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A 回答 (3件)

No.1に書かれた例文をもとに、文法的な面から説明します。


中学生(2年?)で習う範囲ですが、もしよくわからなかったら補足への投稿などお願いします。

まず語尾の「ぞ」「ぜ」「よ」は、全て文の最後について、意味をつけたす終助詞というものです。(質問とは直接関係ないのかもしれませんが、予備知識として。)
さて、ここからが本題です。
「ぞ」には強調、「ぜ」には強調・念押し、「よ」には告知や勧誘の意味があります。
(これは私の手元にある文法書の言葉なので、解説によって意味の表記は異なるかもしれません。)

つまり例文を使うとこうなります。

買ってあげるぞ。→「ぞ」を使うことで「買ってあげる」ことを強調している。
買ってあげるぜ。→「ぜ」を使うことで「買ってあげる」ことを強調・念押ししている。
念押しなので、「買ってあげる」ことをあらかじめ知らせていた可能性が高い。
買ってあげるよ。→「よ」をつかうことで「買ってあげる」ことを告知している。
最初のふたつよりも、「買ってあげる」のは確かだが、それを強調するわけではない雰囲気が出てくる。

私も一緒に遊んでいい?に対して。
いいぞ。→「ぞ」を使うことで「遊んでいい」ことを強調している。
いいぜ。→「ぜ」を使うことで「遊んでいい」ことを強調・念押ししている。
念押しなので、「一緒に遊んでいい」という雰囲気を漂わせていた可能性が高い。
いいよ。→「よ」をつかうことで「遊んでいい」ことを告知している。あるいは一緒に遊ぼうと勧誘している。

こう書いてみると、「ぞ」・「ぜ」は強調の意味がありますが、「よ」にはないことになります。
「ぞ」・「ぜ」が「よ」に比べて強く言っている印象を受けるのはこのためではないでしょうか。
次に「よ」には勧誘の意味がありますが、「ぞ」・「ぜ」にはありません。
勧誘と言う相手を誘い入れる意味があるのも、「よ」の方がよりやわらかい印象を与える一因だと思います。
さらに、「ぞ」と「ぜ」を比べると、「ぜ」には念押しの意味がありますが、「ぞ」にはありません。
このため「ぜ」を使うと、とても強い印象を与えるのかなと思います。
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 「ぞ」と「ぜ」は似たような環境で、相手が自分より低い立場の時に使われ、「男言葉」とみなされますので、男同士の親しい友人以外では使わない方が無難です。

「ぜ」にくらべて「ぞ」の方がきつい気がします。どちらも用言(動詞・形容詞及び助動詞の付いた形)の終止形に付きます。後ろに「よ」「ね」などの助詞は付きません。

  行くぞ   行くぜ  寒いぞ   寒いぜ

体言(名詞・形容動詞語幹・副詞など)には「だ」が間にはいります。

  冬だぞ    冬だぜ   静かだぞ   静かだぜ

用言に「の→ん」が付くと体言と同等になるので次のようにも表現されます。

  行くのだぞ  行くんだぜ   寒いのだぞ  寒いんだぜ
  冬なんだぞ  冬なんだぜ  静かなんだぞ 静かなんだぜ

「よ」が「男言葉」とみなされるのは「用言」に付いた場合です。女性が使わないわけではありませんが、上から下へという感じはあります。

  行くよ     寒いよ     冬だよ     静かだよ
  行くんだよ  寒いんだよ  冬なんだよ  静かなんだよ

「よ」のかわりに「ね」を使うと、もっと優しくなります。

  行くね     寒いね     冬だね     静かだね
  行くんだね  寒いんだね  冬なんだね  静かなんだね

「よ」と「ね」と両方使うときには「よ」が先です

  行くよね    寒いよね    冬だよね   静かだよね
  行くんだよね 寒いんだよね 冬なんだよね 静かなんだよね

「よ」が「女言葉」とみなされるのは「体言」に付いた場合です。男性が使わないわけではありませんが、余り頻繁だと「オネエコトバ」などといわれます。

  冬よ       静かよ

用言に「の→ん」が付いた場合も同様です

  行くのよ     寒いのよ

次のようにも表現されます。

  冬なのよ     静かなのよ

「男言葉」と同様、「よ」のかわりに「ね」も使います。

  行くのね   寒いのね   冬なのね    静かなのね

「よ」と「ね」と両方使うときには「よ」が先です

  行くのよね  寒いのよね  冬なのよね   静かなのよね

このほかに「女言葉」の典型とされる「わ」は「用言」に付きます。

  行くわ     寒いわ     冬だわ     静かだわ
  行くんだわ  寒いんだわ   冬なんだわ  静かなんだわ
  行くわよ    寒いわよ    冬だわよ    静かだわよ
  行くんだわよ 寒いんだわよ  冬なんだわよ 静かなんだわよ
  行くわね    寒いわね    冬だわね   静かだわね
  行くんだわね 寒いんだわね 冬なんだわね 静かなんだわね
  行くわよね   寒いわよね  冬だわよね   静かだわよね
  行くんだわよね寒いんだわよね冬なんだわよね静かなんだわよね

以上の表現は、丁寧とは言いかねるものですので、「です」「ます」を使うときには注意が必要です。

  行きますぜ  寒いですぜ  冬ですぜ  静かですぜ
    これは、まるでヤクザの子分が親分に話しかけている雰囲気です。

  行きますぞ 寒いですぞ 冬ですぞ 静かですぞ
    ご老体の談話。

  行きますわ 寒いですわ 冬ですわ 静かですわ
    あくまでも女性の語り口。

  行きますよ 寒いですよ 冬ですよ 静かですよ
  行きますね 寒いですね 冬ですね 静かですね
    まずまずといったところ。ニュアンスが微妙に……
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「ぞ」、「ぜ」、「よ」を語尾とする言葉の例を幾つか示してください。

この回答への補足

たとえば、
買ってあげるぞ/ぜ/よ
-------
飴食べていい?
いいぞ/ぜ/よ
-------
気持ちいい?
いいぞ/ぜ/よ
-------
私も一緒に遊んでいい?
いいぞ/ぜ/よ
ご指導お願いいたします

補足日時:2014/11/12 03:05
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Q「~になる」と「~となる」の使い分け

複数の人で手分けして報告書を作成しており、現在校正中です。
今悩んでいるのは、ある人は「~になりました。」と書き、別の人は「~となりました。」と書いているところがあり、報告書全体としては「に」と「が」が混在している状態なので、この表記の揺れをなくすために、どちらかに統一すべきかどうか、ということです。
「に」でも「と」でも全体の文意は同じのような気がするのですが、ニュアンスや文法的な違い、あるいは使い分け方法があれば教えていただきたいと思います。
よろしくご教示のほどお願いいたします。

Aベストアンサー

格助詞「に」と「と」の違いですね。この質問は過去に2,3回ありましたのでその1つを1部付け加えて回答しておきます。
「に」「と」はともに帰着または結果を表しますが、ニュアンス的には少し違いがあります。
「雨が降れば川になる」というのは平板で当然の帰結としての言い方の場合は「に」
「蛇行を繰り返し小川や多くの支流を集めて大河となる」のように紆余曲折を経る場合は「と」です。
「すったもんだの末、結局彼が村長となった。」
「すんなりと彼が村長になった」
あなたの会社の報告であれば:
「計算の結果予算は○○円になりました。」
「いろいろ審議を重ねて検討した結果○○円となりました。
また、「へと」と 「へ」との違いについての質問にも私が回答したのがありますので参考にしてください。

参考URL:http://okwave.jp/qa1126103.html

Q「あくまで」「あくまでも」の意味

「あくまで(飽くまで)」「あくまでも」という副詞の意味ですが、辞書をひくと「物事を最後までやりとおすさま・徹底的に」とあります。例文も「あくまでもがんばる、あくまでも主張を貫く」などとあります。

しかし、よく話の中で「あくまでも個人的な考えですが・・・」「あくまでも噂です」「あくまで一例です」「あくまでの話しです」などという風に使われます。このような文章中では「徹底的に」という意味ではないと思うのですが、どうなのでしょうか。

Aベストアンサー

あくまでも、という意味の「徹底的に」という所から転じて、「完全に」とか「中途半端ではなく(どこまでも)」という様な意味合いも持っています。


「あくまでも個人的な」
完全に個人的な

「あくまでも噂です」
=「あくまでも噂[に過ぎません]」
完全に噂に過ぎません

「あくまで一例です」
=あくまで一例[に過ぎません]」
完全に一例にすぎません

「あくまでの話です」
・・・すみません、この用法は聞いた事がありません。

Q「~やら~やら」と「~とか~とか」の違い

物事を複数並列する時に「~やら~やら」と使っていますが、
最近の若者がよく使っている語で、同じようなものに「~とか~とか」があります。
「~やら~やら」と「~とか~とか」は、どう違うのでしょう?
なんとなく用法が違うとは思うのですが、正確にはわかりません。
以前から気になっています。どうぞ御教示ください。

Aベストアンサー

「~」の部分に入るものを名詞に限定して書かせていただきます。

「~やら~やら」には意味が二つあります。
1 名詞の並列
  例:スーパーでパンやら牛乳やら買った。
2 どちらか決めがたいことをあらわす。
  例:真っ黒に日焼けして、どちらが前やら後ろやらわからないほどだ。

それに対して「~とか~とか」には、
1の名詞の並列の意味しかありません。

それでは
「スーパーでパンやら牛乳やら買った。」

「スーパーでパンとか牛乳とか買った。」
は完全に同じ意味でしょうか?

ここから先は、個人の語感によって、或いは世代によっても意見が分かれそうな部分ですが、
私は「パンやら牛乳やら」からは、並列の意味に加えて、「いっぱい」や「必要もないのに」という印象を受けます。
「パンとか牛乳とか」の方は並列の意味に加えて、ちょっとあいまいに表現しようという気持ちが感じられます。

これは例文を変えてみるともうちょっとはっきりするかもしれません。
1「バーゲンでコートやらスカーフやらいっぱい買ってしまった。」
2「バーゲンでコートとかスカーフとかいっぱい買ってしまった。」
1の方がいっぱい買ってしまった感が強いような気がします。
2の方は普通の並列ですが、この言葉を言う人によっては、本当はコートとスカーフ以外に重要なものを買ったんだけどそれをわざとぼかして言っているような感じも受けるかもしれません。

1「彼女の気を引くために、バッグやらアクセサリーやらプレゼントした。」
2「彼女の気を引くために、バッグとかアクセサリーとかプレゼントした。」
これも、1の方があれこれたくさんプレゼントした感じがよく出てると思いますがいかがでしょう。
2は素直な人が話しているなら単なる並列。
ものをはっきり言わない人が話しているなら、ひょっとしたら車もプレゼントしているかもしれません。

とまあ、こんなところです。
前にも書きましたが、ここまで来ると、個人の語感や世代によって感じ方はさまざまだろうと思います。
色々な回答がつくといいですね。

「~」の部分に入るものを名詞に限定して書かせていただきます。

「~やら~やら」には意味が二つあります。
1 名詞の並列
  例:スーパーでパンやら牛乳やら買った。
2 どちらか決めがたいことをあらわす。
  例:真っ黒に日焼けして、どちらが前やら後ろやらわからないほどだ。

それに対して「~とか~とか」には、
1の名詞の並列の意味しかありません。

それでは
「スーパーでパンやら牛乳やら買った。」

「スーパーでパンとか牛乳とか買った。」
は完全に同じ意味でしょうか?
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Q「たら」「れば」「なら」の使い方

わかりづらいタイトルですいません。
実は日本語を勉強中の中国人から「たら」「れば」「なら」の使い方がわからないとの質問を受けたのですが、私自身明確な回答がだせません。
〔例〕
・雨が降れば、洗濯物が干せません。
・雨が降ったら、洗濯物が干せません。
・雨が降るなら、洗濯物が干せません。
このようにニュアンスが多少違う程度で、どれも同じような内容になると思います。
外国人に対してこのような場合の「たら」「れば」「なら」の使い方を説明すればよろしいでしょうか?

Aベストアンサー

「たら」「れば」「なら」には、本来的には以下の(1)、(2)、(3)のような違いがあると思います。ただ、慣用的には、その違いが不明瞭になり、同じような意味で使われてしまっているというのが現状だと思います。ですから、例に挙げられたものについては、慣用的視点での意味の違いはあまりないでしょう。

(1)「れば」は、現在形の仮定です。この仮定は、普通の仮定です。
(例)気温が下がれば、寒くなる。

(2)「たら」は、過去形の仮定です。2つの用法があります。一つ目は、過去に起こったことに対する仮定です。すなわち、現実には起こらなかったことに対する仮定です。
(例)もし、彼が事故に合わなかったら...(実際には事故に合った)

もう一つの用法は、現在、または、未来に対する仮定です。この仮定は本来は、実際には起こる可能性が非常に低いこと(あるいは、感情として絶対起こって欲しくないこと)を仮定する場合に用います。
(例)もし、彼が死んだら、生きていけない。
(例)もし、空を飛べたらどんなに楽しいだろう。

(3)「なら」は、「動詞等終止形+(の)+なら」あるいは「名詞or名詞句」+「なら」として使います。意味的には、仮定というより、「~~の場合は」的な意味になります。
(例)赤なら止まれ、青なら渡れ。
(例)飲むなら乗るな、乗るなら飲むな。
(例)歩くなら良いが、走るならごめんだ。

以上の3つの違いを中国の方に説明する場合は、以下のような関係になると思います。

(1)「れば」=如果(ruguo)
(2)「たら」=万一(wanyi)
(3)「なら」=的時候(deshihou)

以上です。

「たら」「れば」「なら」には、本来的には以下の(1)、(2)、(3)のような違いがあると思います。ただ、慣用的には、その違いが不明瞭になり、同じような意味で使われてしまっているというのが現状だと思います。ですから、例に挙げられたものについては、慣用的視点での意味の違いはあまりないでしょう。

(1)「れば」は、現在形の仮定です。この仮定は、普通の仮定です。
(例)気温が下がれば、寒くなる。

(2)「たら」は、過去形の仮定です。2つの用法があります。一つ目は、過去に起こったことに対する仮...続きを読む

Q"しなくちゃ"と"しなきゃ"の違い

とある外国人に、日本語の"しなくちゃ"と"しなきゃ"の違いはなんですか?と聞かれ、答えにとまどいました。
おおよそ同じ意味でつかれると思うんですが、正確に説明しろと言われると、どう説明していいかわかりません。
どなたかわかる方いらっしゃれば、ご教授ください。

Aベストアンサー

行動を起こすまでの時間の差ではないでしょうか?
”しなくちゃ”の場合、多少時間的余裕があるが、”しなきゃ”の場合は、直ちに、即座にという感じがします。
結局のところ、当人にとってどれだけ緊迫性があるか、の違いではないでしょうか?

Q「~上で」と「~あとで」の文法的説明は?

外国人に日本語を教えるバイトをしているのですが、説明に困ってしまい、どなたか教えていただけませんでしょうか?

「~上で、上の、上では、上でも、上での」という「上」と「~あとで」「~のちに」の違いを文法的にどのように説明すればいいのでしょうか?
例文としては、

・文法を勉強した上で、初めて新聞が読めるようになる。
・よく考えた上でのことです。

とテキストに書いてあります。
確かに「よく考えたあとで」とはいわないのですが、それを外国人にどう説明すればいいのかわかりません。

Aベストアンサー

「~上で」の意味は
…したのち(あとで)
だけではなく

…の結果として
という意味だったり、
そのニュアンスを含んでいます。

Q語尾に「~わよ」~「だわ」等使う方いますか?(知人でも良いです!)

ドラマや漫画(アニメ)に出てくる女性はほとんどの人が
語尾に
「~わよ」「~よ」「~わよ」「~だわ」など
(例・「知らないわよ!」
  ・「だからアホなのよ」
  ・「そう思ったわ」
  ・「おちゃめだわ~!」)

つけますが、今までこういう女の子言葉使う方実際には見たことがありません。
地元は北海道で都会や田舎をそれなりに転々としてますけど
こういう「~わ」という語尾を使う女性を見たことないです(記憶にないだけかもですが)

東京や北海道以外の地方の女性はこういう語尾を使っていますか?
くだらない質問をすみません!

Aベストアンサー

私の身近にも使う人がいますが、いい感じはしませんね。
恥ずかしいと思ってしまいます。
東京や北海道ではありません。
たぶん、映画か何かで覚えたのだと思います。
知性がない感じがします。
「~わよ」「~だわ」は、たしか大正時代に、今で言うちゃらちゃらした派手好きの目立ちたがり屋のアプレゲールが好んで使った下品な言葉だと聞いたことがあります。
決して良家の令嬢の使う言葉ではない、ということでした。
田舎の女性は使わなかったでしょうから「都会のおしゃれな女性が使う言葉」と誤解して、背伸びしたい心理の旺盛な女の子らがまねして、全国に広まって「上品そう」という印象にもなったのではないでしょうか。
それで「上司やセレブの方に囲まれるとつられて使ってしまうかもしれません」となるのでしょう。
若い人では使いませんね、さすがに。
五十代以上かもしれません。
だんだん淘汰されていく言葉かもしれませんね。

Q「同じくらい」と「同じぐらい」とはどう違う?

いま、ある文章を書く依頼を受けています。
書いていて気づいたのですが、「同じくらい」と「同じぐらい」とは、どちらかが正しいのでしょうか?
また、なぜ2種類あるような印象があるのでしょう?

教えていただければと思います。

Aベストアンサー

通信社・新聞社の用字用語辞典(*)では、
助詞(副助詞)としての「くらい」「ぐらい」に触れていないか、あるいは用例のみを示すにとどまっています。
(*)時事通信、共同通信、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞

唯一、『NHK ことばのハンドブック』には、以下の説明があります。
------------------------------
~くらい・~ぐらい
 「このくらい(ぐらい)の広さ」「10歳くらい(ぐらい)の子」
などの「くらい」「ぐらい」は,どちらを使ってもよい。
 以前は,次のような使い分けが行われていた。
(1) 体言には「ぐらい」が付く。
(2)「この・その・あの・どの」には「くらい」が付く。
(3) 用言や助動詞には,普通は「ぐらい」が付くが,「くらい」が付くこともある。

 「ぐらい」と連濁する場合はひらがな表記も濁音表記とする。
 〈例〉10歳ぐらいの子
------------------------------

以前は使い分けが行われていたが、現在は「くらい」「ぐらい」のどちらでも良いという説です。

手もとの国語辞典(*)には、どれも「くらい」の主見出しで名詞の「位」と、そこから転じた副詞(副助詞)の「くらい」の解説がありますが、ほとんどは『「ぐらい」とも』としています。「ぐらい」は参照見出し(空見出し)になっています。
(*)新明解、広辞苑、岩波、大辞林、明鏡

『明鏡国語辞典』だけは、「くらい」の項の最後に以下の説明がありました。
----------------------
[語法]
「くらい/ぐらい」は、今は区別なく使うが、伝統的には、体言には「ぐらい」、コソアド系の連体詞には「くらい」、活用語には「ぐらい」「くらい」ともに付いたという。
----------------------

結論として、
伝統的には使い分けがあった。
現代語ではどちらを使っても間違いではない。
というのが、事実上の正解でしょう。

現実には、個人の言語感覚によってかなり差があると思います。年代差や地域差もあるかもしれません。


ここまで書いて、以前別の場所で同じような話があったことを思い出しました。

『きょうのことばメモ』
  〔早稲田大学の飯間先生(日本語学)のブログ〕
http://yeemar.seesaa.net/article/14552277.html
「くらい」の清濁 2006年03月09日

「以前は」「伝統的には」というのは、江戸時代の頃のようです。

通信社・新聞社の用字用語辞典(*)では、
助詞(副助詞)としての「くらい」「ぐらい」に触れていないか、あるいは用例のみを示すにとどまっています。
(*)時事通信、共同通信、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞

唯一、『NHK ことばのハンドブック』には、以下の説明があります。
------------------------------
~くらい・~ぐらい
 「このくらい(ぐらい)の広さ」「10歳くらい(ぐらい)の子」
などの「くらい」「ぐらい」は,どちらを使ってもよい。
 以前は,次のような使い分けが行われて...続きを読む

Q「じゃない」と「んじゃない」の違いについて

こんにちは。 日本語に関する質問です。日本語の学習者に

Q「じゃない」と「んじゃない」の違いは?

と聞かれたら、どのように説明しますか。 ご回答・ご意見、お待ちしております。

Aベストアンサー

「じゃない」は助詞「では」の転化で、「ではない」そうじゃない=そうではない
いいじゃない=いいではない

「んじゃない」の 「ん」は「の」の転化

いいんじゃない=いいのではない するんじゃない≒するのではない

となります。

動詞には「んじゃない」で接続する方が多いとおもいますが

Aあのみちをまっすぐ行くじゃない。
Bあの道をまっすぐ行くんじゃない

では意味がちがいます。
Aはあのみちをまっすぐいくと
意志 推定の要素が強い

Bはあの道をまっすぐ行くのではないかしら
仮定 推量の要素がつよい。

兎に角例文を沢山作って類推する様にされたらいかがでしょうか。




例えば 笑うじゃない 笑うんじゃない

どちらも推量の意味のだとおもいますっが、んじゃないの方が柔らかい言い回しだと思います。

Q助詞「に」「は」「には」の使い分け

外国の友人から、
1.具合の悪い時は、この薬を飲んでください。
2.具合の悪い時に、この薬を飲んでください。
3.具合の悪い時には、この薬を飲んでください。
上記3つの助詞の使い分けについて質問を受けたのですが、よく説明できなかったんです。
この3つの言い方の違いを教えてもらえませんか?

Aベストアンサー

 少し角度を変えて考えてみました。
1.具合の悪い時は、この薬を飲んでください。
2.具合の悪い時に、この薬を飲んでください。
3.具合の悪い時には、この薬を飲んでください。
4.具合の悪い時、この薬を飲んでください。
この場合、「この薬を飲め」という主題が<を>によって強められているので、前提条件における助詞はあまりその役割が求めれず、むしろ助詞なしの4番が一番収まりがつくし、これが2番と共に、「飲んで…」という用言を限定修飾しているだけに、すっきり通りやすいのではないでしょうか。

 これを別の角度から見直すため、更に、この「薬<を>飲め」という文の結びつきを弱めさせて、ついでに順序も変えてみると、
1.この薬は、具合の悪い時は飲んでください。
  この薬は、具合の悪い時は飲まないでください。
2.この薬は、具合の悪い時に飲んでください。
  この薬は、具合の悪い時に飲まないでください。
3.この薬は、具合の悪い時には飲んでください。
  この薬は、具合の悪い時には飲まないでください。
4.この薬は、具合の悪い時飲んでください。
  この薬は、具合の悪い時飲まないでください。
用言に掛かる2と4番の場合が明瞭で、それに比べて3番は「飲め」とも「飲むな」とも両者いづれも可のような選択性が、そして1番はむしろ「飲むな」という逆接が、むしろ似つかわしいぐらいではないでしょうか。
3番は「この薬」にも「飲んでください」の何れにも掛かっているし、1番の方はむしろ「この薬」を取り立てているせいでしょうか。
下にもう一度、単純な例をあげてみました。 
困った時、この金を使え。  
困った時は、この金を使え。
困った時に、この金を使え。
困った時には、この金を使え。

この金は、困った時使え。 困った時使うな。 
この金は、困った時は使え。困った時は使うな。
この金は、困った時に使え。困った時に使うな。
この金は、困った時には使え。困った時には使うな。

 少し角度を変えて考えてみました。
1.具合の悪い時は、この薬を飲んでください。
2.具合の悪い時に、この薬を飲んでください。
3.具合の悪い時には、この薬を飲んでください。
4.具合の悪い時、この薬を飲んでください。
この場合、「この薬を飲め」という主題が<を>によって強められているので、前提条件における助詞はあまりその役割が求めれず、むしろ助詞なしの4番が一番収まりがつくし、これが2番と共に、「飲んで…」という用言を限定修飾しているだけに、すっきり通りやすいのではないで...続きを読む


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