プロが教えるわが家の防犯対策術!

転職を検討中の30代後半の大学教員です。

先行き不透明すぎる大学業界や職場環境の悪さに加えて、研究に対するモチベーションが完全に枯渇してしまった自分に気が付きました。
以前は興味と熱意をもって取り組めていたことに、最近は全く何の想いも湧きません。

研究はモチベーションが全てなので、肝心なものが枯渇してしまった以上、もうこの業界からは一刻も早く去り、他の人に私のポストを譲るべきと考えています。

私の専門は心理学で、主にアンケート調査の手法を使って研究活動を行ってきました。
自治体と共同で調査にあたった経験もあります。

ですが、カウンセリングや心理療法に関する勉強はしてきませんでした。
中高の教員免許等、特に資格を持っているわけでもありません。

そこで質問なのですが、私のように大学教員からの転職活動を経て大学業界以外の職への転職に成功された方はいらっしゃいますか?

どんな仕事に就かれたのか、大学と比べて待遇や給与はどうか、転職を成功だったと感じているか等、何でも構いませんので、お話を聞かせていただけると嬉しいです。

研究に対するモチベーションはゼロになってしまいましたが、授業や講演等、「人に説明する」ことは好きですし、一定の評価も得ているので、それに関連した仕事に就ければと今は漠然と考えています。

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A 回答 (3件)

仕事の関係もあって、そういう方を何人か存じ上げていますが、ほとんどが工学系ですし、基本的には学会で巧成り名遂げた方ばかりです。


その中で唯一、若くして某国立大学助手(しかもあなたと同じ心理学)から民間企業に転職された方がいます。
転職方法はヘッドハンティング。それも企業の社長と昵懇になってから誘われたという形です。
ということはやっぱりコネクションですかね。大事なのは。

コネ以外で民間企業が元大学教員を採用することがあるとすれば、学識や見識よりもその世界で確立してきたコネクションを欲してのことでしょう。
ただ、心理学というものがどういう企業でどのように役立っているのか私は知りませんので、工学系とはまた違った様相となっているのかもしれません。

しかし、一つだけ申し上げるなら、民間企業は興味が有ろうが無かろうがたとえそれが嫌なことであってもモチベーションを上げなきゃならないのです。
今やっていることに対して「モチベーションが完全に枯渇してしまった」と言う方を採用する企業はかなり少ないのではないかと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>転職方法はヘッドハンティング。それも企業の社長と昵懇になってから誘われたという形です。
>ということはやっぱりコネクションですかね。大事なのは。

やはりコネクションの力はどの業界でも強いですね。
工学系という企業から見れば利益に直結する分野の方だからこそ、転職に成功されたのだろうと思います。

>民間企業は興味が有ろうが無かろうがたとえそれが嫌なことであってもモチベーションを
>上げなきゃならないのです。

それは大学も同じです。
むしろ、「研究者は好きなことだけやっていられる幸せな人間」という偏見に苦しんでいる人が大勢います。
うつ病になる方や過労死されてしまう方も増えています。

私も、やりたくない業務を散々押し付けられたり、専門外のテーマでの研究活動を無理強いされる等、
興味があろうがなかろうがたとえそれが嫌なことでも、仕事だからと自分に言い聞かせつつモチベーションを
何とか上げて働いてきました。

そんな毎日に疲弊してしまったのかもしれませんね。

定年まで雇用してもらえるのならまだ我慢も出来ますが、今の30代以下の研究者はほとんどが数年の任期で
雇用されている「契約社員」ですし、私もそうです。

お礼日時:2014/11/29 13:12

>私は、そうやってうまくアカデミックから


>民間に移られた人を存じ上げないのです。
>むしろ、そんな例のほうが稀有なのです。

先の方に同感です。
どこかの民間の研究所から引き合いでも無いと、
難しいかな、と思ってしまいます。
大学や院の恩師、同期の方などを当たられてはいかがでしょうか。

「先生」と呼ばれ、比較的守られた環境で(あくまで世間から見ての話、です)
未経験の業界で一から下働き、というのは難しいのはお分かりのことと存じます。

>そして、そういう稀有な例というのは、多少の学術的厳密性を犠牲にしながら、
>しかし最新の科学情報を提供する「文化人」と呼ばれて
>テレビなどに出ている人たちなのです。

若くてテレビ映りが良い、声が通る、分かり易く〔面白おかしく)説明が出来る、
文才がある、といった条件がそろえば

>授業や講演等、「人に説明する」ことは好きですし、
>一定の評価も得ているので、それに関連した仕事に就ければと
>今は漠然と考えています。

というお考えの道もあるでしょう。

教員としての経験を活かして「教える」としてでも
塾講師、予備校講師等は学生のあまりの程度の低さに愕然となさるでしょう。
授業以外の雑務の多さに驚かれるでしょう。

>そういう目立つ肩書きなどがあれば、芸能事務所などに所属して、
>講演をうけたり、執筆をうけたり、というメディア出演の
>マネジメントをしてくれる(その代わり、マネジメントに伴う天引きもある)
>という道があるといえばあります。

ご自身をどうブランド付けするか、ですよね。

中堅以下の私学であればたしかに将来への不安はありますが
少なくとも2020年までは学生数は減りません。

今の大学には研究者はいても
「教えること」の出来る「教員」はいないと感じます。
何らかの研究実績・論文は作成し続けなければならないにしろ

・心理学に興味のある学生は母数が多いです。
〔メンタリストのように誤解されているにしろ)
・心理学に興味を持ってくれるよう学生に種をまき
 後進を育成し、学生団体や地域・企業、NPOとも連携して
 研究活動をするような未来像が浮かんでくるのですがいかがでしょうか。

1.芸能事務所に売り込んでみる
(芸能活動後、知名度を活かして大学教授になる方も多いですよね)
2.友人、恩師のつてをたどり民間企業の研究所で働く
3.「教える」事を探求し真の意味での「教員」を目指す

といったルートがあるかな、と私は思いました。

・学内の人間関係
・雇用契約の不安定さ、なども心配要素としてありますか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>どこかの民間の研究所から引き合いでも無いと、難しいかな、と思ってしまいます。
>大学や院の恩師、同期の方などを当たられてはいかがでしょうか。

身近な先輩や後輩は、みんな疲弊しています。
一部の大規模優良校を除き、大多数の大学における労働環境の悪化は加速度的に進んでおりまして、
冗談ではなく本当に、1年ごとにストレスが倍増していくような有様です。
口にこそ出しませんが、みんな今すぐ辞めたい気持ちでいっぱいだと思います。

>教員としての経験を活かして「教える」としてでも
>塾講師、予備校講師等は学生のあまりの程度の低さに愕然となさるでしょう。
>授業以外の雑務の多さに驚かれるでしょう。

この点については、それほど戸惑わない自信があります。
今でも雑務漬けの毎日ですし、学力の低い学生(偏差値30台)を相手に授業を担当してきた経験も
豊富にありますので。

>・学内の人間関係
>・雇用契約の不安定さ、なども心配要素としてありますか?

学内の人間関係については、比較的良好な方だと思います。その点では、まだ恵まれている方ですね。
雇用の不安定さは大きな心配要素の1つではあります。
今の大学には3年契約で雇用されておりまして、残り1年で任期も切れるので。
経営状況を見ると、恐らく更新は不可能だと思っています。

お礼日時:2014/11/29 12:39

私は、そうやってうまくアカデミックから民間に移られた人を存じ上げないのです。

むしろ、そんな例のほうが稀有なのです。

そして、そういう稀有な例というのは、多少の学術的厳密性を犠牲にしながら、しかし最新の科学情報を提供する「文化人」と呼ばれてテレビなどに出ている人たちなのです。

そういう目立つ肩書きなどがあれば、芸能事務所などに所属して、講演をうけたり、執筆をうけたり、というメディア出演のマネジメントをしてくれる(その代わり、マネジメントに伴う天引きもある)という道があるといえばあります。

そうでなければ、研究ではなく、科学技術情報(論文・特許など)に関するデータベース管理、特に専門分野における文献の「オリジナルの抄録やインデックス、キーワード付け」をする、というものもあります。

「Thomson Reuters」が特許関連でデータベース化している「Derwent」の「Derwent World Patents Index」「innovation index」など、学術論文も含めた知的財産をデータベースで包括的に抱えて「知的財産に関するコンサルティング」ができるようにしている企業が、一番落としどころとしては良いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>そうやってうまくアカデミックから民間に移られた人を存じ上げないのです。
>むしろ、そんな例のほうが稀有なのです。

そうなんですよね。私の身近にもそういう方は皆無です。
研究者を辞めて家業の農業や商店を継いだ先輩はいますが、私は公務員の家庭に生まれたので、
継げる家業はありません。

ありがたいことに講演や非常勤講師として授業を担当してほしいという依頼は頻繁にいただきますが、
いずれも収入としては微々たるもので、小遣い程度の稼ぎにしかなりません。
「文化人」として華々しく活動するだけの肩書も器量もありませんので、先行きはやはり厳しいですね。

学術活動をバックアップするような団体や企業で働くというのは目から鱗でした。
最近はURAとして大学で研究者の活動支援をするポストも増えつつありますし、そういう方向での可能性も
探ってみたいと思います。

お礼日時:2014/11/29 12:22

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参考URL:http://www.shidai-tai.or.jp/

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我が国も実力・成果主義が導入されてきてはいますが、あんまり若いと、「教育の面で実績が不足している」だとかいちゃもんつけて跳ねられると聞いたことがあります。

論文数というのは、純粋に数そのもので競わせるのではなく(数だけ出すのは、聞いたことも無いようなマイナー誌に出すとか、共著にたくさん入れてもらうとか、もはやテクニックの世界ですから)最低限ある程度の数が無い人は怪しいけれども、ある程度以上ある人はまあ問題無いだろう、と云う目安のようなものです。論文20本無い人は足切りというだけのことで、それ以上50本ある人も100本ある人も「50本100本(50歩100歩)」ですよ。

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Q大学の教員は副業をしてもよいのか

会社と大学の提携を考えています。

大学教員は教師という側面があるために金儲けをしてはいけないような風潮があるように感じます。
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一般論や某大学の話で良いのですが、大学の教員は副業をしても良いのでしょうか。
個人的に仕事を請けてはいけないとか、お金を貰わなければ良いとか、すべて大学を通さなければいけないとか、なにかありますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

国立大学の教員は、本務に支障がない範囲で、兼業許可申請書を学長または学部長に提出し、許可された場合に限り副業が認められます。勿論、兼業理由が教育研究や地域の発展に寄与するとか、社会的貢献に寄与するといった理由が必要ですね。大学での研究成果を実施するための会社設立し社長や役員を兼業することも可能となっています。あくまで本業(研究教育)に支障をきたさず、本業の実践として地域の産業に貢献する理由があって許可されます。
 企業と教員の共同研究の名目や奨学寄附金を教員に寄付して研究や商品開発の相談に乗ってもらったりできます。その場合、企業からのお金は一旦大学(国庫)に入り、事務管理費(入出金業務経費)として一定額ピンはねされて(主に外部資金事務簡易とそのためにパート事務員を雇い入れる費用に当てられる。)、残額が使途自由な公費として委託教員の研究費となります。
 私立大学でもほぼ同じように処理されると思います。

>個人的に仕事を請けてはいけないとか、

研究の一環や地域産業の発展に資するなどの理由はいろいろつくと思います。また、教員を指定して大学に研究開発テーマを委託することもできるかと思います。大学の業務の一環として筋を通せばいいということです。もぐりの仕事依頼や個人的な金銭のやり取りは禁じられているということです。

>お金を貰わなければ良いとか、すべて大学を通さなければいけないとか、なにかありますでしょうか。

外部からのお金が大学の決められた手続きをして受け入れる分には問題ありません。企業と大学の契約といった形をとるわけです。実際は企業から何らかの仕事が教員に委託され、その対価として教員に研究資金(一部が大学に必要経費としてわたる)がわたるというわけです。その資金は、勿論公的に処理されるため、私的、個人的な遊興費や生活資金に使うことはできませんね。

国立大学の教員は、本務に支障がない範囲で、兼業許可申請書を学長または学部長に提出し、許可された場合に限り副業が認められます。勿論、兼業理由が教育研究や地域の発展に寄与するとか、社会的貢献に寄与するといった理由が必要ですね。大学での研究成果を実施するための会社設立し社長や役員を兼業することも可能となっています。あくまで本業(研究教育)に支障をきたさず、本業の実践として地域の産業に貢献する理由があって許可されます。
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Q任期付助教を途中で退任は可能?

こんど5年任期の助教(再任可)に就任する見通しです.
5年の任期中に他大学准教授公募への応募は可能でしょうか?
5年任期というある種不平等条約なので、
5年以内に自分でより良いポジションを確保するのは当然のような気もしますが、
(理屈では上司ではないとはいえ)事実上上司にもあたる教授や准教授の
反感を買ったりはしないのかなと… 業界は狭いので摩擦は避けたいと思っており、
やはり教授や准教授の了解を得るのが一苦労だったりするのでしょうか?

Aベストアンサー

No.1の方に名指しされた田舎オヤヂです 爆。

任期制で雇う側の考えは,「再任をあてにしてもらっちゃ困るよ。早くどこかに栄転してね」が多いでしょう。「使い勝手のいいやつだから,できるだけ長くいてほしい」なんて,決して考えません。

たまたま5年の任期が切れるときに,他大学で就職口がみつかる確率はとても低いでしょう。だから,任期中に公募に応募するのは当然かと思います。でも,プロフェッサーには報告したほうがいいですよね。助教もプロジェクトに一枚噛む(研究費申請の共同研究者で名を連ねる)わけですから,いきなり「来年4月から他大学に行きます」とか言われては支障をきたします。

不幸にも任期中に就職口がみつからず,かつ任期中の働きも良好であれば,「困ったなあ。じゃあ,あと5年だけ待ってあげるよ」と再任が可能ということです。歳を食った助教なんて,使いにくいですし,他の同僚にもみっともない。早く追い出して,もっと活きのいいやつを採りたい 笑。

おおむかし,ぼくが大学教員の職に助手(いまの助教)として就いたときも,プロフェッサー(ぼくは理系で彼は文系という畑違い)とのあいだの口約束でしたが任期つきでした。彼がいうには「君が困っているようだから変則的にしばらく置いてあげるけど,いい行き先をみつけてさっさと出てってくれ。うちにも院生はたまってんだからさ。たいてい講師の公募ってのは35歳以下だから※,それまでに出ていかないとだめだよ(これが事実上の任期)。自分のことを第一に考えて,大学に滅私奉公して潰れちゃだめだ」。

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潰れるなと言いながら,ものすごい激務でしたけどね 笑。幸いに35歳までに他大学の講師に昇任することができ,現在にいたっているわけです。昇任できなければ辞表を出して,予備校講師にでもなったでしょう(そっちのほうが収入は多かったか? 笑) 彼のような人格者は早死にする例が多く,定年を目前に他界されました。黙祷。

No.1の方に名指しされた田舎オヤヂです 爆。

任期制で雇う側の考えは,「再任をあてにしてもらっちゃ困るよ。早くどこかに栄転してね」が多いでしょう。「使い勝手のいいやつだから,できるだけ長くいてほしい」なんて,決して考えません。

たまたま5年の任期が切れるときに,他大学で就職口がみつかる確率はとても低いでしょう。だから,任期中に公募に応募するのは当然かと思います。でも,プロフェッサーには報告したほうがいいですよね。助教もプロジェクトに一枚噛む(研究費申請の共同研究者で名を連ねる...続きを読む

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社会問題の質問かもしれませんが、一応大学の問題ということで皆さんの意見をお聞かせ下さい。大学教員です。勤務時間は8時間(8:50~17:50)。研修日はありません。土日は休み。夏休みも毎日登校し、勤務終了時間まで大学にいなくてはならない。守衛さんが出入りをチェックしています。よく4時ころに帰宅する先生がいます。三ヶ月ほど遡って、守衛さんがチェックした帰宅時間の表を見せられ、早退の理由書を提出するように言われた同僚がいます。他の大学も同じような状況でしょうか?教員の方、学生の方の意見をお聞かせ下さい。私立の4年制大学です。

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マンモス大学って事は私大の中でも名前が通っていると思いますし、そこの助教になったのですから、そりゃ家族・親戚でお祝いする事じゃないでしょうか。安定した生活かどうかは、もちろん任期制ならその心配はあると思いますが、教授になれる唯一とも言って良いルートなんですから、まぁそれぐらいのリスクはあってもいいんじゃないですかね。一般的に大学教員の社会的信用は高いので、任期制だからローン組めないとかそういった事は(今のところ)無いようですし。

#1さんと#4さんは勘違いしおられるようですが、制度上は現在、『助手|助教→講師→准教授→教授』というキャリアルートです。最近改定になりました。

旧助手が、本当に補助的な事しかしない助手と、授業もできるようになった助教に分かれました。基本的には助手はあくまで助手で研究者・教育者では無いという位置づけになりました。助教は大学研究者が最初に付く職です。

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Aベストアンサー

1.
定年が延びます。国立大学では東大の60歳(延長中ですが)から、地方国立大の63歳あるいは65歳が定年です。
しかし、私立では70歳まで働ける場合があります。多くの場合、国立大を定年で辞めてから私立に異動します。もっとも、早稲田大では東大の定年退官教授は取らないという内規(?)をかなり前に決めたので、59歳で異動した人もいるそうです。
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2.
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3.
滅多にありませんが、地方国立大から早慶レベルの私立大に誘われたら心が動くのではないでしょうか。

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1.
定年が延びます。国立大学では東大の60歳(延長中ですが)から、地方国立大の63歳あるいは65歳が定年です。
しかし、私立では70歳まで働ける場合があります。多くの場合、国立大を定年で辞めてから私立に異動します。もっとも、早稲田大では東大の定年退官教授は取らないという内規(?)をかなり前に決めたので、59歳で異動した人もいるそうです。
また、最近では私立大でも65歳に定年を繰り下げるケースが増えています。慶應大では以前から65歳定年です。
2.
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公立になると公務員ですので、ある程度決められた範囲の給料に
なるのは仕方ないですね。
私立でも金額の差が出るのは収益の大小で変わるでしょう。

その教授そのものの資質で高い給料をもらっている別格も
いるでしょうが、まれでしょうね。
これは一般企業でも同様のことです。


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