基礎体温計および排卵日について

二つのアプリで基礎体温計を入力しています。
どちらも、基礎体温入力、生理開始日などが入力出来るようになっています。
最初の設定では二ヶ月分の生理開始日を入力しています。もちろん両方同じ日付です。
ですが、排卵日、生理予定日が違います。

どちらを信用したらいいかわかりません。きちんとした排卵日の計算の仕方を知りたいです。

また、今年子宮外妊娠をし手術しました。一度子宮外妊娠をした人は二回目もしやすいとのことでした。
ですので、手術後から一年は避妊するつもりです。
一年経つまでまだ時間はありますが、正常妊娠できるようにケアできることや検査等があれば教えて頂けたらと思います。
経験談やきいた話でもなんでも結構です。

入院時、お医者様には避妊のことしか言われなかったのできけませんでした。
よろしくお願い致します。

No.3 回答者： bonjour12 回答日時： 2014/11/09 11:13

あなたが思うほどあてにはならないものだということです。

もし生理不順が多少あるなら余計です。
基礎体温を入力していると言う事は計っていると言うことですよね？
それだけを信じたほうがいいと思います。
それと病院で診てもらうのがいいと思います。

No.2 回答者： northshore2 回答日時： 2014/11/09 11:11

＞どちらを信用したらいいかわかりません。

きちんとした排卵日の計算の仕方を知りたいです。

先ず、排卵日の計算方法などありません。
そして、基礎体温で排卵日を特定することなど出来ません。
基礎体温を測って判るのは排卵時期（約4日間）です。
しかも、正確には過去予測（次の月経が始って、あっ！あの頃排卵したかな？）になります。
排卵日を最も確実に特定するには、お医者さんに通い、卵胞の成長具合をエコーで観察するしか手段はありません。
使われているアプリのアルゴリズムは判りませんが、4日間程度のバラつきが出ても不思議ではないのです。

また、排卵自体も卵胞から卵子が飛び出て来るイメージですが、実際には卵胞（卵巣）からジワリジワリと剥がれ落ちて来るのです。
その時間は5分で終わる事もあれば、数時間も掛かって排卵が済む場合もあるのです。
日を跨いで排卵が終わる事は幾らでも起こり得るので、この日に排卵したと固執するのは無駄な事です。

よくこの手の質問が出てきますが、妊娠を望むなら執拗なまでに排卵日の特定に拘る必要はありません。
不妊治療の発展から、排卵日当日のセックスより、排卵日2日前のセックスの方が妊娠率が高いことが判っています。
その次に高いのが排卵1日前で、排卵日当日は3番目の可能性だそうです。

基礎体温を測り、子宮頸管粘液（伸びるオリモノ）の観察をして、確認できたらそれがスタートぐらいの感覚で仲良くすれば十分なのです。

良く精子の寿命を云々する人がいますが、精子が女性の身体の中で生き延びられるのは、卵子と出会う卵管膨大部まで泳ぎ着いた精子のみに限られます。
精子は膣の中や子宮の中に居ても、数時間で死滅するか、受精できないような致命傷を負ってしまいます。

そして最も重要なのは、精子が卵管膨大部まで泳いで行けるのは排卵時期だけだと言う事です。
排卵時期になると子宮の入り口である子宮頚部から分泌される粘液が変化（よく言われる伸びるオリモノ）をします。
この子宮頸管粘液は、普段はゲル状をしており、その性質を顕微鏡などで観察すると網目の構造をしています。
この網目はとても細かく、精子などの小さな生き物はおろか細菌やウィルスさへも通さないバリアー効果を持っています。
それが排卵時期になると分泌される量も増え、網目の隙間も大きくなり、特性も精子の生存を助ける弱アルカリ性へ変化します。
人間が妊娠できる唯一（体外受精などは除く）のチャンスだと言う事です。

＞一年経つまでまだ時間はありますが、正常妊娠できるようにケアできることや検査等があれば教えて頂けたらと思います。

どのような治療をされたのか記述されていないのでわかりませんが、こちらのサイトを参考にご覧ください。
参考URL
http://www.ikujizubari.com/trouble/extrauterine- …
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2013/0620/600574. …

No.1 回答者： michiyo19750208 回答日時： 2014/11/09 09:17

＞排卵日、生理予定日が違います

面倒くさがらずに従来型の婦人体温計に戻したらどうですか？

(仁丹の水銀式です)

私は寝ぼけてて、タバコと間違えて体温計に点火…ボンッ!!

今は電子式なのでピピッと音が鳴ったらメモするようにしています

→その後、グラフ作成

「アプリがあったら便利だろなぁ」と思っていたのですが、こんな弊害もあるんですね