家計診断をお願いします。

夫婦共働きなのですが、なかなか貯金ができません。
今後予定している不妊治療のためのお金、子供をができて働けなくなった時のためのお金、夫の医療保険やがん保険、ゆくゆくは生命保険にも加入することが目標です。

夫 35歳 会社員 手取り28万円（ボーナス年約100万円）
妻 30歳 非正規 手取り10万円
子供 なし
ペット 猫5匹
現在の貯金　100万円未満

夫のボーナスは今年からで、今まではもらっていませんでした。
妻は非正規雇用のため、ボーナスなし。交通費の支給もありません。
以前はフルタイムで月20万円ほど稼いでいましたが、体調を崩してフルタイムで働けなくなったため、上記のような収入になっています。（今後、最低でも1年は同じような状況が続く見込み）
子供は35歳までに1人欲しいと思っています。（2人以上の希望なし）


家賃 8.5万円
食費 5万円（平日のお昼代を除く、外食含む）
夫小遣い 5万円（平日のお昼代、飲み会代、仕事中の交通費を含む）
妻小遣い 3万円（平日のお昼代、職場への交通費1万5千円を含む）
水道光熱費 2.5万円
携帯代 1.5万円
インターネット 0.5万円
ペット費 1.5万円
日用品費 1万円
医療費 2万円
親への借金返済 3.5万円（残り2年）
化粧品代 2.5万円
バイクのガソリン代 0.3万円（駐車場は無料）

この他、毎月ではないですが、美容院代・住民税・バイクの保険・賃貸の更新料などがあります。
ペットが病気になった時や年1回のワクチン接種の場合は、その医療費もかかります。（上記のペット費とは別）

車は持っておらず、今後持つ予定もありません。
家賃が高すぎかなと思いますが、ペットの頭数が多いため借りられる物件が非常に少なく、引っ越しができません。
すでに通勤に片道2時間かかる所に住んでいるため、これ以上家賃の安い地域へ引っ越すこともできません。
ペットを手放すことは考えていません。
妻の仕事については自宅近くで別の仕事を探すことも考えましたが、現在の時給や待遇、通院しながらでも働けることを考えて、このまま同じところで働き続けるつもりでいます。
手術をすれば治る可能性もありますが確証がなく、手術費の捻出も難しいため、しばらくはこのままの予定です。
妻は通院中で手術を勧められたこともあるので医療保険の加入が難しいため、せめて夫は健康なうちに…と思っています。

とりあえず毎月生活はできていますが、すでにフルタイムで働けなくなっていることなどを考えると、将来が不安です。

No.4 ベストアンサー 回答者： dorce0000 回答日時： 2014/11/15 13:31

うーん・・・・

お宅は「せめて○○ぐらいは」が多いですよね。
通勤片道２時間なのでこれ以上家賃安いところは無理とか、ペットは外せないとか（５匹！）、化粧品も特定のもの外せない、せめて昼だけは人の作ったもの食べたい、、、、
独身時代のローンも謎ですが、それも「せめて○○だけは」だったのでしょうか。
「せめて○○」が多ければ、所得が多かろうが少なかろうが、それ相応の暮らしとかけ離れた生活になり、将来の見通しは立ちづらくなりますよね。

質問者さんはなんとなく「これ以上切り詰められないしゆとりもない」と思ってそうですが、たとえばペットなんかいくら本人は家族同然と思っていても、自分の意志で飼い始めたんだから趣味でしょう？
ペット費１．５万と、そのために家賃高い所に住んでいるなら、合計月３～４万以上趣味に費やしてるリッチな人とも言えるし、その上「昼ぐらい人の作ったもの」と言うのだから相当高望みじゃないでしょうか。

あれもこれもって無理ですよ。
将来の見通しを持ちたいなら、現在のあれもこれもを、優先順位つけてカットが必要ですし、それができないなら将来不安なのは当然だし。
お金持ちでない人が、何か大事な事にお金をかけるなら、その分ほかを削るのって当たり前です。
逆に言えば、「それほど大事なことなのか」「一番大事なものは何なのか」と向き合わないでいるから、使ってるお金が多い割に満足感が少ない生活なんだと思います。

奥さんの体調を最優先するために、働き方も収入も動かせないんだったら、そういうある種の「贅沢」する分他は我慢でしょ？
ペットがいない生活考えられないほど大事なら、代わりに他ぐらい我慢できるでしょと。
そういう考え方です。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
>>質問者さんはなんとなく「これ以上切り詰められないしゆとりもない」と思ってそうですが、

おっしゃる通りです。自分ではすでにできることはやっていっぱいいっぱいのつもりなのですが、きちんとやっている方からすれば甘いですよね。
家賃、ペット、医療費が最優先になるので、それ以外のところでもっと気を引き締めていこうと思います。

ペットは興味のない人からすれば無駄に思えるかもしれませんが、お金がないからといって世話を適当にしたり、手放したりするのは無責任だと思っていますので、他の部分で我慢をしようと思います。

肌がボロボロでも生きていくことはできますし、食費や光熱費はもっと気を引き締めれば減らせそうです。携帯は、私はすでに月3000円以下ですんでいるので、主人の分をもっと減らすようにお願いしてみます。
あとは、自分がフルタイムで働けるようになれば収入が10万円以上増えることになるので、治療計画も見直していかないとと思います。

お礼日時：2014/11/15 19:39

No.3 回答者： terepoisi 回答日時： 2014/11/15 10:26

貯金を考える前に、まず借金を完済しましょう。

保険の加入は将来加入が難しそうだとしても、今選べる商品で将来もカバーできるのか
何より保険料支払いが負担にならないか、払えなくなったら元も子もありません。
今すぐ必要かどうかも合わせてファイナンシャルプランナーに相談したほうがいいでしょう。

2年後から貯蓄をどう実現するかですが、
すべての支出に「削れない理由」がくっついているようでは難しいです。
自分に対して体のいい言い訳がある人に節約方法のアドバイスは効きません。
目の前のことで改善できる点がないか、ご夫婦で一つ一つよく考えてみてください。

私の提案は今のところひとつだけ、どんなに赤字になろうと
毎月一定額を積み立てて、絶対に手を付けないこと。
個人年金など大きなものではありませんが、コツコツでも一定の額に達すれば
いざという時のお金の当てとして心強いものです。
今ナントカ生活できているならその中から「このくらい減っててもやっていけそうな金額」を
はじき出して、自動振替で先取り積立をしばらく続けてみてはどうでしょう？

我が家は毎月2万の積立を30年以上続けています。
臨時出費で底をつきそうになったこともありますがまだまだ続けるつもりです。
いざとなったら毎月最低このくらい余裕があるんだという気持ちの余裕の拠り所なんです。
ややこしい感情（勘定？）ですが（笑）

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
借金は残り100万円ないので、まずは今ある貯金であまとめて返して、その後改ためて貯金を始めるというのも考えています。
給料の中から必要な分を引いて、余った分から貯金という形になっていたのですが、それが一番良くないみたいですね。
これからは、まず貯蓄分を引いて、余った分で生活し、貯蓄分には手をつけないようにしていこうと思います。

お礼日時：2014/11/15 19:31

No.2 回答者： bari_saku 回答日時： 2014/11/15 02:56

とりあえず、ボーナスはまるっと貯金ですね。

＞交通費については、立て替えて後日請求するのですが、支払われるのが2ヶ月後なため、毎月の小遣いに含める形になってしまいます。

最初の2ヶ月は仕方ありませんが、それ以降は会社から出るお金が充当できるはずです。
でなければ、お小遣いは5万と決めて、その代わり会社が後日支払ってくれた交通費は全て家計に戻してはいかがでしょう。

化粧品は、手作りは難しいでしょうか？
うちは化粧水は自家製ですよ。

それと、老後の生活資金の積み立て分が計上されていないのが気になります。
これはほぼ間違いなくかかるお金なので、不妊治療分よりも優先して積み立てるべきかと思います。

この回答へのお礼

アドバイスありがとございます。
ボーナスはもらったらすぐに定期に入れて使えないようにしています。
交通費については、後日支払われた交通費は自分の物という考えなので…。そこを家計に戻すよう説得してみます。
化粧品の自家製も試したことがありますが、市販品と同じく結局病院通いになってしまい、挫折した経験があります。
年齢的に余裕がないので何年も先の老後より不妊治療を優先して考えていましたが、子供を諦めることも視野に入れていこうと思います…。

お礼日時：2014/11/15 19:28

No.1 回答者： mofumofucats 回答日時： 2014/11/15 01:50

＞夫小遣い 5万円（平日のお昼代、飲み会代、仕事中の交通費を含む）

多すぎ。うちは景気回復で増額して、やっと２万です。
お昼をお弁当に切り替えられませんか？お弁当を持って行ってもらっています。
仕事中の交通費というのがよくわかりませんが、経費なら会社から返ってくるはずなので、削れるはずです。

同様に奥さんもお弁当持参で。難しく考えず、お昼なんて朝ぱっぱっと握ったおにぎりでいいんです。

＞水道光熱費 2.5万円

高いです。シャワーの出しっぱなし、電気のつけっぱなし、冷暖房使いすぎがありませんか？
「猫が可哀想」と思うかもしれませんけれど、猫ならひえひえグッズとか、湯たんぽとか、猫ベッドを活用すれば十分節約できます。
（ちなみに、うちは北陸ですが、冬の一番使うときでこのくらいです）

＞化粧品代 2.5万円

我が目を疑いました。何使ってるんですか？
今は優秀なプチブラが沢山あります。ネットを使えるんだから情報収集して、ドラッグストアで底値のものを買いましょう。
スキンケアはもちろん、メイクだって節約できます。つけまつ毛とか、アイラインとか、使い放題にしてませんか？
独身時代と同じ気分でメイクしてたら、ただの「痛いおばさん」になりますよ。
落ち着いたナチュラルメイクに替えればぐっと節約できるはず。

＞親への借金返済 3.5万円（残り2年）

これの理由が書いてないのが気になります。
できちゃった結婚でもないのに、そんなに返済しなくちゃいけないようなことをしたんですか？
もう少し猶予してもらえないんですか？

きつく書きましたが、うちも子なしで、猫が６匹います。
そして私も体壊して収入が不安定です。
それでも猫に医療費がポーンとかかってもいいようにお金を貯めてます。
だから化粧品費、お小遣いについては厳しくさせていただきました。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
夫の小遣いについて→2人以上で組んでの外回りがメインなため、付き合いもあり、持参したお弁当を食べることができません。交通費については、立て替えて後日請求するのですが、支払われるのが2ヶ月後なため、毎月の小遣いに含める形になってしまいます。
化粧品についてですが、肌が弱く濃い化粧はできないためメイク用品にはお金をかけておらず、ファンデーション・アイブロウ・アイシャドウのみで合わせて3000円かかりません。物によっては半年以上持ちます。
化粧水などの基礎化粧品にお金がかかっており、皮膚科処方の物で保険も効かないため、どうしても高くなります。(自費扱いなので、医療費としてカウントしていません)一度、安くてもいい物があるはず…と口コミを見たりして色々試しましたが、病院へ行くほど肌が荒れてしまい、結局高くついてしまいました。
親への借金について→独身時代のローンを一括返済するために立て替えてもらった分で、必ず毎月返済するという約束の上で貸してもらったので、減額や猶予はありません。
自分のお昼代と光熱費については、確かに無駄遣いが多いので、見直そうと思います。お昼ぐらいは人が作ったものが食べたいと思ってしまいますが、そんなこの言ってられませんよね…。

補足日時：2014/11/15 02:26