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カーボン紙、つまり紙に複写する時に使うもので、紙が2枚あった時にその2枚の間に挟んで、ポールペンなどで書くと、その下の紙にもその書いたものが、そのまま書き写されると言うものです。

これで「両面がカーボン紙」のものがあるのをご存じでしょうか?
最初、何の為にあるのか私には理解できませんでしたが、ネットで調べたら「両面に複写される事で、1枚目の紙(上)にも裏書きで複写され、1枚のカーボン紙を使って書かれた事が証明できる」みたいな説明がありました。

でも、逆に偽造しようと思った場合、
まず、片面カーボン紙の場合で考えれば、
A.1枚目の紙(上の紙)に普通にボールペンで書く
B.(まだ書いていない)1枚目と同じの紙と2枚目の紙(下の紙)の間にカーボン紙を挟んで、ボールペンで書く
C.Aの1枚目の紙とBの2枚目の紙をあわせて提出する(1枚目と2枚目では、書いてある内容が多少異なる)

これが、両面になった場合でも単に「A.」の時に片面カーボン紙を上向き(1枚目の裏側に写るように)で書くだけで、あとは同じ手順で簡単に偽造が完成です。

つまり「両面カーボン紙」を使う事のメリットは、何ら無いのです。
こんなのをありがたがって使うのって、日本人だけですよね?

※説明がまどろっこしくて申し訳ありません。
わからなかったら、補足で説明します。
それと「カテゴリー」が何が適切か、よくわかりませんでした。
あしからず。

A 回答 (6件)

手芸用途で鏡像が必要なのは、2枚の布に対してです。

(一枚の布に鏡像を作っても意味が無いです)
両面カーボン紙を使用すると、一枚目の布の裏面に鏡像、2枚目に正像が出来ます。
カーボン紙の特性から、一枚目の布の裏面の鏡像と2枚目の布の正像は完全に一致します。
なお、一枚目の布の上には、型紙を敷いて書くので、正像は書かれません。
質問の意図とは違うと言う事ですが、回答の意味はそういう事です。
この場合は、片面カーボン紙の場合は、折って両面カーボン紙のように使わないと使用出来ません。
両面カーボン紙は、青色が一番売れているようです。
多分、手芸用途で使用する場合が多いのでしょう。

この回答への補足

補足日時:2014/11/09 10:42
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この回答へのお礼

お礼日時:2014/11/09 11:20

手芸用途などで、鏡像を作る為には両面カーボン紙で無ければいけないようです。


それ以外の用途でも、簡単に鏡像を作るには、両面カーボン紙が最適だとは言えますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

鏡像ならば片面カーボン紙を普段とは逆にして、つまり複写側を上にして、2枚目の紙の下に敷けばよいと思うのですが

具体的なことに限定させて頂きます。
仕事でまったく同じ書式の紙2枚の間にカーボン紙を挟んで書き、1枚目を"正"として顧客に提出し、2枚目を"副"として、自分の会社に提出しています。

この時、両面カーボン紙を挟んで、1枚目にも鏡像で写るようにしてやっているのです。
この両面カーボン紙のメリットをネットで調べると、「1枚目にも鏡像で複写されることで、カーボン紙を使って書いた事が証明できる」みたいな記述がありました。
(詳しくは、ググってください)

でも、私が質問で記述したように、1枚目と2枚目を故意に(部分的に)変えようとした場合手間としては変わらず、両面カーボン紙のメリットは見当たりません。
(「そんなヤツはいない」のならば、なおさら片面カーボン紙で問題ないですし)

そのような使い方での「両面カーボン紙のメリット」を"具体的"にお願いします。

お礼日時:2014/11/09 07:35

>そのぐらいは、質問の趣旨から簡単にご理解頂けると思ったのですけどね。


ごめん。回答者の3人共、これだけのメリット書いているのに、
「両面カーボン紙」を使う事のメリットは、何ら無い理由がわからない。

そもそも、カーボン紙自体を見かけるのが20年位ないけど、
私の記憶の文房具屋で売ってるカーボン紙単体って大抵両面だったけど。あて紙のトレーシングペーパーがついてた。
片面カーボン紙って一部複写の紙に塗布してあるものだけだったけど。
一番のメリットは、用紙の裏表の判別不要なんじゃなかろうか?

説明がまどろっこしくて、質問が一番伝わっていないのは
>つまり「両面カーボン紙」を使う事のメリットは、何ら無いのです。
のメリットの指す先が、偽造防止の観点一点だけメリットのことなら、
推理小説のアリバイでもなきゃ、
証明に使われていないので、逆に誰も偽造しようと思わないものだよ。カーボン紙は。

なんかワープロのインクリボンでもそんなアリバイ証明があった気がする、映画のマルサの女だったかしら?

この回答への補足

補足日時:2014/11/08 11:51
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この回答へのお礼

お礼日時:2014/11/08 20:28

>あとは同じ手順で簡単に偽造が完成です



できませんよ(^_^;
同じ物じゃないから
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「同じ物じゃないから」いや、違うものを「偽造」と言います。

話を簡潔にするために、偽造の方法だけを書きましたが、実際にはまったく同じで良いところは、普通に複写してから、偽造、たとえば1箇所だけ金額を変えたい場合など、そこの箇所だけを私が書いたような「偽造の方法」で書くと言う事です。

お礼日時:2014/11/08 11:13

カーボン複写紙の開発はタイプライターのインクリボンの開発と同時ですので、


カーボン紙を手書き複写紙として使ってたのは、漢字圏の国だけです。
そもそも手書き複写が可能になったのは、ボールペンの普及が必要で戦後の話で、万年筆ではコピーできなかったので戦中までは公文書に利用できず、
1954年にはノーカーボン紙が発売され、すぐにCCP感圧紙に移行するので、手書き複写はカーボン複写紙がすでに枯れた技術になってから。

で、両面カーボン紙の一番のメリットは、手書きの場合のみ、インク部分が両面使えることだけがほとんどの理由で(タイプライターだと同じ行間で使用するため不可能、手書きだとかすれても問題が少ない)、
偽造防止の証明などには、開発時には目的があったかもしれませんが、公的に使われるようなことはありませんでした。

質問内容は、理論上できることと、実際やっていたことが違う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あっ、ゴメンなさい、「日本人だけですよね?」って書いたのは、チョット茶化しただけで、私の聞きたかったのは「両面カーボン紙を使う事のメリット」でした。

タイプライター(インクリボン)と同じかどうかは、別に問題では無く、あくまで「両面カーボン紙を使う事のメリット」でお願いします。

お礼日時:2014/11/08 10:24

>「両面に複写される事で、1枚目の紙(上)にも裏書きで複写され、1枚のカーボン紙を使って書かれた事が証明できる」


は、両面カーボン紙の機能面での特徴ですね。

>つまり「両面カーボン紙」を使う事のメリットは、何ら無いのです。
個人でごく少量しか使わないのなら、機能面だけを見て結論づけても良いだろうけど・・・
両面カーボン紙には、一方の面に加工を施した片面カーボン紙に比べて「格段に安価」ってメリットがあって、大量消費する企業謡などであれば、経済的な選択として、必然だったりする。
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この回答へのお礼

まずは、さっそくの回答ありがとうございます。

そうそう、私も最初は「両面カーボン紙を片面ずつ使う」のかと思っていました。
そう考えれば、経済的ですよね。

でも、違うんです。
私も最初は知らずにビニールなんかで裏写りしないようにしたのですが、しっかりと写ってしまうんです。
それに、両面カーボン紙には、裏写りしないようなものは付属していません。

つまり、両面は両面として使うためにあり、逆に「カーボンの無駄使い」にしかなりません。
売る側はその方が儲かるのは、わかるのですけど…

お礼日時:2014/11/08 10:20

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