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400mm×600mmの鉄板(黒皮)を買いましたが
一ヵ月後くらいに赤錆がついてしまいました

錆落としは持っているのですが
どうやって錆を防いでるのかが分かりません

回答お願いします

A 回答 (6件)

鉄板(黒皮)



黒皮は表面が参加した状態で、赤さびは発生しにくいはずです

ただし、湿気の多い場所や、輸送時にこすれる、硬いもので汚れを落とす

など、表面の酸化被膜に傷が入った場合は赤さびが発生します。

使用目的や場所がはっきりしませんので答えにくいのですが

サビを落とす イクオール 表面に傷を付ける事なので

すくに赤さびは発生します。

一般的にはサビをペーパーなどで落としたうえでサビ止め塗料を塗ります
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「黒染め」なんて物もありますが、それを探していましたか?

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基礎知識


鋼:鉄の合金、単に鋼と言う場合は炭素との合金。0.2%~の炭素を含む。
圧延:鉄を棒や板製品にする時に冷間圧延と熱間圧延と言う方法があります。
  なまし鋼線は熱間圧延、一般的に見られる銀色の物は冷間圧延
焼きいれ、焼きなまし、焼き戻し
 高温の鉄を急冷すると硬くなる。除冷すると柔らかくなる。

 高温で水分があると表面に緻密で黒い酸化鉄(II,III)(四酸化三鉄--Fe₃O₄)の緻密な酸化皮膜--黒錆が生じて内部を保護する。
 低温で電解質や水が存在すると酸化鉄(III)となり赤錆
 ⇒四酸化三鉄 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E9%85%B8% … )
 ⇒酸化鉄(III) - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E5%8C%96% … )

>一ヵ月後くらいに赤錆がついてしまいました
 原因は
・傷がついた
・水や電解質が存在した

>錆落としは持っているのですが
>どうやって錆を防いでるのかが分かりません
 何について聞かれているのか分かりません。黒皮ですか・???
 それとも直前の「錆落とし」--錆落しは錆を防いでいるわけじゃないので黒皮のこと??
 理科でアルマイトや酸化クロムといった不働態を学ばれたと思います。

 で何が質問でしょう。
>鉄板 錆止め
 黒皮の錆止め効果?
 錆止めの方法?
  それだと用途が分からないと・・人や物が当たって擦るのか、単に置いておくだけなのか、塗装してよいのか、黒いままが良いのか、

 質問されたいことを目的や構造とともに補足してください。



 
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黒皮という言葉をご存知なら説明はし易いかも。


要するにミルスケールとも言って鉄板を高温で圧延するときにどうしても付く、
あるいは表面の組織が変化して密着している鉄のゴミみたいなものです。

それは条件で早く剥がれてきますが、固着している間は水分や空気が入りにくいので錆びません。
また、サビを嫌うものには例えば塗装をしますが簡易的に行う場合は黒皮を取らないで行うことも
可能です。
(高級な品質を求める場合は、完全に取り去り水分・埃・油などの付着のない事前管理が
もとめられます。=メッキの場合も同様です)

なお、使用の目的にもよりますが、鉄地肌を守るのはひたすら磨き続けて薄い油をひいたり、
防錆油と呼ばれるものを一時的に塗って使う方法もあります。
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「もらい錆」と云われるものかも判りませんね。


これは空中に浮遊するゴミに付いた鉄分が付着して錆が付く状態のものです。
したがって、軽く磨き粉などで拭き取って、あとは汚れないような工夫をすれば十分です。

製品の鉄板が、ひと月くらいで錆が発生することはまずありませんから・・・
どんな製品でも12か月は錆保証もついているはずです。
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黒皮は塗装ではないので鉄の表面に密着しているわけではなく、湿気の多い場所に老いておくと当然赤さびが発生しますよ。

錆を防ぎたいなら、黒皮と赤さびを丁寧に落した後、ペンキを塗っておくしかありませんね。お金をかけるなら、どぶ漬けと言って溶融した亜鉛の中につけ、表面に亜鉛を付着させておく方法もあります。これはメッキのように密着していなくても亜鉛の方がイオン化傾向が強いので水が洩れて来ても亜鉛が先に酸化してくれるので鉄が錆びないのです。
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