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表題の通りなのですが、「塩分の摂り過ぎ」は本当に悪なのか?

塩分の摂取量が多いと「高血圧」になるから、悪いと言う事です。
なぜ、高血圧が悪いかと言えば、動脈硬化になりやすくなったり、また脳梗塞など血管の病気になりやすいからだそうです。

日本人は塩分摂取量が多いと言われています。
・国民一人あたりの塩分摂取量とかって、どうやって算出したのでしょうか?

・「塩分濃度」が問題であって、必ずしも「塩分摂取量」は関係ないのではないのか?

・運動をして血圧が上がっても、それを悪いとは言いませんが、運動時の方が余程血圧が上がるのではないのか?

・さも「老人食」のような味も素っ気も無い食べ物がよい、との風潮があるが、健康な人が食べてよい食べ物と、老人が食べてよい食べ物は、必然的に違うと思うのですが、何でもかんでも「減塩、減塩」とはおかしいのではないか?

などなど、いろいろと聞いてみたい事はたくさんあります。

A 回答 (6件)

「塩分の摂り過ぎ」という言葉自身が「否定的」だが、怪しい。


江戸時代から塩分・塩化ナトリウムの摂取量はあきれるほど減った。
これ以上減らすと筋肉がけいれんするなどの作用が起きる。
塩化カリウムを用いて、バランスを取るしか無い。

この回答への補足

「塩化カリウムを用いて、バランスを取るしか無い」
これについて、もうチョット詳しい話を聞きたかったのですが、とりあえず締め切らせて頂きます。
どうもありがとうございました。

補足日時:2014/11/15 17:36
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですよね。
年と共に血圧が高くなるのは、ある意味当然でそれは動脈硬化によるものなのは明らかなのです。
塩分はあくまで一時的なものであって、永続的なものではありません。
「塩分を摂り過ぎると血管を痛める」とかって書いてあったけど、そもそも調節機能があるから、塩分を摂り過ぎたからといって、血液中の塩分濃度が摂取量に比例して高くなるものでもないのです。
つまり、永続的な高血圧と一時的に血圧が上がるのを一緒くたにして「塩は悪」と唱えているのです。

さらに大抵は「生活習慣病」として「血圧も血糖値もどちらも下げないと駄目」と、「脅しておけばいいだろう状態」です。
ここでも、誰も具体的に「塩分の摂り過ぎの何が悪いのか?」を述べられないようですから、単に乗せられているだけなのでしょうね。
作る側としては、塩は少なくて済むし、賞味期限も短くなるしで「減塩」しない理由が見当たらないですからね。
操作されやすい日本人です。

お礼日時:2014/11/14 19:26

すみません。

私はNo.3でした…(汗)
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この回答へのお礼

みなさま、どうも回答をありがとうございました。
今回から、お礼は締め切ってからゆっくりとさせて頂く事にしました。

今までは、締め切る前にお礼をすれば、より問題点が明確になり、深く踏み込んだ回答になるものと期待していたのですが、然に非ず(さにあらず)。

日本の場合、考えが異なる場合、常に「対決姿勢」で相手を「言い負かす」ことが主目的となってしまうため、話が拡散してしまい、(この場合)「お前(私)は、こんな事すら知らないのか?」ってなるまで、ドンドンと話が広がり、そして一度でも私が知らない事があると、私が全否定され、(私に否定的な)回答者の言っていることはすべて正しい、といった状態になってしまうのです。
知らないから聞いているのに、知らない事を非難されるとは、まさに本末転倒なのですが、それをお礼に書くと、今度は運営にお礼だけが削除されてしまうという始末です。

ですから、問題点が深まる事はあり得ないので、ある程度落ち着いたらば締め切って、その後ゆっくりとお礼欄に私の反論なりを書かせて頂くようにしました。
もちろん、規約違反ではないので、とやかく言われる筋合いはありません。

それでは困る人が大多数でしょう。
日本人は「反応する動物」なので、誰かが自分の頭を叩いてくれたらば、それに「どう反応するかを考える」事しかできないのです。
お礼欄に意見を書いてくれないと、回答者のみならず、誰もそれ以上の何も書けない。
何ら自分の意見を持っているのでは無く、あくまで「反応」する事しかできないのですから、当然です。

お礼日時:2014/11/15 17:56

No.4の者です。

横レスになってしまいますが…。

>・「塩分濃度」が問題であって、必ずしも「塩分摂取量」は関係ないのではないのか?

>でも、たとえば「蕎麦つゆ」なんかも蕎麦を食べた後に薄めて飲みますが、あれを悪いと言う人はいません。でも、薄めなかったら、やっぱり体に悪いと思いますよね?

これでようやく質問者さんの疑問がつかめたような気がします。

ここでいうそばつゆの例でいいますと、確かに一口当たりの食塩の量という事であればそば湯で割ってつゆを飲んだほうが、生のままで飲むよりも少なくなります。
しかし、そば湯で割って飲もうと割らないで飲もうと、そばちょこ一杯のつゆを飲み干してしまったら摂取する食塩の量はどちらも変わりません。味が濃いか薄いかの違いだけです。

要するに、塩分濃度といってもその食事に含まれる食塩の総量が変わらないなら問題にする意味がない、という事です。
そばつゆの例を続けるなら、飲むのであれば全部飲むな、できるだけ薄くして飲む量も減らせ、ということになります。

また、他の回答への補足で「平均寿命」ということをおっしゃってますが、必ずしも平均寿命まで生きている人が皆健康というわけではありません。
厚労省によると、生活に支障なく健康に生活できる「健康寿命」と平均寿命との間には10年の差があります。つまり、多くの日とは10年間、生活に支障をきたす何らかの病気を抱えて生活しているという事です。

どうせ生きていくなら病気をしないでいたいじゃないか、ということですよね。
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この回答へのお礼

「塩分濃度といってもその食事に含まれる食塩の総量が変わらないなら問題にする意味がない」
イヤイヤ、問題があるか、無いかを質問しているのです。
質問の趣旨をよくご理解ください。

「「平均寿命」ということをおっしゃってますが」
言っていません。

お礼日時:2014/11/16 18:00

・国民一人あたりの塩分摂取量とかって、どうやって算出したのでしょうか?



食事の内容をアンケート形式で調査します。どんなものを食べているかどうかを調べればそれに含まれる食塩の量も推定できます。使っている食塩の量を直接調べているわけではありませんので実際の量とは誤差がある可能性はありますが、標準とされる塩の使い方から極端にかけ離れた量の塩を使っている人もそうそういるものではないので、それなりの精度はあります。

>・「塩分濃度」が問題であって、必ずしも「塩分摂取量」は関係ないのではないのか?

ごめんなさい、違いが分かりません。濃度が高い食品を摂取すれば摂取量も比例して多くなりますが…。

>・運動をして血圧が上がっても、それを悪いとは言いませんが、運動時の方が余程血圧が上がるのではないのか?

確かに、急激に運動強度を高めることは健康をむしろ損ないます。ただ、ここで問題なのは「常に高血圧の状態」のほうがより好ましくないということです。

>・さも「老人食」のような味も素っ気も無い食べ物がよい、との風潮があるが、健康な人が食べてよい食べ物と、老人が食べてよい食べ物は、必然的に違うと思うのですが、何でもかんでも「減塩、減塩」とはおかしいのではないか?

確かになんでもかんでも減塩と言えばよいというものではありません。
しかし、健康上適切とされる量より多くの食塩を摂取しているのが現状であれば、何らかの形で食塩の量を減らす努力はしなければいけません。
ただ、食塩の量を減らすことと薄味にするという事は必ずしもイコールではありません。例えばスパイスや食酢などをうまく利用することで味付けを工夫することはできます。
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この回答へのお礼

「食事の内容をアンケート形式で調査」
確かに、そんな調査をやっているのは事実です。
しかし、そんな調査では「国民一人あたりの塩分の摂取量」を算出する事は不可能です。
たとえば「私は毎朝1杯の味噌汁を飲んでいます。今日からは減塩の味噌汁にしました」と仮にあっても、その濃さ、つまり味噌の量がわからない事にはどうしようもありません。
さらに「減塩の味噌」と言っても、あくまで相対的な塩の量(当社比較)なので、具体的な塩の量は不明です。
そして、大抵は減塩かどうかは書かないでしょう。
つまり、減塩の味噌かどうかはわからないので、いくら減塩ブームになろうとも表にはほとんど出ない事になります。

では、どのように算出するのかと言えば「食塩の量」、つまり工業用など、食さない塩以外の塩の量を人口で割った値が「国民一人あたりの塩分摂取量」となります。
もちろん、うどんの汁やラーメンのスープなど捨てられるものがたくさんあるのですが、それはそれ「脅かしておけば、間違いが無い」と言う国民性なので「多いに越した事は無い」のです。
「もったいない文化」の日本では、コンビニなどの弁当廃棄量は世界一ですし、実際には摂取されず捨てられる「食塩」がたくさんあります。
ですから「日本は塩分摂取量が多い」と言うのも、まやかしで「塩分廃棄量が多い」の間違いです。

「健康上適切とされる量より多くの食塩を摂取しているのが現状」
イヤイヤ、そもそも「適切な量」を問題視しているのに、「適切な量より多い」とは、これいかに?
本末転倒です。

質問の趣旨をご理解ください。

お礼日時:2014/11/16 17:57

「塩分の摂り過ぎ」は本当に悪なのかのご質問ですね。



 高血圧のメカニズムは結構複雑で、「塩分に抵抗する場合」と「塩分に感受性のある場合」に分けられるようです。
 関連サイトをご紹介申しあげます。
 以上、参考まで。
   

参考URL:http://www.h.u-tokyo.ac.jp/research/topics/topic …
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この回答へのお礼

私の読んだ本では、
「塩分を摂ると、水分を増やして血液を薄めます。
その結果、血液量が増えて血圧が上昇します」

とありました。
これって明らかに「浸透圧」の問題ですよね?

でも不思議に思うのが、「塩分の摂り過ぎ」の記事で塩分濃度に関する記述が一切無い事。
関係あるとも、関係ないとも記述がありません。
でも、無関係のはずがないのです。

でも、たとえば「蕎麦つゆ」なんかも蕎麦を食べた後に薄めて飲みますが、あれを悪いと言う人はいません。
でも、薄めなかったら、やっぱり体に悪いと思いますよね?

お礼日時:2014/11/12 21:40

そもそも老人にとっておいしいものを食べるのは人生のおおきな喜びです。


減塩しておいしくないものを食べて長生きして何が嬉しいのでしょうか?
 同じように酒もタバコのなければ健康で長生きすると思いますがそれで老人は幸せなのでしょうか?
 塩に関してですが100%塩化ナトリウムは体に悪いそうですが自然塩はミネラル分も入っていますのでそんなことはないそうです。

この回答への補足

>減塩しておいしくないものを食べて長生きして何が嬉しいのでしょうか?
そうなんですよね。
最近、テレビを見ていて笑ってしまったのですが、お年寄りは塩っ辛いのが好きだからと、それを改善するようにアドバイスする1シーンがありました。
もう年齢は、80歳を超えていました。

「オイオイ、今までそれで生きてきたんだから、今さらそれを改善してどうなるんだよ?」って思いました。

日本の場合、すぐに「自分の価値観」を押しつけて、偽善者ヅラするのが得意ですからね。
塩分摂取量はもしかしたら、多いのかも知れませんが、それでも「長寿国」なのですから、むしろ日本は「減塩しなくとも、これだけ長生きできる」事をアピールするべきだと思うのですが、いかがでしょう?

回答ありがとうございました。

補足日時:2014/11/13 19:50
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この回答へのお礼

いつからだったか、塩の販売で「ミネラルが豊富」と言った表記は禁止になりました。
「塩」がミネラルの一種だからです。

お礼日時:2014/11/12 21:26

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