プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昔、織田信長は人生50年と言っていましたが、今の時代、人生60年という方が多いです。

やしきたかじんさんも60歳で死にたいと言っていた(でも実際その歳になると、好きな女性ができもう少し生きたいと願っていたらしいが)。マツコデラックスさんも60歳を節目にした発言をしている。

60歳ってどういう年齢なのでしょうか?60歳までにやっておいた方が良いことを調べても、60歳以上の人の生きがいを見てもピンときません。自殺する人も60歳以上で急増します。

定年延長されても希望する職でなければ生きがいが無くなり、起業するにしても体力落ち根気があるかどうか、ボランティアと言っても自分の会社生活で培った技術を活かせるところは自分の会社でないと求めてくれそうにないし、旅行三昧したところで虚しさが募るだけに感じます。

自分の会社では管理職は55歳で役職者定年で、その後は自力で見つけるか関連会社で過ごすことになります。現在40代後半でまだ60歳までには時間がありますが、みなさんのご意見お聞かせください。

A 回答 (12件中1~10件)

昨日の「おしトピ」で話題になっていましたが、


生活保護を受けて29万円/月 支給額でも足らないという家庭が有るそうです。
母親と 中学生 小学生の3人家族 当然、税の優遇を受けて引かれるものは1円もない。

私ら年金を満額貰っていても夫婦で25万円
お金を使わない趣味を探して何とやっていますが・・・

若い人が汗水流して働いてお給料の半分近く差し引かれる現状。
私の現役の頃でも10万円以上 ・・・引かれていた記憶が・・・ある。
そして消費税で 手に入ったお金から又1割のお金が消えて行く。

「安楽死」を選べることが出来るのなら、
若い世代に「負の遺産をこれ以上背負わせ無い政策」を日本のある県で実践すれば、そこに移住してそれを選ぶことが出来るのではないか?「死」への自由もあってよいと思います。

考えてみれば 「胃癌」も摘出した、「高血圧症」で有る 「前立腺肥大症」も手術した、親の遺伝でもあるかも判らないがパーキンソン病の症状すら見え始めた。

その昔で有れば此の世に居ないはずの人間である私が、未だ薬で生かされている現状。
それに甘えて生きて行くことに対して、子や孫に申し訳ない気さえ起ります。

「男の子で無くなった今」、「長い道のりを歩いて来たたものだ」 と、つくづく思う70歳男子です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
給与明細を見ると4割引かれ29万円/月も生活保護をもらっている人がいるなんて考えられませんが、でもまあ本当に必要なのだろうと思います。
自分の父親が一度鬱で70歳で睡眠薬を大量に飲み自殺しようとして、母親が直ぐに見つけ吐き出させたので助かったことを起こい出しました。その父親も今年80歳で亡くなりました。
日本はアメリカのように州法ができないので難しいですね。自分で寿命を決めず天命に従い現役世代にしてあげられることを考えることとします。

お礼日時:2014/11/14 21:42

私なら恋に生き、趣味に生きたいですね!



60からのオシャレにも興味があります。


回答者さんの時代の60代は今の60代とはまるで違うはずです。

当たり前の様にスマホを使えて、パソコンを使えて、もしかしたらスマホより凄いデジタル製品が出て、フェイスブック以上のコミュニケーションツールが出ているかもしれない。

そう考えたら今から新製品のデジタル製品に対応できる柔軟性を育てているのが良いかもしれません。

やしきたかじんはフェイスブックで若い奥さんと出会ったみたいですし。


生活や何か困った事があっても、ネット社会ですからとても便利です。

便利な物を使いこなせないと人生損ですよね!


あと10年もすれば老人同士がフェイスブックで出会い、趣味で集まりとそんな時代になるでしょう。

20年後の60代は皆でテレビゲームをしたりする時代になると思います。


現在の老人ホームでは老人同士の恋愛が盛んです(笑)


楽しい事は老いても廃れないんですね!


素敵な老後を送りたいものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今日も60歳で定年した、イケズなジジイの嫌がらせに合ってゲンナリです。「あと10年ちょっとでああなってしまうのか」とぼやいたら、「あのジジイは特別です!」とみんなが言い慰められましたが、未だなかなか素敵な老後はイメージできません。

お礼日時:2014/11/27 21:05

>現在40代後半で・・・何を心配しているのでしょう。


不惑の40と言って、やっと物事がわかった来た頃です。
50天命ですから、普通は何をすれば良いかもわからぬ
年代と言えます。
身体的には21位がピークですが、精神的には大いに個人
差はありますが、多くは60以上がピークと考えます。

知恵ノートに『人生 生きてますか?』と言うのを書いて
ます。
参考にしてください。

参考URL:http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n75843
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この回答へのお礼

孔子の論語ですか。四十歳過ぎても不惑になっておらず未だ惑う状態で、知命(五十歳),耳順(六十歳)になれそうにはありません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/19 21:45

私は59才 夫は63才です、


年金暮らしです。
夫が65才にならないので年金は少ないです。
夫が、もう会社勤めは嫌だと言い出したので、「やめて良いよ」と言って年金で暮らすことにしました。
夫婦二人とも、月50時間ぐらいのアルバイトをして各自のガソリン代と小遣いを稼いでいます,

今の暮らしに満足しています。
運動がてらの簡単な仕事で、メリハリのある生活。
趣味を思い切り楽しめる時間もあります。
まだ健康と体力もあります。

しかし、海外旅行にご夫婦で何度も行ってる友人のような生活は、我が家は無理ですが、
現状に満足しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

会社では自分の配下の人が2人、定年を迎え、2人も再雇用手続きをしましたが、一人は最初は60歳で辞めると言っていました。奥さんもそうしても良いよと言ってくれたそうです。

でも再雇用手続きギリギリになって、やはり雇用延長を希望すると言ってきました。いろいろと悩んで、最後を決めるのかなと思いました。

お礼日時:2014/11/10 21:52

まもなく67歳になるおじさんです。


多くの回答が来ていますね。
そのどれもが素晴らしい内容で頷きながら読ませていただきました。
私の場合は、母親が脳梗塞で倒れたため58歳の時に首都圏の会社を早期退職し地方に戻りました。
その後、両親の介護の傍ら地元の神社の総代になり奉仕活動、また地域活動もしています。
毎日が天国のようです。
ご存知のように首都圏の企業は凄まじい厳しさでした。それに比べ、地方の人々はかなり穏やかです。
そんな中で今の自由な日々は人生最高のときです。
ただし、早期退職したこともあり、経済面では楽ではありません。
しかし、昭和30年代前半の子供時代の生活を思い出せば、今は100円のサンマの塩焼きで十分に幸せです。
お金に欲を出せばきりがありませんね。
私の場合はお金ではなく、友人たちとの安い焼き鳥やでの酒席で十分です。
ホテルのフランス料理や海外旅行への欲はまったくありません。
そんな幸せもいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

恐らく、今の自分は、仕事があり、お金があり、やりたいことがあり、なので、少しづつ老いてきた、頭や体に耐えられなくなってきたと感じました。もう少し自分を見つめ直します。

お礼日時:2014/11/10 21:48

男子、60代後半。



「仕事、仕事」の時期が過ぎ、自由な時間は増えますが、仕事を除けば現役の時の生き方の延長のように考えています。楽しいこともあるし、辛いこともあります。その反応そのものは今のとこと性格として現役、及びそれ以前と変わらないように感じています。「三児の魂、百までも」の言葉通りです。

自分の場合、特に趣味は、総て長年続けていたものです。趣味は今あればそれの延長でいいでしょう。そしてパソコン及び電子機器には現役から詳しくなっていることをお薦めします。まあこれはいわずもがなだろうと思います。

日常的には好奇心を持って生活することにしています。好奇心は本来自然に湧く性格のものですが、少し億劫でも好奇心を意識的に駆り立てたりします^^;

自分の場合、一番気になった常套句は、或る童謡の一節、「♪・・・今年60のおじいさん。歳はとっても櫓を漕ぐ時にゃ、元気いっぱい櫓がしなる・・・」という歌詞でした。「60歳はおじいさんか~」とその時は嘆息したものでした。今はその感慨はありません。

因みに「人生わずか50年」と言う一句は信長以前から存在した謡曲の冒頭部分で、直接信長が言った訳ではありません。ただ、共感はしていたと推測します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。一度生を得て滅せぬ者のあるべきか」

自分が50に近づくと、信長のように天下人に近づくほど充実した人生を送っておらず、また悟りに近いものも得ておらず、ただ凡庸に生きてしまったという感じが強いです。

お礼日時:2014/11/10 21:46

できることをできるうちにやっておくという気持ちが強くなる。

またできないことをやろうと焦らなくなる。良くも悪くもそれまでの生き方の延長になる。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
できるうちにできることをと思いますが、五体満足・健康なこの体に少しづつ弱ってくると、こういう質問をしたくなったということです。

お礼日時:2014/11/10 21:34

60代後半の男性です。


人生90年ともいいます。
あなたはまだその半分。
が、会社では(10年)先が見えたのでしょうか。

まず伴侶とお話ししてください。
現在でいえば延長定年65歳までには20年位でしょうか、伴侶の
多くはこれを望むようです。
あなたの体は自分一人のものではありません。
ご両親の健康はいかがでしょうか。介護への備えは大丈夫ですか。
お子さんへ的確なアドバイスができますか。
そして伴侶が望んでいることを把握していますか。
社会がボランティアを求めていることに耳を傾けていますか、等々。

自分が自由になる時と、自由な時間が与えられるまで(第二の人生の
スタートまで)に、その準備を始めたらどうでしょうか。
60歳、60代は、まだまだ十分若い年齢です。
恐らく80代になるとガタが来、大変な10年~数年になり最期を
迎えるのでしょう。これも個人により異なります。癌で60代で
亡くなる方もいるわけです。

自由な時間が与えられた時、その一部を、与えてくれた社会に還元
することを望みます。
どなたかの尽力により今(年金制等の制度)があるのであり、今の
人は今後のために尽力することが期待されるのではないでしょうか。
一度考えてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もう我々の世代は年金資金として取られた金額はもらえない可能性が高く、支給開始年齢もだいぶ経ってからなので、あまりあてにしていません。保険料や税金等入れると、4割も持っていかれていて、無いものと思うことにしています。

> 社会がボランティアを求めていることに耳を傾けていますか

これがイマイチ判っていません。もし本当なら、そういう社会制度が敷かれるべきでしょうが、シニアに対する社会の扱いが気に入りません。

お礼日時:2014/11/10 21:31

こんにちは。



日本人の平均寿命は、男性80.21歳(女性86.61歳)と男性も80歳の平均寿命を越えました。

ですから、日本人は人生60年という短さではなく「人生80年」の時代ではないでしょうか?

なお、私は定年延長(再雇用制度)を辞退して60歳で定年退職をしてから4年経つ64歳になる者ですが、定年前の55歳を迎えた頃に心臓を悪くして勤務先には心配と迷惑を掛けたことで65歳迄の定年延長は心身共に自信が無くなり60歳で定年退職しました。

定年退職後は、若い頃から多趣味だった経験を活かして退職金の一部を元手に地元で便利屋を始めようと予定してましたが、人様から料金を頂戴することが大の苦手な性分で商売人には向いてないと妻から言われて趣味の延長のような感じで自宅の襖や障子の張り替えなどリフォームの真似事や修繕などを暇潰しを兼ねて楽しんでる毎日です。

私達夫婦は、定年退職の年齢まで共働きでしたら夫婦2人合わせた退職金の額には恵まれましたので、老後資金には心配がないため60歳を過ぎても働いて稼ごうという意欲が無くなったというのが夫婦共通の本音なのかも知れませんが、無償のボランティアでも良いからマイペースで働きたいと思う時はあります。

幸いにして、妻の実家が農家ですから農繁期などには夫婦で農作業を手伝わせてもらってますが、仕事としての農作業は私の性分に合わないので、さほど面白味はないです。

ですが、農家の人は90歳を過ぎても元気に農作業をしてる方も近所に居て感心してますが、やはり毎日のように身体を動かして働き続けることは健康に良いのかも知れないです。

私は、理解ある妻のお陰で若い頃から好きな趣味を充分に楽しませてもらってましたので、改めて楽しみたいと思うような生き甲斐が見当たらないのが悩みですが、田舎の農家育ちで家庭料理が苦手で嫌いな妻に代わって美味しい家庭料理を作る楽しみに最近では目覚めてます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>幸いにして、妻の実家が農家ですから農繁期などには夫婦で農作業を手伝わせてもらってますが、仕事としての農作業は私の性分に合わないので、さほど面白味はないです。

やはりそうですか。うちもそうで、少し考えていました。でも、たぶん農作業は僕も合わないと思うので、そう安易ではないこと聞いて少し安心しました。

ただ料理は好きではないですが、学生時代にコックやってましたので、普通の男子より上手ですから、老後は儲からなくても良いから喫茶店でも開業しようかなと少しは思っています。

お礼日時:2014/11/10 21:19

私は65才のおじさんです。


私は60才からが人生の収穫期だと思っています。
60才まで一生懸命働いてきて、その結果の美味しい果実の収穫期が60才からだと思います。
    
私は53才の時、リストラ絡みで大手電機メーカーを退職しました。
それから2年間パソコン関連の勉強をしました。
(運も良かったのですが、半ば仕事をしながら一杯覚えました)
   
その後故郷に帰り、パソコン何でも屋を開業しました。
(退職後2年間の勉強がとても役に立ちました)
開業と言っても、中古の会議用テーブルと、これも中古のオフィスチェア、ノートパソコン2台で開業です。
資金は30万もかかっていません。
    
それから10年仕事の傍ら、地域のボランティアのまねごとから、地区役員まで様々な事をしています。
おかげで地域での人脈も、とても拡がりました。それが仕事にも繋がります。
    
朝起きて予定がなくて天気がよく、そして気が向けばドライブに出掛けます。時には1泊も・・・宿は飛び込みです。
会社勤めではこんな事は逆立ちしても無理。
これこそ人生の収穫期以外の何物でもないでしょう。
    
現役時代の仲間の顔を時々見かけますが、会社勤めから頭を切り換える事の出来ない人は愚痴が多いですね。
「週3日、それも5時間程度しか仕事がない」とか「今仕事を探している」とか・・・
自分で何かをしようという発想が浮かばないようです。人付き合いも少なく私から見れば可哀想・・・
     
書かれているように旅行三昧でも空しく、またひたすら仕事でも味気ないのです。
適度の仕事、適度に遊び・・・このバランス感がいいのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
パソコンなんでも屋ですか。情報処理の資格持ってますし、それならできそうです。でもMicrosoft ○○というのはないので、取らないと、教える資格がないのかもしれませんが。会社でもお助けマンやってますので。考えてみます。

お礼日時:2014/11/10 21:13

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