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こんにちは。

数年前にこのアンカテでたくさんの懐メロを教わりました。しかし、月日が流れるほどこれらの歌は人々の記憶から失われていくような気がしてなりません。これは大変もったいないことだ思います。

みなさんは、もう一度現代に蘇って欲しい昭和20年代の歌はありますか?。

歌の題名と、できれば歌手名を教えてください。



※ お礼は遅れますが宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

【湯の町エレジー】



作詩 野村俊夫  
作曲 古賀政男
歌手 近江俊郎

昭和23年

♪伊豆の山々 月淡く
 灯りにむせぶ 湯の煙
 ああ 初恋の
 君を尋ねて 今宵また


もう結婚してしまった初恋の女性を想う男の気持ち…

古賀メロディーのギターの音色の哀しさ…

今の歌手では、なかなか似合う人がいない曲だと思います。

五木、氷川、ジェロ…
みんな違和感あります。




もうひとつ…
昭和13年の曲なのですが…

【旅の夜風】霧島昇・ミスコロムビア


高石かつ枝、青山和子と歌い継がれてきたこの曲を、水森かおりさんにお願いしたいです。

綺麗な声の女性歌手に似合う曲だと思います。
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この回答へのお礼

こんにちは。

近江敏郎さんの「湯の街エレジー」ですか、良い歌ですね。近江敏郎さんは私が小学生のころに歌手を引退したんです。そのときにNHKで引退コンサートをして、私はその様子をテレビで食い入るように見ていた覚えがあります。オープニングが「南のバラ」で最後に歌ったのが「湯の街エレジー」でした。

それから何年も経って、現役歌手に返り咲いて歌手生活を送ることになったようです。いろいろと事情があったようですが私はただ単に、近江敏郎さんが復帰したことだけを喜んでいました。近江敏郎さんはさすがに古賀政男の門下生第一号なだけあって歌唱力抜群でしたね。

旅の夜風は愛染かつらとも言われていましたね。霧島昇と高石かつ枝とのディユットも見事なものでした。霧島昇は「二人は若い」でも誰かとディユットして歌っていたことは知っていましたが、この誰かが残念ながら今は分かりません。

タイトルには、昭和20年代の歌と書いてしまいましたが、回答者様は昭和10年代の歌も相当ご存知の様子。できればこのあたりの歌を挙げて再回答していただければ幸いに思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/06 12:42

作詞:横井弘、作曲:八洲秀章、歌手:伊藤久男、という『あざみの歌』。


森昌子が歌っている版が私は好き。
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この回答へのお礼

こんにちは。

森昌子さんが歌っているのは知りませんでしたが、伊藤久雄さんの「あざみの歌」が登場してくるとは意外でした。知る人ぞ知る歌ってところではないでしょうか?。

伊藤久雄さんが「あざみの歌」を歌っているときに、演奏の指揮をとっていた男性が伊藤久雄さんと一緒に「あざみの歌」を歌いながら指揮棒を振っているのを見て、その場面を忘れることができないでいます。

「あざみの歌」はカラオケで何回か挑戦してみたのですがこの歌はものすごく難しいんですよね。今では他の懐メロをカラオケで歌って遊んでいます。

伊藤久雄さんの歌で私が知っているのは「イヨマンテの夜」、「建設の歌」だけですが他にもありそうですね。

これからちょっと調べてみます。

    どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/07 17:10

sarito110さん、こんにちは。



 もちろんリアルタイムでは聞いていなのですが・・・

『長崎の鐘』  藤山一郎
 
 これは蘇るもなにも有名でしたね。 

 これは今誰かがかヴぁーしてもウケるかも
『東京キッド』 美空ひばり
 http://www.youtube.com/watch?v=xwmvsiykS_M
 ♪ 空を見上げりゃ ビルの屋根 もぐりたければ マンホール ♪

 個人的な好みですが、これも20年代だったんですね。
『白い花の咲く頃』 岡本敦郎
 http://www.youtube.com/watch?v=Cxjfo_omwb0
 ♪ 哀しかったあの時の あの白い花だよ ♪
 http://www.youtube.com/watch?v=Noyfm8kc4a4
 
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この回答へのお礼

こんにちは。

私も皆さんから回答して頂いた曲の全てはるリアルタイムでは聴いてはいないんです。そんなに年齢を重ねている訳ではありませんから(笑い)。こうみえてもまだ40代なんですよ。

長崎の鐘は懐かしむ歌とういより悲しい歌ですよね。実はこの歌の続きがありまして「新しき朝の光のさしそむる 荒れ野にひびけ長崎の鐘」 と言う歌詞が後から付け加えられているのです。実際に藤山一郎さんが歌っているのを聴いたことがあります。

東京キッドは、題名だけしか知らず歌詞はまったくお手上げ状態です。こんな歌があったんですね~たぶんですが、今回生れて初めて聞いたと思います。

次は「白い花の咲く頃」ですか、この歌は私が小学生のころから聴いているなじみのある歌でもあります。2つ紹介していただいた歌の一つは、倍賞千恵子さんが歌っているものですね。倍賞千恵子さんは意外にと言っては失礼に当たりますが、歌が上手ですね、何回聴いても聴き足りないくらいです。



だけど、インターネットという便利なものができてそれまでは聴きたくても聴けなかった歌が手軽に聴くことのできる良い時代になりました。とはいうものの古い歌は結局は人々の記憶から遠ざかっていく運命を背負っているのだと思います。懐メロ全盛期の黄金時代が終焉を迎えているのをヒシヒシと感じています。

あっと、暗い話になってしまいましたね。ごめんなさい。

    どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/07 16:03

風が心地よい晴天のサイクリングの時、思わず


口をついて出る「青い山脈(@藤山一郎さん)」は、
青春の不安と甘美の混ざった雰囲気を明るく歌った
スタンダードだと思います。
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この回答へのお礼

こんにちは。

藤山一郎さんの青い山脈ですか、この歌は昭和時代の数々の歌の中で日本人が一番好きな歌だったようですね。二番目が影を慕いてでした。どちらも藤山一郎さんの歌ですね。青い山脈は確か奈良光枝さんも歌っていましたよ。子供の私にとっても奈良光枝さんは美人でした(笑)。

藤山一郎さんは平成になってもテレビによく出演して視聴者を楽しませてくれていたのですが、だんだん動きが鈍くなり大丈夫なのかな?と心配をしていたのですがとうとう帰らぬ人になってしまいました。

私の中では、藤山一郎さんと、渡辺はま子さんが懐メロにとって最後の砦だと思っていたのですが、お二方も避けては通れぬ自然の掟によって帰らぬ人になってしまいました。

私は、素晴らしい懐メロの数々は忘れられないように誰かにいつまでも歌い継がれていって欲しいと思う反面、変な歌手には歌ってほしくないという複雑な気持ちでいます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/06 19:42

こんにちは。



父が生前好きだった曲で良く聴かされました。

田端義男 かえり船

ご参考にして下さい。
http://www.geocities.jp/fujiskre/ka93.html#add4
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この回答へのお礼

こんにちは。

私も親の影響で懐メロを聴くようになり興味を持つようになりました。今ではほとんどラジオから懐メロを聴くことがなくなってしまいましたが、昭和40年代くらいまではラジオからよく懐メロが流れてきたものです。

かえり船、良い歌ですね。これはたぶん日本丸かもう一船の引き上げ船の甲板の上が舞台になっているのだと私なりに思っています。田端義男さんはバタやんの愛称も持っておられましたね。私はこのバタやんの意味がいまだに知らないままでいるのですが、みなさんは知っておられるのでしょうか?。

添付していただいたリンクを拝見させていただきましたが素晴らしいメンバーが勢ぞろいしています。見ているだけで嬉しくなってしまいますね。

昔、活躍された歌手の方々、素晴らしい曲の数々はいつまでも語り継がれていって欲しいものです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/06 19:19

「こんなベッピンみたことない」(神楽坂はん子)です。



かけあいが、実に軽妙洒脱ですね。
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この回答へのお礼

こんにちは。

「こんなベッピンみたことない」は知りませんでした。神楽坂はん子さんと言えば「芸者ワルツ」だとばかり思っていました。「こんなベッピンみたことない」を聴かせていただきましたが楽しい歌ですね。「芸者ワルツ」と同様に三味線の音色がステキです。

神楽坂はん子さんが「芸者ワルツ」を歌っているときは、優雅に舞いながら扇子を操るんです。また、両膝を少し曲げて歌っている姿には芸術を感じてしまいます。

「こんなベッピンみたことない」も神楽坂はん子さん自身が歌っている姿が見たいものですね。たぶん期待に十分応えてくれると思います。

軽妙洒脱 → 「繊細で軽やか」って書いてくださいな!。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/06 12:56

「港が見える丘」



平野愛子さんver.



ちあきなおみさんver.

https://www.youtube.com/watch?v=GoF3t0Zx_bE

本当は角松敏生さんがカヴァーしていたのですが映像がありませんでした
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この回答へのお礼

こんにちは。

回答者様のHNからして、たぶん1975年 2月 8日生まれだと思うのですが、よくこのような歌を知っておられますね。

「港が見える丘」って、平野愛子さんだけではなく「ちあきなおみさん」や「角松敏生さん」も歌っていたのですね。

「港が見える丘」→ 1948年といえば昭和26年ですね。立派な蘇って欲しい名曲です。


  どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/06 12:00

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