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多分20年くらい前の少女マンガなのですが、タイトルは全く覚えておらず、内容もうる覚えなのでご存知の方はいないかもしれませんが・・・。

覚えているそれっぽい漫画の内容
 ・ラブコメもの(高校生の物語)
 ・主人公の男子高校生の実家が金持ちで、親が勝手に良家のお嬢様を許婚として決めてしまった
 ・でも自分は学校に最近転校してきた女の子に興味がある
 ・お転婆で世話が焼けるけどいつしか恋に落ちる
 ・許婚との結納の日にその女子高生を家に連れて行く
 ・でも実はその子が彼の許婚だった

分かっているのはこれくらいです。

あと、同作品か分かりませんが、同じくらいの時期に出ていた作品で、(多分高校生の)若い男女が恋に落ちるんだけど、実は二人は結ばれる運命で、数百年前の日本(うる覚えです)で恋人同士だったというストーリーの漫画も探しています。

その当時の少女漫画(りぼんやなかよしなど)の掲載作品の一覧を調べてはみたのですが、タイトルもピンとくるのがなかったので、どなたか分かる方がいらしたら教えてください。

A 回答 (4件)

お探しのものかどうかは分かりませんが、どちらも「りぼん掲載作品」であり「浦川まさる」さんの作品ではないかなぁと思います。



私が思い当たるのは。

但し、「提示された条件に近い2つの作品は80年代後半と90年代前半くらいだったかな」と思うので、違っていたらすみませんが。

まず1つ目は「いるかちゃんヨロシク」。

「主人公のいるかというお転婆な女の子」が東京の親元から岡山の祖父の経営する中学校に転校して、そこで運動神経抜群な所を活かして活躍や騒動を巻き起こす中で、恋が芽生えた相手と共に高校は東京の高校へ進学する。

この作品の完結編で、「学校対抗のマラソンだか駅伝大会で活躍したいるかを見初めたとか」で「縁談」が持ち上がり、「付き合っている相手が居るのに、顔も名前も知らない代議士(議員)の息子とのお見合いは嫌だ」と家出する→「付き合っている彼氏も足取りを追って再会した時に家出の理由を聞く」→「いるかの父親は外交官であり、『お見合い相手は彼氏だった お見合いをお膳立てする必要無く既に交際していた事を彼氏の父親もいるかの父親も恋人が居た事や当の見合い相手が恋人だった事も知らなかった』」という結末でした。


2つ目の「前世で恋仲だった」という「条件」に該当しているのは、前述の「いるかちゃんヨロシク」の次々作の「九太郎がやってきた!」じゃなかったかな・・・と。

どちらも「最初に刊行されたコミックスの入手はアマゾンとか」じゃないと・・・。

「漫画文庫版」くらいかなぁ・・・。

「古書店の店頭」でも難しいでしょう。

「宅配」とかの「コミックレンタル」でも・・・。

「電子書籍版」か「アマゾンやブックオフとかの通販」というのが妥当でしょうね・・・。

最後に、「絵柄見ただけで違うと判明した場合」や「買って読んでみて違っていた場合」はごめんなさい・・・。


「合っている」と嬉しいのですが・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
「浦川まさる」さんの名前を見たときにピンときました!
あと、2つ目の「九太郎がやってきた」も名前を見て思い出しました!
今まで何度か本のタイトルを探そうとしましたが全く手がかりがなかったのでとてもうれしいです。

今度本を手に入れたら読んでみようと思います。

お礼日時:2014/11/08 08:40

「正解」で良かったです。



ちなみに私が利用している「エクボ」と「Renta!」(←こちらには凄く最近描かれた作品はあったけど)には無かったので、「別の電子書籍サイト」か「amazon kindel版」を当たるべきですね、「電子書籍版」を探すのならば。

まあ、「アマゾン」なら「紙書籍版」見付かるとは思いますが・・・。

「姉妹漫画家」で他に知っているのは「大橋 薫&楠 桂」と「槙 ようこ&妹のペンネーム忘れた」くらい。

「姉と弟」ってのも、「マガジン(講談社)」に居たかなぁ。

「いるかちゃん」持ってたけど、多分実家の倉庫に眠ってる。

虫に喰われてそうだな・・・。

も一度買おうかな・・・。

「買う前に宅配レンタル(レンタル在庫あったら、だけど)して確認する」のも良いかと思いますが、お力になれて良かった・・・。

それではこれで。
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 私も浦川まさるさんだとは思いますが、「つばめ組においでよ!」じゃないかなぁと。



 「つばめ組においでよ!」は、両家の子女なのにガラの悪い連中とつるんでいるために分家に預けられたつばめが、最初敵対していた生徒会長と・・・という話。
 結納の席で顔を合わせた許嫁の父親に「と-ちゃん」と叫んだことで、その生徒会長が初めて見合い写真を開いて相手がつばめだと知る。
 で、生徒会長の祖母が花嫁修業のし甲斐がありそうだと宣言したところで、嫌がったつばめが逃げ出すというところで終わり。
 ・・・という話だったと思います。

 その前の連載が、数百年前に恋人だったという話の「九太郎がやってきた!」なので、同時期というのも合致するかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
「つばめ組みにおいでよ」のタイトルを見て思い出しました!
かなり昔に読んだ漫画だったので部分部分しか覚えていませんでしたが、こちらで質問してよかったです。

今までに何度か再度読みたい衝動に駆られたので、漫画を手に入れたいです。

お礼日時:2014/11/08 08:44

前回の回答の2作品、「漫画喫茶やネットカフェ」とかだと「新しめの作品より古めの作品が多い所」でもないと見付からないかもしれません・・・。



「古書店」も。

後から思い出した事があるので「補足」しておきます。

「いるか」の「フルネーム」は確か「如月(きさらぎ) いるか」、「彼氏」のは「山本 春海(やまもと はるうみ)」だった様な・・・。

「縁談の話」を聞いて、まず「祖父の居る岡山(倉鹿市という架空の、というか倉敷市をもじった名前!?)」に行く」のですが、「中学時代の同級生(しかもいるかを好きになってくれた奴、違ったかもだけど)」と出くわして「(お爺さんは匿ってあげるつもりだったけれどそうとは知らず)親元に連絡されるかもしれない」と殴り倒して「逃走進路を逆の北(東北か北海道辺りまで行く)」に向かい「珍道中」という・・・。

まだかなり覚えています、「ハチャメチャで抱腹絶倒ものだった」ので。


「九太郎」の方は確か「犬魔(史実にある戦国時代現在の千葉県とか房総半島辺りを支配していた北条氏に仕えていた風魔一族のもじり!?)九太郎という名前の忍者の末裔の女の子」が主人公。

「恋仲になる相手の男の子の名前」は思い出せないけど、「犬魔一族」と代々「敵対している猫目(こちらは単に「犬」に対する「猫」という創作でモチーフになった忍者集団は特に無いかと)一族」とのちょっとしたバトルと「悲恋に終わった前世の記憶を取り戻して恋仲になる」ってくらいしか覚えていませんね。充分かもしれませんが。

「いるかちゃんヨロシク」ほどは面白くなかったというか「ヒロインの性格が似ていてやや新鮮味に欠けた」のが原因かなぁ。

「浦川まさるさんの作品の主人公(ヒロイン)」は「ほぼ活発・お転婆タイプ」で「お淑やかタイプはあまり居ない」ので、「ハマる人はハマる」でしょうけれど、「いるかちゃん」以降の作品は「いるかの焼き直し(二番か三番煎じ)」に思えるでしょう。

いや、面白いは面白いんだけどね。

ちなみに「浦川まさる」さんのお姉さんも漫画家です。
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