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なぜ、健康な人は運動をしないのかと言う本では、1日8000歩がいいとありますが、どうなのでしょうか。

A 回答 (3件)

読んでないので、ただの推測ですが、



健康というのは、
・正しい量と質の食事
・正しい量と質の運動
・正しい量と質の休眠
・正しい量と質のストレス
・有害物質のない環境
などによって、なしえるものだと思います。
よって、運動だけで物事を捉えるのは端的になってします。

「健康な人は運動をしない」≠「運動をしない人は健康である」
(運動をしなければ、健康になるということではないと思います。)

ただし、
・過度の運動は健康に害を及ぼす(関節や骨格を損傷する)ことがある。
・過度の運動をおこなう人の平均寿命が長いわけではない。
という事実はあるので、

じゃあ、どの程度の運動の量と質が良いのか?
ということに対して、8000歩という目安を出したのではないでしょうか。

それが正しいかといわれると、その他の要素が満たされていれば妥当な場合もあるでしょう。

要は、(年齢にもよるでしょうが、)食事摂取量(と質)が妥当であれば過度な運動をする必要は、
全くないわけで、無駄なストレスをかけることによって得られるメリットは、デメリットに比べて
少ないと考える。

ということだと思います。 これは、個人的には妥当な結論であると思います。
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下手にジョギングやランニングするよりは、30分間歩く(ウォーキング、時速4kmのゆったりめ)のほうが、いろんな病気をまんべんなく抑えるのに効果的な予防法らしいですね。



関節や心臓・動脈に過度な負担をかけずに、しかし足腰や血流をうながす丁度いいのが、ゆっくりでいいから2km歩くのに相当するのでしょう。

一歩が50cmでも8000歩だと4kmですから、そのうち意図的に2kmは外出して歩け、という感じでしょうか。
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運動しないと言うが、「1日8000歩」を大変な「運動」だと考える人は多い。

そういう人は、5分間のケトルベルスイングをどうぞ。
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