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我が家の11歳になるメスの柴犬(未避妊)が極度の貧血状態にあります。

8月中旬頃から徐々に元気がなくなり、夏バテか年齢のせいかと思っていたのですが、涼しくなっても一向に回復しないので、10/18に病院に行き血液検査をしたところ、赤血球や白血球など全ての数値が、生きているのが不思議なくらいの低さだと言われました。

ステロイドを3日間服用しましたが効果がなく、赤血球数が18日に148だったものが100まで落ちてしまい、急きょ輸血。18日の数値にまで戻っている筈となってから、その後週に2回の血液検査を行い、赤血球数は135→145→166→147→(ステロイド服用再開)→135と、やはり徐々に下がってしまいました。

一番数値が悪かった時の血液で検査した結果、自分で血液を作ることは出来ていない状態だったので、輸血が呼び水となってその機能が回復することに賭けていたのですが、数値が下がっていることでその可能性も低いとのことです。

犬の貧血について調べると、免疫介在性溶血性貧血のことが出てきますが、先生の見立てではその可能性は薄く、骨髄の腫瘍かエストロゲン中毒の可能性が高いそうです。

とりあえずは後日エコー検査をして、子宮や卵巣に問題がないか調べてみることになりましたが、もしそちらに問題がなくやはり骨髄がおかしいとなると効果的な治療はないと言われてしまいショックを受けています。

貧血の症状以外には、呼吸が苦しそうだったり寒そうだったりもなく、今はわりとしっかりとした足取りで歩きます。血便や血尿もありませんでした。今は食欲もあります。貧血が徐々に進行していたのと、一度赤血球数100という低さを経験しているので、犬自身が貧血に慣れているのと、前よりはマシというので比較的元気そうに見えるのでは、と獣医さんは仰るのですが。

エコー検査や、網状赤血球とEPOの再検査もして貰うのですが、もしそれらに引っかからず、やはり骨髄が、となったら、本当にもう手の施しようがないのでしょうか。なかなか同じような症状の体験談等を見つけられず不安で仕方ありません。

何でもいいのでアドバイスを頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

出来るだけ簡潔に書きます。


ショックは非常に大きいものだと思いますが、獣医師さんも、もしもの病状に対してyu-perokoさんの心の準備期間を下さったのだと思います。
犬は飼い主の不安を容易く嗅ぎとりますし、また産まれた瞬間から今を生きることに全力を注ぐ動物です。
犬自身は決して悲観しませんので、yu-perokoさんの悲しみと不安を伝播させないように、お辛いでしょうが共に生きてきた集大成の時期として見守ってあげて欲しく思います。

>やはり骨髄が、となったら、本当にもう手の施しようがないのでしょうか。

人間の医療においても未だ治療法が確立されていません。
症状を遅らせ緩和することが治療の目的となります。
現在愛犬は11歳ということですので、生活の質を落とさず、出来るだけ平時に近く永く過ごせるように獣医師さんと相談されることをお勧めいたします。

現状エストロゲン中毒の可能性も有り、確定診断に至っていないということですので、難しいことを申しますが、まずは愛犬のためにも落ち着いてあげて欲しく思います。
お大事に。回復快癒をお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

そうですか・・・
先生が仰るように、やはり難しい病気なのですね。
まだ診断が確定されていないことで、希望と絶望が半々で苦しいところもあるのですが、今後どんな診断が下されても、頑張っている犬を精一杯応援してあげられたらと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/05 07:29

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