プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、弁護士へ依頼し自己破産申し立てをしましたが、裁判所審尋にて、質問もなしに、「 最提出の書類を何度か提出していただきましたが、これでは管財人をつけないとこのまま提出しても難しいので予納金25~30万用意されてはどうですか?と言われました

しかし、私には財産や預貯金はなく、生活するのに苦労している身です

多分、家計簿の支出や車の査定額、などを2回ほど最提出し直して、その度に金額や出費項目があまりに違いすぎて不審に思われたのだと思います

私は弁護士には全て正直に話をし、裁判所にそのまま提出はせず弁護士が内容を見てこれで良いか判断をし作成したのを提出するから、と言われていて、上申書も弁護士が作成し、これでいきますから見ておいて下さい、と渡されそのとおりに従ったまでです

ただ、それら資料を見ると、素人目にも不可解な不自然な内容に変更ばかりしていて、最後に資料を全て渡したのもそのまま全て裁判所へ提出されていて、この資料を見ると、余計管財人が必要になったので必ず予納金を収めてください、となり出さない方がよかった、全て裏目裏目に出ていて、信用が無くなり管財人の徹底調査になってしまいました

弁護士はデメリットの説明は一切しなく、こちらが確認したら、そうですね、だけで何事も簡単に考え過ぎているようにしか見えません

こうなったので、どうします?貴方が決めて下さいと...

勉強はできるみたいですが、人情が無くその場だけの考え、依頼人の心などお構いなしです

後の対処もいい加減で、しまいには法律に関する情報まで私に調べて見せてくれ、こういう場合でも可能なのか?と素人に聞き依頼人任せにまでする始末

どうやらこのサイトを見て法律を調べているみたいです

念を押した内容も、そうだったんですか?そうとは思いませんでした、と言い

事務の方もこれ全部提出しますよ?大丈夫ですか?いいんですよね?どちらなのですか?とまで聞いて責任転換をし無茶苦茶です

もうやる事なす事どんどん状況を悪化させ、メチャクチャにされ信頼関係は無くなっています

辞任?解任?をしたいのですがこのようなケースでは、どういう行動をした方が私にとって最善かに悩んでいます

私はこう思っていたが、裁判所に出してみないとわからないでしょ、このようになるとは思わなかった、今でも、多分大丈夫だと思うが...としか言わず、これならどんな結果になっても思っていた事と違ったから仕方ない、で済まされてしまい、人ごとみたいに簡単に方針を変え責任も何も感じてないとしか見えません

説明責任も果たさず、理由を聞いても、もうこうなってるのだからそんな話をしてもしょうがないでしょ 、と言われ対策も取れません

このようになった場合どうすれば良いでしょうか?

ちなみに法テラスを利用し、まだお金は一回も払っていませんが、払わなくても通るのですか?

私の今後の大事な人生設計がものの簡単に見事に潰され、恨みと途方に暮れています...

こんな状態で解任?して後を引き継いで頂ける弁護士さんなどおられるでしょうか?

もう人生が最悪です...

A 回答 (3件)

 現状、借金の返済さえなければ、生活できる状態なのですか?そういう状態でないのであれば、障害者年金の申請をするのが優先です。

破産しようが破産しまいが、障害者年金の給付を受ける権利は差押えできません。もっとも、預金口座に振り込まれると預金債権としての差押えがされる可能性はありますので、現金で受け取る方式(送金通知書をゆうちょ銀行の窓口に持参して現金を受け取る。)にすれば良いです。
 詳細な事実関係が分からないので、何とも言えませんが、管財事件になったこと自体が問題ではありません。何度も言いますが、管財事件が原則であり、同時廃止事件が例外なのです。 問題なのは、管財事件になった場合、どのように対処していくかという説明、方策が弁護士から提示されていないことです。
 予納金を納められないのであれば、一旦、取下して、予納金分を貯めてから、再度、申し立てするしかありません。
 御相談者は弁護士に対する信頼を失っているのですから、法テラスに、今までの経緯を文章にして、弁護士解任の承認の申出をしてください。とにもかくにも、法テラスに相談して下さい。

この回答への補足

詳しく有難うございます
早速週明けに法テラスへ連絡を入れ、今に至る経緯を相談してみます
現在は傷病手当金10万円のみで一人暮らしをしております
家賃等を支払うと苦しいので、社会保険労務士さんへ相談した所、アルバイトをしようかと考えています
傷病手当金との関連で多少問題が生じますが、社労士さんからアドバイスは受けましたので...

気になるのが、障害年金は郵便局の現金受け取りサービスを申請しますが、業者が相手なら障害年金の事はわからないし、現金を受け取り郵便局から出てきたタイミングで差し押さえは、現実には不可能だ、と聞きましたが、管財人として弁護士がつくと、郵便物が全て転送され内容を見られてしまうので、そうなった場合も最初の5年間遡及分は結構な額ですので、取られないのかが、心配です

後、破産の申し立てを取り下げたら業者へも連絡がいく、と聞きましたが、取立てが再開しないでしょうか?(取られる財産はないのですが、もし働いた場合には給料が差し押さえられる可能性がある、と聞いたもので何かの差し押さえの手続きをされる前に、自己破産をしておこうと思い、急いでいたという理由もあります)

実際には一度自己破産申し立てをした事実があれば、取れるものがないと判断され、わざわざ経費のかかる取立てはしないのが普通だと聞きましたが、そうなのでしょうか?

遡及分が支給されても、現金のままおいとくしかないと思いますが、自己破産申し立てを再度した場合には自由財産の現金として99万円以上(それだけ支給が認められればですが)は取られるのでしょうか?

業者も損金として扱うし利息の支払いを入れれば、高額な迷惑をかけてはいないかと、勝手な思いをしています

業者が損金扱いの手続きを一度したら、業者の取立てはなくなるのでしょうか?

障害年金専用口座を作り、そこに入れておいたらどうなるのでしょうか?

自分勝手な考えばかりとは思います

不安症のため、行動する前に不安ばかりを考え、行動に移せず失敗を繰り返してきました

考えすぎが私の直すべき点だと自覚しています

今も訳がわからなくなってしまっています

勝手な言い分ばかりで、気に触りましたらすいません

補足日時:2014/11/02 02:49
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この回答へのお礼

有難うございました

お礼日時:2014/11/11 02:13

>気になるのが、障害年金は郵便局の現金受け取りサービスを申請しますが、業者が相手なら障害年金の事はわからないし、現金を受け取り郵便局から出てきたタイミングで差し押さえは、現実には不可能だ、と聞きましたが、管財人として弁護士がつくと、郵便物が全て転送され内容を見られてしまうので、そうなった場合も最初の5年間遡及分は結構な額ですので、取られないのかが、心配です



 ある程度まとまった額が入るのであれば、それを予納金に充てたらどうでしょうか。先行きが不安で手元に現金を持ちたいという気持ちは分かりますが、破産という手続は、債権者に衡平に財産を分配する制度です。予納金を払っても、なお、手持ちの現金と合わせて99万円を超えるのであれば、その部分が、配当財産の原資になるのは当然です。
 一方、債務者の財産を身ぐるみ剥がして生活できなくする制度ではありません。現金99万円の他、破産手続開始決定「後」に取得した財産(年金もふくれます。)も自由財産です。

>後、破産の申し立てを取り下げたら業者へも連絡がいく、と聞きましたが、取立てが再開しないでしょうか?

 そもそも、破産開始決定がなされていないのですから、そもそも、裁判所から債権者に連絡は行っていません。申立代理人の弁護士が、破産の申立をしたことを知らせることはありますが。
 弁護士を解任した場合は、弁護士は債権者に解任された旨の通知をします。


>実際には一度自己破産申し立てをした事実があれば、取れるものがないと判断され、わざわざ経費のかかる取立てはしないのが普通だと聞きましたが、そうなのでしょうか?

 一般的にはそうでしょうが、業者次第です。
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この回答へのお礼

有難うございました

お礼日時:2014/11/11 02:15

 問題点を整理しましょう。

まず、法律の建前は、破産管財人がつくのが原則であって、同時廃止はあくまで、例外なのですから、破産管財人がつくこと自体は問題になり得ません。
 問題は、弁護士は御相談者にどのように説明したかです?つまり、絶対に同時廃止になると安請け合いしたと言うことでしょうか?

>ちなみに法テラスを利用し、まだお金は一回も払っていませんが、払わなくても通るのですか?

 法テラスに解任の申立をして、解任について法テラスの地方事務所長の承認を得ましょう。解任の事情により、法テラス司法事務所長は弁護士に交付した金銭の一部又は全部の返還を要求することになりますから、御相談者が法テラスに償還する額はそれによります。

この回答への補足

回答有難うございます
以来前に相談した際は、この額なら自己破産しかないですね、自己破産は簡単ですよ、資産もないのなら裁判所もすぐに認めてくれます、私に依頼がされたらその日に取立ては来なくなるし、これくらいの案件なら同時廃止になる筈ですから、心配はいりません。車も取られないですし、(障害年金の申請をしている事を伝えたら)障害年金も差し押さえは出来ないし、大丈夫ですよ。と言われました。
管財人がつく時もある、その場合管財人費用もいるかもしれない、等は一言も説明はありませんでした。
後から、私も管財人がつくようになるとは、思っていなかったから、と認めれるような発言をしていましたし
だから、急に25万も用意しないと、手続きは進められず止まったままですよ、と言われ困っています
今考えれば、一事が万事簡単ですよ、と安請け合いばかり言って、その場になって聞いてもいない事を平気で言ってきたり、そんなことは聞いてなかった、こういう事なのかと思っていたから、それは何とかしないと駄目ですよ、自己破産できないかもしれない、とか障害年金も差し押さえられるかもしれない、と急に態度が変わり人が悩み落ち込む事を言ってきます
このまま取り下げたら費用はどうなるか、弁護士に聞いたら、今のままなら解決はしてないから、全部はいらないが、10万円位は払って下さい、と言っていました
途中に、自己破産完了までに要する総費用を聞いたら、法テラスに支払う17万円だけです、ほかにかかる費用は一切ありません。と言っていたのに..
今は障害年金の関係もあり、私が毎晩一人でどうすれば良いのか、何か良い方法はないのか、適用される法律はないのか、とネットで調べまくり、いい方法があれば、印刷して事務所に持ってきてくれ、と言われたら、これでは弁護士に高いお金を払ってお願いした意味がありません。
なにせ、大丈夫だと言っておきながら、予想と違ったから...聞いたが思っていた事と違ったから...と言い、やってみないと分からないんですよ、と言われたら、安心できません
普通は弁護士さんがこう言っているから大丈夫だ、と不安を安心にして、手続きを進めたいために依頼する気持ちの部分が大きいですからね
私が今一番心配なのは、
1一裁判所へこの後どうするか、報告の期限が約10日、障害年金の申請を破産手続き開始前か後にした方が良いのか、後にすれば差し押さえられないと調べましたが、しかし、社会保険労務士と医者にはもうお願いしている点、
2一それと今の弁護士の苦情なりを申し立てても、一度提出された資料は裁判所には記録として残っている筈なので、今から引き受けてくれる弁護士がいるかどうか
3一1度裁判所が管財人をつけなさい、と言っている以上、ほかの弁護士にお願いしても管財人費用がないと、手続きが進められないか?
4一多分、弁護士の申し立て方法が悪く、がそのまま出した資料や、何度も大幅に書き直した家計簿などを見て、不審に思われているのを新たな弁護士に変えても難しくなるのではないか
5一裁判所へ今は本当にお金がないので、管財人費用が用意できず、困っている、今までの不審に思われている資料は弁護士が作成し、こう言ってください、と言われたのでそうしただけで、私には悪意はない点、を訴えれば何とかくみ取ってもらえないか、そういった方法はないのか?という点
6一今に至っても、自由財産や自由財産の拡張、最良免責の適用、反省文や陳述書を出すてもあるかもしれない、事を一度も言ってこない点を見ると、知識がないのか、費用がしれてるから簡単に片手間で考えているのではないか、としか思えず不安ばかりがつのっている点
一番は【解任すれば法テラスに支払う費用はなくなるか?】
【この状態で引き受けてくれる弁護士はいるのか?】
【管財人費用がないが、何とか手続きを進められないか?】
【障害年金の申請はいつやれば良いのか?】
です
一体どうすれば良いのでしょうか?
宜しくお願い致します
一体どうすれば良いのか、途方に暮れています

補足日時:2014/11/01 05:38
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この回答へのお礼

何度も親身な回答有難うございます

こんなに親身に考えてくれる方から、回答を頂けるとは思っていませんでした

回答を見させて頂き、気分的にホッと楽になれました

きっと心の温かい方だと感じました

御迷惑でなければ、続けて回答頂けたら有り難いです

本当に有難うございます

お礼日時:2014/11/01 20:25

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