一般に無垢材のほうがいいというのは知っています。
ネットで調べましたし、工務店巡りでも色々聞かされました。

ある工務店で、

「構造体(柱・梁)は、うちは集成材を使ってます」
「集成材のほうが、強度もあって、経年変化も少ない(伸び縮みしない)」
「コストで選んでいるのではなく、総合的に性能が良いので集成材です」
「ご希望とあらば、無垢材でもやります。値段は、10-20万高くなる程度です。だけど、お勧めは集成材」


といわれました。
隠す雰囲気もなく、割と自信たっぷりに言ったので、
少しびっくりしてしまいました。

一般には、無垢材がいいってことになっていますが、
集成材のほうが良い、って本気で言っている人いるんですか。

計測値でも、集成材のほうが強度が出るとかいう話もあるし、質の悪い無垢より
質の高い無垢のほうがいいだろうし、いろんな意見はあると思います。

一概には言えないかもしれませんが、詳しい方、教えてください。

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A 回答 (7件)

乾湿繰り返しによる耐久性について説明します。


集成材が盛んに使われ始めた数年前に集成材と乾燥無垢材を屋外に雨ざらしして放置したら、集成材のみに接着部分にヘヤークラックのような剥がれが認められるとの報告を複数見たことがありました。木材が濡れて膨張し乾いて縮む作用を何回も繰り返すことで接着部分が剥がれてきているのです。実際には雨ざらしにはならないだろうが、結露が発生する場所に使うと起こりえる現象です。集成材は接着部分が剥がれると強度は激減します。
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集成材の方が強度はありますよ!(実験済み)



15年?程前に米松・赤松・ホワイトウッドの集成材と無垢材の強度を比較するために、引張・圧縮を乾燥材と1週間?水に沈めた後の部材で実験をしました。

詳しい結果は覚えていませんが、赤松以外は集成材の方が強度がありました。

また、接着面での剥離も見受けられませんでした。

記憶違いであれば申し訳ありませんが…少なくとも無垢材の方が良いというのを鵜呑みにするのは間違いだと思います。


しかしながら、集成材の歴史はまだまだ浅いです。

100年後…200年後…という話になれば、歴史が証明している無垢材に軍配が上がるでしょう。


>質の悪い無垢より質の高い無垢のほうがいいだろうし

私に言わせれば、質の良い無垢材と集成材は同等の強度だと思ってます。
また、質の悪い無垢材は構造材としては不向きです。


そもそも、現在のプレカット工法などの現代住宅では無垢材を使言う意味すらないと私は思います。
当然ながら木材の強度も必要ですが、それよりも金物や筋違(壁量)の方が重要です。


こだわりのある住宅で、見せる為の柱や梁があるなら無垢材が良いと思いますが、そうでないならコスト面も踏まえて集成材で十分だと思います。

また、30年後・50年後なんて中古住宅に価値はありません。

今ですら空家率が増加の一途です。

もし、無垢材にこだわるのであれば本当の意味での古民家のように徹底的にこだわるべきだと思います。
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この回答へのお礼

>集成材の方が強度はありますよ!(実験済み)

集成材メーカーはそう言っていますが、無垢材を勧めるところは
逆の主張です。
実験なんて、いろんな設定ができるので、正直何が本当か良く分かりません。
その分野で明らかな定説くらいにならないと、素人には判断できません。

>また、接着面での剥離も見受けられませんでした。
接着面での剥離があったというのは、幻ということでしょうか。
現在の集成材は剥離しないということでしょうか。

>集成材の歴史はまだまだ浅いです。
強度といっても、いつのタイミングの強度か不明です。
作成後50年後とかでしょうか。

>30年後・50年後なんて中古住宅に価値はありません。
>今ですら空家率が増加の一途です。
今が空家だらけなので、今後も空き家が増える、という理屈でしょうか。
行政はそれなりに対処しようとしています。それは、失敗に終わるということでしょうか。

>無垢材にこだわるのであれば本当の意味での古民家のように徹底的にこだわるべきだと思います。
徹底的にこだわる予定はありません。普通にいい家がほしい、という程度です。

お礼日時:2014/11/17 22:37

工務店が集成材を使う理由はクレームが出ないためです。

無乾燥の無垢材は論外ですが、高温釜で乾燥させた乾燥材(KD材)でも変形してクレームになるのです。クレームとは柱が歪むのでビニルクロスに「ちり切れ」と呼ばれる裂け目ができるので、それを防ぐには内壁全部に胴縁を施工せねばなりません。ドアや引戸の建て付けも悪くなります。昔の建物で柱と襖の間に隙間がありました。昔は柱は歪むもので当たり前でしたが、軽量鉄骨住宅の普及で許されなくなったのです。工務店も無垢材を使う方が安心なのです。

次に集成材の長所は歪みが相殺されるように張り合わされていることです。また強度低下となる欠点部分を取り除いていることです。欠点は接着剤にあります。初期の集成材は優秀であったがホルマリンが出ることで変更されたのです。この接着剤の耐水性が問題なのです。構造材に問題が現われたら建物はもうお仕舞です。
使っている木材の多くがスプルース(日本ではホワイトウッド)と言うヨーロッパの外材であることも、実績が無いので心配です。その性能は桧には及びません。桧の集成材もあるのですが値段が高いのです。

集成材は耐水性が良くないので結露や濡れる場所には適しません。土台や外壁の柱や胴差には使わない方が良いと思います。梁や桁は太い無垢材が急に高くなるので集成材が適しています。内壁の柱は集成材にするとドアや引戸の建て付けが良くなります。胴縁施工も少なくなり、部屋も廊下もその寸法分だけ狭くなくなります。

集成材も無垢材も適材適所で使うことです。
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比較する基準も無いのに、「無垢」がいい、「集成材」がいい、と言っても


意味があるとは、思えませんが?

無垢材でも、無節のものも、節だらけのものもありますし、柾目のものも
板目のものもあります。

そういう基準を明確にしないで、どちらが良い、と言っても無意味です。

真壁の柱に使われるのは、無節や上小節でしょうが、そんな材料で梁を構成
するのは、馬鹿げています。

要は、適材適所なので、「無垢材」なら何でも、集成材より優れている、と
言うのは大きな誤解です。

実際、大空間の体育館を集成材で構成する事例は、良く見ますし、これは
「無垢材」では出来ません。

比較自体が、意味が無いと思いますが。
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この回答へのお礼

>比較する基準も無いのに、「無垢」がいい、「集成材」がいい、、と言っても
>意味があるとは、思えませんが?

2種類あれば比較できると思うのですが。
相対的な比較ならば基準はいらないですよね。

常に良いとは言っていません。適材適所、そのとおりです。

予算はあるので、ある程度多少高くてもいい家を建てたいと思っています。
(土地含まず、家だけで40坪3000万前後)
その場合、どんな構造体がいいのか、と思ったので質問しました。

 状況によって異なる、
 好みのある
 安いというのも長所なのでいい悪いは一概には言えない。
 適材適所
 
その通りだと思います。

お礼日時:2014/11/17 22:31

昔からの民家仕様には無垢材でしょうが


洋風、大きな建物になってくれば集成材が必須です。
皇居なども集成材が選ばれています。
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この回答へのお礼

状況によって、集成材が良いとのこと了解です。

お礼日時:2014/11/17 22:24

予算ふんだんにあり、100年後、その材木を使い、古民家を建てたい、、、そこまで考えるなら、無垢材を、、、。



そうでなく、、、構造、、、要するに、、縦横、、、ある程度の重量を支えるだけでいいなら、木を刻んで、エポキシで固めた、

集成材の方が、、、コスト的に安いよ、という意味です。集成材と同じで、力を考えるなら、木はどんどん、太いものを選ばなければ、

ならない、という意味です。

単に、、、力を支える、、、そおいう意味での、、、コストを考えたのでは、、、。

うちも、4500万位でしたが、重要なところには集成材入りましたね。その柱自体、かなり太く、重いものでしたけど。
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この回答へのお礼

点が、、、多くて、、、読みにくいです、、、。

何か、雰囲気を出そうとしているのでしょうが、
読みにくいです。

お礼日時:2014/11/17 22:22

>一般には、無垢材がいいってことになっていますが、



そんな事はありませんよ。
一番ローコストな建売住宅を建てるパワービュルダーなどは無垢材を使いますよ。
値段の安い杉のKD材なら集成材よりも安いですから。


>集成材のほうが良い、って本気で言っている人いるんですか。

何を基準に「良い」と言うかによりますが、経験の少ない叩き大工がプレカット材をそのまま組み立てる住宅で、建築後30年ぐらいを比べたら集成材の方が良いと言えるのではないでしょうか?

鑿と鉋を使いこなす熟練大工を使って、時間を掛けて現場合わせで組み付けるような日本建築をするというなら、無垢材の天然乾燥の背割り入りが良いと思いますが、鉋を使わない短納期のパネル工法の大壁造りだったら無垢材なんかにこだわる必要は無いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

設定を細かく言わずすみません。
ここでは、今回の質問に限らず、大抵の質問は

・状況によって異なるので一概に言えない

で片づけられてしまうので、状況を事細かに言わないと
だめですね。

お礼日時:2014/11/17 22:20

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Q構造材は集成材と無垢材どちらがよいのでしょうか?及び給水・給湯・排水管工事費について

現在工務店にて新築設計中及び積算中なのですが、柱等構造材は集成材を使用するみたいなのですが、将来を考えると集成材は接着剤が剥れることはないのでしょうか?工務店からは無垢材は収縮するので集成材がよいとのことですが、ながいめで見て集成材と無垢材どちらがよいのでしょうか?
もう一つ質問が有るのですが、給水・給湯・排水管工事費について、工務店よりだいたい一棟100万円ぐらいです。といわれたのですが、そのぐらいなのでしょうか?ちなみに延床面積36坪で一階にキッチン・お風呂・洗面・トイレがあり二階はトイレのみでガス給湯です。間取り的に一階はキッチンが東側にあり他は西側で止水栓・汚水枡・ガスは西側にあります。分りずらいと思いますが宜しくお願いします。

Aベストアンサー

>将来を考えると集成材は接着剤が剥れることはないのでしょうか?
レゾ系の接着剤を使用した集成材であれば古くは50年以上の実績があるので剥がれることはないです。
水ビ系の接着剤はそこまで実績がないので疑問視する人もいます。

>ながいめで見て集成材と無垢材どちらがよいのでしょうか?
理想的な無垢材であればよいのですが、現実に手に入る無垢材はあまりよいものがないので(あるいは高すぎて手が出ない)、集成材が現実的にはコスト的にもよい選択でしょう。

>給水・給湯・排水管工事費について、工務店よりだいたい一棟100万円ぐらいです。
ざっくりとそんなものでしょう。

Q無垢材と集成材

家の建て替えを考えています。

今、検討している工務店では、家に使う材木として、土台以外は
ホワイトウッドの集成材を使う方針のようです。

でも、希望であれば、それほど値段を変えずに、杉の無垢材に替えてもよいと言われました。

どちらがおすすめなんでしょうか。


話に聞くと、ホワイトウッドは腐りやすかったりシロアリによわかったりするので、無垢の杉の方がいいという話もあります。

でも、工務店側の意見としては、ホワイトウッドの集成材でも、ちゃんと防腐処理をすれば、問題はないし、また、無垢材が悪いという事はないけれど、結構、ゆがみが出たりするので、どちらかというと、集成材の方がいいように思う、との意見でした。

詳しい方がいたら、ぜひ、ご意見をお聞かせください。

Aベストアンサー

 始めまして 私は木工に携わる者です
 一言でいいますと  「輸入材は止めた方がいい!」  です  
 確かに国産材は節も多い(綺麗な物を使うとすると数倍かかる)
歪みも来ます (だから経験がものを云う) となって
工務店さんは 歪が少ない、軟らかく加工が容易な”輸入材”を薦めてきます
 然し 輸入材の最大の欠点は 耐候性、強度に乏しいことです
 防腐剤を塗っだけですから 木の小口(切り口)
から水が染み込んだ場合腐食を防ぐことは難しいでしょう
又防腐剤を含浸させた物も有りますが 色も変化しています 
それと何より体に悪影響を及ぼす危険が有ります
 床下等の湿度の高い所は 国産材でも防腐剤(出来れば天然の)
を塗ったほうが良いでしょう
 それと輸入材は幅方向の収縮が大きいので 築後数年経つと 
木と木のつなぎ部分に隙間が生じて来ます 
 一方 国産材は節が多い(節の所に穴が開いている物もある)
狂いやすい(曲がり捻れ)その1本1本の木の持つ癖を読み取るのには
経験が必要になって来る 結果として 
 ”輸入材”  になって終うのではないでしょうか
 環境にやさしいことからも 国産材をお勧めします

参考URL:http://www16.ocn.ne.jp/~wood_skm/white_wood02.htm

 始めまして 私は木工に携わる者です
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Q柱の構造材は無垢財?集成材?

柱の構造材は無垢財?集成材?現在、木造軸組工法で35坪程度の新築を予定しているのですが、もともと柱の構造材は、米ヒバ無垢材とのことだったのですが、地鎮祭が終わって、店長から「今までの予定では米ヒバ無垢材での柱の予定でしたが、シロアリ補償が5年となります。もし集成材(たしか赤松)の柱へ変更すれば、シロアリ補償は10年にできます。」との提案がありました。金額差はないとのことですが、実際長い目で見た場合、柱には、米ヒバ無垢材か集成材(赤松)か、どちらの方が良いのでしょうか??皆様、アドバイスのほどヨロシクお願いします。(ちなみに構造概要は布基礎、基礎パッキンt20、土台:米ヒバ、梁:米松、根太レス工法、断熱材:ロックウール、外部はコロニアル葺、外壁:クボタ松下外装セラ16tで、地元の工務店での施工です。)

Aベストアンサー

讃岐の建築家です。
この工務店には正直に言ってもらいたいですね。残念です。

白蟻補償期間のメリットを説明して米ヒバ乾燥材から欧州赤松集成材へに変更を提案するのであれば、白蟻被害の対象部である土台や大引は何故提案から除外したのでしょう。工務店の狙いは別にあると考えます。一応、大壁工法(柱が壁に隠れて見えなくなる)を前提に話を進行します。

米ヒバ乾燥材に関して
・強度(曲げ、圧縮、せん断)は杉以上檜以下、ヤング率は檜以上松類以下、硬度はやや軽軟で杉以上檜以下、耐久性は大で構造材として土台や柱に最適な北米針葉樹です。
・外壁や防水シートからの万一の漏水、壁内結露による結露水、虫害などの耐久性は集成材に比べると大です。
・無垢材というのは乾燥度合によって強度や寸法安定性(変形)が大きく違ってきます。乾燥度合は含水率表示といってJASで規定されています。無垢材と集成材の強度比較を含水率抜きに端的にしてしまうと危険です。含水率が低いほど強度が増し、変形が減ります。含水率の主な表示はD25%、D20%、D15%(KDやSD表示もある)でD15%が最も優れている。土台や柱程度の太さならD15であることが望まれる。これでも、居住後壁仕上材の不陸やクラックなどが確認される例も多数ある。これは無垢材の特徴であり、予め想定していた範囲内というお客様もいるが、説明を聞いていたにも関わらずクレームとして扱うお客様もいるのが現状で、お客様をどちらかに分類して材料を決めるということは工務店サイドとしては難しい。クレーム対策として結果的に集成材を使用する工務店も少なくない。
・それなら何故最初から集成材ではないのか?これは推測ですが、工務店としては使用実績もあり、信頼していた材料だったが、瑕疵担保履行法が施行され、保険加入が義務付けられた。その保険会社は集成材やJAS認定材しか認めなかった。工務店のNON-JAS材の米ヒバ乾燥特一等材KD15%という仕様を柱として認めなかったのかもしれません。

いずれにしても無垢材は含水率が決定的な要因、必ず調べてください。梁の米松乾燥特一等材についても調べてください。細いものはD15、太いものはD20が目標値です。最近では一本一本強度を計測し、柱表面にE95-F315という強度等級の表示をしているものも出てきています。

欧州赤松集成材に関して
・無垢材と違って含水率の心配は不要なくらい極限まで乾燥した材料です。寸法安定性に大変優れていて、変形は僅かです。強度等級の表示もされています。前述の通り強度比較は無垢材の含水率なしには語れませんが、強度面では安心安全の構造材といえます。
・耐久性は小です。極小は同じ集成材でスプルースやホワイトウッドの類のものです。屋外暴露状態では1~2年で無残な姿へ変わります。欧州赤松はもう少しマシかなという程度です。この短所を補うために注意する点は3点。屋根、外壁の防水工事と断熱材室内側の防湿工事と高さ1mまでの木部への防蟻工事です。施工技術が基準を満たしていないと大問題に発展する恐れがあります。集成材の長所を活かすために最低限必要な知識と技術が、その工務店に備わっているかどうかが鍵です。しかし、実際にそんなことを素人さんに見抜いて下さいと言っても無理な話です。
ということで質問者さんにとっては米ヒバが良いのではないでしょうか?補償期間のことを気にする必要はまったくないと思います。ご自身で3年毎に床下点検口から土台の状態を点検すれば解決します。

ちなみに私の設計で集成材を好むお客様には、耐久性が大の檜(芯材)で作った集成材を使用することが多いです。欧州赤松も使用しますが、前述の通り工事段階で職人さんが嫌がるほど見回らなければなりません。コストは安価なので、短所対策が達成できればお客様には喜ばれます。

以上、参考になりましたか?家族にとって特別な場所、愛すべき住まいが無事完成するよう応援しております。

讃岐の建築家です。
この工務店には正直に言ってもらいたいですね。残念です。

白蟻補償期間のメリットを説明して米ヒバ乾燥材から欧州赤松集成材へに変更を提案するのであれば、白蟻被害の対象部である土台や大引は何故提案から除外したのでしょう。工務店の狙いは別にあると考えます。一応、大壁工法(柱が壁に隠れて見えなくなる)を前提に話を進行します。

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新築一戸建て建設にあたり、ご質問させていただきます。
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Aベストアンサー

まず、無垢材の良いところは、防蟻性、防腐性が高いのは芯付近で、無垢の芯持ち材には必ず、この部分が含まれていることです。無垢材を使うなら、樹齢の長い木材で谷間に育った木を使うと、木は真っ直ぐに伸びて、かつ、年輪が細かいので、固くて、狂いも少なく、防蟻性、防腐性の高い木になります。桧では良材が取れる地域として木曽や吉野が有名です。次に、無垢材が良いところは、ほぞ穴を空ける時、ほぞ穴が年輪に垂直に空くことです。なので、荷重が幾重もの年輪を渡って支えられるので荷重に強くなります。

集成材は、蟇目や板目の木を寄せ集めたものです。特に板目の木は湿気による膨張収縮が激しいです。集成材が狂いが少ないという人がいますが、集成材の内部では季節によって膨張や収縮を繰り返していて、それらの力は全て接着剤で支えています。特に柱では常に荷重を支えています。そして、その荷重を支える力も全て、接着剤で支えています。接着面には常に大きな力が掛かり続けています。その結果、経年的に剥離を起こすことが多いです。一旦、剥離を起こした柱は、荷重を支える力は殆ど期待できません。特に、最近の集成材の接着剤には、ホルムアルデヒド対策で、水性高分子イソシアネート系接着剤が使われることが多くなりました。この水性高分子イソシアネート系接着剤は、従来のレゾルシノール樹脂接着剤と良環境下での耐久性はほぼ同等ですが、耐水性が悪く、湿気の多い環境に放置すると剥離を起こすようです。建物は常に雨漏り、水漏れなどのリスクがあります。また、壁体内結露が起こることもあります。どんなに丁寧に施工しても、全く壁体内結露が起こらない住宅を建てるのは難しいです。

また、最近の剛金物構造は、梁の荷重が一点に集中します。板目で年輪方向や接着面に平行にボルトが入った時には、木材が裂けたり剥離の要因になることもあります。更に、集成材は辺材で作られていることが多く、辺材部分は桧でも防腐性、防蟻性があまりありません。柱を単にヤング率が幾つの建材と見てしまうと見えないところも、木というものの内部で強いところ弱いところを考えると見えてくるものは沢山あります。長い目で見ると、集成材の柱は多くのリスクを内在しています。

では、何故多くのHMで集成材を使っているかというと、供給が安定していることと、下手な大工が施工しても、そこそこの家になることだと思います。僕も自分の家を建てるにあたり沢山のHM説明を聞いたり、現場を見ましたが、大手HMは良い住宅を作る技術に秀でたHMということでは無いと感じました。沢山の住宅を売ることが出来るHMだと感じました。その為には建材の安定供給、下手な大工でも施工が可能ということは大きなメリットです。ただ、それらが消費者にとってメリットであるかは、別の問題だと思います。

まず、無垢材の良いところは、防蟻性、防腐性が高いのは芯付近で、無垢の芯持ち材には必ず、この部分が含まれていることです。無垢材を使うなら、樹齢の長い木材で谷間に育った木を使うと、木は真っ直ぐに伸びて、かつ、年輪が細かいので、固くて、狂いも少なく、防蟻性、防腐性の高い木になります。桧では良材が取れる地域として木曽や吉野が有名です。次に、無垢材が良いところは、ほぞ穴を空ける時、ほぞ穴が年輪に垂直に空くことです。なので、荷重が幾重もの年輪を渡って支えられるので荷重に強くなります。
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Q集成材 VS 無垢 (米ヒバ)

マイホーム建築を検討中のものです。(北陸在住)
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ハウスメーカーによって
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無垢材使用メーカーは、
「集成材は何年も経つとはがれる。接着剤が水に弱い。無垢は強度にばらつきがあると言われるが、米ヒバを使用するから問題ない。」と主張します。
一方集成材使用の方は、
「最近の接着剤は進歩していて、飛行機も接着剤でくっついているくらいだ。集成材の方が頑丈だ。」と主張します。
素人にはどちらがいいのか判断が難しいのですが、
どなたかアドバイスありましたら、よろしくお願いします!!

Aベストアンサー

わたしは日ごろから無垢材も集成材も扱っていますが、あらわしではないのであれば、集成材のほうをお勧めします。
1.集成材のほうが強いです。集成材は一度、小さな材料に切りそろえられます。ラミナーといいますが、この工程で乾燥・検品されます。これにより強度がUPし、均一化されます。また、集成材には強度の規格があり、製品の強度がわかります。ご心配ならどんな強度のもか、お伺いされてはいかがですか。
2.接着剤についてはレゾ系(黒褐色)と水ビ系(無色)の接着剤が使用され、レゾが最も強度と耐久性があります。水ビでも問題はありません。これらの接着剤は十分な耐水性もあり、はがれることはないでしょう。
3.十分に乾燥していない木材は乾燥収縮します。これにより木材の断面は台形に変形したり、曲がったり、割れたりします。強度には余り影響しませんが、こうなれば壁や床が変形します。集成材のラミナーは乾燥させ易く、変形する方向をうまく組み合わせることによって、変形を小さくする工夫もされています。無垢材はこの乾燥度合いが不十分なものもありますし、十分乾燥されたものでも集成材にはおよびません。最近の住宅は気密性が重視されるため、材には寸法安定性が求められており、これがお勧めする一番の理由です。
また、集成材のほうが安いイメージがありますが、同じ材種で構造用の材同志ならそうではないですよ。
それと、人が作るものですから製造不良が無いとはいえませんが、見たことは無いです。心配は要らないとおもいます。

わたしは日ごろから無垢材も集成材も扱っていますが、あらわしではないのであれば、集成材のほうをお勧めします。
1.集成材のほうが強いです。集成材は一度、小さな材料に切りそろえられます。ラミナーといいますが、この工程で乾燥・検品されます。これにより強度がUPし、均一化されます。また、集成材には強度の規格があり、製品の強度がわかります。ご心配ならどんな強度のもか、お伺いされてはいかがですか。
2.接着剤についてはレゾ系(黒褐色)と水ビ系(無色)の接着剤が使用され、レゾが最も強度と...続きを読む


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