定しています

2階の天井内配線なら点検口(押入れの天井)を開けて覗けば確認できます
木造住宅天井内配線と画像検索すると、木造住宅の天井内配線の例を見ることが出来ます
中にはステップルで固定していない配線や、電線を造営材間で飛ばしている画像もありますが
私の検索(グーグル)で1番上の左の画像は参考になります
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天井裏で基幹の配線を分岐させていますから・・・


天井裏には人が入れますが、壁の中には人が入れません。

電源コンセントにLANケーブルを出そうとしているということは、
電源ケーブルの配管に信号ケーブルを一緒に這わせようと考えられているようですが・・・

間違いですよ。

LANケーブルがツイストペアの撚り線でノイズ対策してあるといっても、
近くに電力線があれば、ノイズが乗り通信速度が遅くなります。

信号線と電力線は別配管で通すのが普通です。
ノイズの影響を受けるような配線であれば、
無線LANの方が早い通信速度を確保できますよ。
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じじいです。



私もLAN配線は苦労しました。

2階の部屋は何とか繋がりましたが、1階と2階の配管が細くてLANケーブルジャックが通らず、圧接工具も高かったので、1階と2階はPLCアダプターにしました。

参考URL:http://panasonic.jp/p3/plc/
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コンセントの入って居るスイッチボックスで、隔壁をつけずに、電源コンセントとLANのコンセントをつけてはいけません。




上から配線が下りてくるのは、コンセントがある位置の壁は、コンセントの上に向かって電線があると言う事が判りますので、釘打ちなどの注意が出来ます。

横方向へ延びて居たら。何処に電線が通って居るのかもわかりませんので、壁を釘でとめる際、大工が判りにくく、電源線を釘で打ち抜いてしまう事があります。
まれではありますが、
「電線を釘で打ち抜いて、レアショートを起こして、火災が発生した。」
と言う実例もあります。

電源線は、壁の中に埋まってしまうので、一度壁が出来上がってしまうとあとの修理がとても難しい状況になりますので、大工などにもわかりやすい方法で配線していくのが普通です。

あと、上にも書きましたが、コンセントに使って居るスイッチボックスの中で、隔壁をつけないで、電源線と信号線やアンテナのコネクタを設置してはいけません。
なので、一般的には、6個口付けられるダブルのスイッチボックスを使い、間に隔壁を入れて左右を分けて使わなければなりません。
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分電盤から天井裏に通してそこで分岐しているからです。



天井裏である理由は・・・
別にどこでもいいですけど、床下、壁とかんがみて
工事しやすいのではないかと思います。
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