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1)You can see him tomorrow.

2)You will be able to see him tomorrow.

何が違うのでしょうか。

A 回答 (2件)

助動詞は話し手の主観、その他は客観的な事実と考えてください。



1)
「会おうと思えば会える」のように、気持ちが表現されます。さらには彼と会うことが「楽しみ」のような気持ちを暗示してます。

2)
「会うことができる」だけを述べています。もちろん会うことを望んでいると思われますが、この文ではそこまでは言い切っていません。気持ちを表すには、前後に具体的な表現が必要です。

この2文は過去形にすると違いがもっと明らかになります。
3) could
「会うことができた」「会うチャンスがあった」までで、実際に会ったかどうかは分かりません。「会おうと思えば会うことができた(はず)。」

4) was (were) able to
実際に会いました。それを断言しています。


※willbe と be going to、must と have to なども、助動詞は話し手の思い、後者は事実を表すと考えてください。どちらを使っても自然な場合もありますが、参考書や高校入試の問題などで、明らかな誤用もよく見かけます。
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時制が違います。


1)は現在形の文章、2)は未来形の文章です。
より断定的に可能性を示唆しているのは、1)の現在形の文章になります。
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