アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

サイクリングコースをさがしています!

東京都に住んでる高校一年二人です。

今度の十二月の初め、ちょっと寒いかもしれませんが、自転車でのたびをきかくしています。


二人とも自転車で旅などしたことはないのですが、なにか、自分たちでなしとげたい!という思いからです。装備などもおしえてほしいです 。

・三泊四日

・ママチャリ×2

・関東圏内.

・野宿は寒いかもしれないので、ユースホテル

・熱海が行きやすい、という話を聞きました

・体力は日々ソフトボールで鍛えて、自信ありです!

くらいしか決まってなくて、恥ずかしいです・・・
経験者の方、よろしくおねがいします!

A 回答 (4件)

#3です。

重要なことを忘れていました。

12月になったら標高500メーターを越えるような場所に行くのはやめたほうがいいでしょう。このくらいの高度になると雪になるからです。雪になると非常に危険なのはご存知だと思います。

ちなみに標高500だと箱根の中腹、強羅や宮ノ下あたりで、下は雨でもこのあたりから雪に変わります。

ですから12月に北のほうに行くのはお勧めできません。
    • good
    • 0

まずままちゃりがどのレベルか分かりません。


・もし、その自転車が変速機もない、ままちゃりなら1時間に進める平均速度は15~10キロ程度になります。
・5段程度の変速機があり、24から26インチの細身のタイヤなら平均速度は15キロ程度です。
・長距離ツーリングに使う自転車はランドナーといいますが、これに荷物をフルに装備すると平均時速は10キロ強になります。その代わり1ヶ月でも2ヶ月でも旅行ができます(もちろん慣れていれば、です)
・ロードスポーツは平均時速20キロ以上なら1日か2日の旅行しかできません。筋肉への負担が大きいからです。

ままちゃりと言っても、変速機があるかないかでまったく違います。自分の足がエンジンですから、常に一定の回転数でまわせる変速機は、筋肉への負担がものすごく軽くなります。

したがって、もし変速機なしの自転車であれば平地はともかく、山岳地帯は相当に厳しいという意識が必要です。また、川沿いは常に一定に風が吹いており、それが向かい風になると1日ずっと向かい風であることを覚悟する必要があります。これも体力をそうとうに消耗します。

その点と、都内を出発点にする、と言う点からも最初のルートは多摩川サイクリングロードもしくは荒川サイクリングロードがいいでしょう。しかし、残念ながらこのふたつのルートに使えるユースホステルはありませんので、ビジネスホテルなどを利用することになります。

次に1日の行程時間です。自転車というのは「常に自分の足でこぎ続ける」ものですから、体調管理はすべて「足の負担を最大限軽くする」ことにかかっています。
したがって、大体1時間走ったら10分休憩する、のが理想で、水分は常に細かく補給するのがよい、ということになります。
この方式だと朝9時に走り始めたとして、昼に1時間の休憩を挟むと、冬なら16時までが行程の限界になります。なぜな、暗くなってくるからで、夜の行程は危ない上に、急激に気温が下がって筋肉の疲労を増幅させますので、宿泊のある行程では夜間に走行するのはお勧めできません。

したがって、時速10キロで9時~16時(休憩時間は時速に含める、昼休みは除く)だと昼休みの1時間を除いて6時間の運行で、時速10キロですから60キロ移動するのが無理のないところでしょう。

そうなると多摩川サイクリングロードが55キロですから、途中から合流するにしても、出発場所からの距離をいれて、1日で走破できるぐらいの距離になります。

熱海は東京駅から、100キロを超える距離にあります。自転車ツーリングに慣れた人で、ランドナーやロードバイクに乗っていれば、1泊2日ぐらいのちょうどいい短距離旅行ですが、ままちゃりでは遠すぎます。特に国道1号はものすごくアップダウンがきついので、変速機のない自転車では負担が大きいといえます。

次に、最低限必要なものです。
まず、雨合羽です。いくらままちゃりとはいえ、長距離を走る時に雨がふってきたからと傘を差すのはいけません。危ないというのもそうですが、傘を差して何十キロの距離を片手運転で走るのは想像以上に疲れます。
つぎに必要なのは水分補給用のボトル、これはペットボトルでもいいでしょう。すぐに取り出せる場所において、こまめに水分を補給します。
服装は、下は動きやすいもの、上着については12月ですので、薄手の長ティー、トレーナー、ウインドウブレーカーなどを重ね着し、必要に応じて脱ぎ着して、体温を調整します。体が暖まってくると、気温が低くても長ティーのすぐ上にウインドブレーカー程度でちょうど良くなるはずです。
そして、もうひとつ重要なのはパンク修理セットと空気入れです。これがないと自転車がパンクした際に大幅に時間をロスします。ところで自分でパンク修理できますか?できないなら、旅行はやめたほうがいいぐらい重要な要素です。

このほかには、地図・懐中電灯・着替えなどを雨が降っても大丈夫なようにビニール袋に入れてからバックに入れます。

出来れば、今週にでも半日ぐらいで1周出来るコースを立てて走ってみてください。1日ずっと自転車をこぎ続ける、ということがすこしは理解できると思います。その際に、予定走行距離と平均時間を必ず出してください。思ったよりも平均走行距離は低いはずです。

これらの要素を考慮して、無理のない行程をたてることが成功の秘訣だと思います。では、がんばってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

初心者なので、かなり参考になりました。
目的地は縮めて、三浦半島にしたので、がんばってきます!

お礼日時:2014/11/06 13:24

110Km程度なのでちょうど良い距離かもしれません、高低差もそれほどないので比較的楽だとは思いますが、帰りは疲れも出ているので、藤沢か江の島あたりで宿泊した方が良いかもしれません、ママチャリでその距離は走った事は無いですが、昔ツーリングバイクでとシュラフ飯盒などを持って、関東から新潟の直江津まで2日で行きました、予想よりハイペースで、1泊目の長野(約120Km)には当日の昼前についてしまい(難所の碓氷峠を時速20km位で上りました、バカですね、まあ当時高校生だったのと100Km位のツーリングは毎月走っていたので)、1泊目はユーズを予約してあったので、そのまま新潟入りとはなりませんでしたが、ままちゃりで初めてとなると、熱海だとかなり強行軍かもしれません、翌日つらいかも。


そう考えると、熱海から東京と言うのはかなり厳しいのではないでしょうか?
また小田原(国道1号の早川の交差点付近から先)から熱海はルートは1つしか無いですし、歩道が無いので、注意して走って下さい、信号がない為、車が結構なスピードを出しています。
状況はGooglemapのストリートビューで見た方が確かですので、コースの下見をした方が良いと思います。
そして真鶴道路は有料ですから、無論自転車は走れないので国道135を走るしかありません、そこそこの坂道になります。
頑張って下さい。
    • good
    • 0

私としては、群馬県の伊香保とか八ツ場ダムのある渋川がおすすめです。



新宿から熱海まで行ったことがありますが、確かに良いのですが、西湘バイパスを自転車で走ってパトカーに「ここは自転車は禁止」と言って追い出されたり、自動車専用道路に迷い込むこと二度ありました。

交通量も多いし、走りにくいと思いました。

以外にも、北の群馬県は自転車で行きやすいんですよ。

東京からは、荒川サイクリングロードや江戸川サイクリングロードで北上します。

その後、渋川まで利根川沿いにサイクリングロードが続いているんですよ!!
群馬県って、サイクリングロードが充実しているんです。
http://www.pref.gunma.jp/06/h2810050.html

一般道とサイクリングロードではまるで走り心地が違います。
信号はないし、安全だし。

渋川市の職員が二泊三日程度でサイクリングロードを使ってディズニーランドまで行ったとかか。

一般道よりもはるかに安全です。

渋川から伊香保は上り坂なので、はっきりときついです。
最後の力を振り絞れなかったら、押しながら歩くという手もあります。

坂道を避けるなら、八ツ場ダムに沈む川原湯温泉とか・・・。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!